旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
5泊5日車中泊くるま旅の最終日。音楽と朝食 ― 2017/08/07 07:15
今回の四国車旅。前半は雨にやられてタープやサイドオーニングも濡れてしまいましたが、後半は晴天に恵まれて両方とも乾かす事ができました。
自宅に戻ってから乾かすとなると、出来なくはないけど面倒ですからね。旅先で乾燥撤収出来る方が絶対に楽です。
この時期だと夜露も少なく、朝日に当たればバッチリ乾燥。肝心の役目である日除けにも効果的でした。
そのサイドオーニングのアームにはBluetoothスピーカーをぶら下げて。
JAZZやオルゴール等の爽やかなサウンドが、朝は心地良いですね。
このBeYoのスピーカーはコンパクトな割に低音もしっかり出て、音が良いので気に入っています。
防水仕様ではないので、そのあたりは気を付ける必要がありますけどね。
防水で選ぶのなら、JBLのCLIP2がオススメかな。(自宅のバスタイムで使っています)音質良く、コストパフォーマンスも高いです。
さて、朝食はサイドオーニングを広げたその下にて。
徳島県で買っていた「フィッシュカツ」をメインに各種惣菜類を加え、簡単に済ませました。
ゴールデンウィークの車旅、最後の朝ともなるので、ある意味残り物処分の意味も含めて(笑)
汁物はいつもの通り、カップヌードル・リフィルです。
最近、行きつけのイオンモールにリフィルの「どん兵衛きつね」タイプも置かれるようになりまして。
この日は早速、その出番です。
ジェットボイルでサッとお湯を沸かし、クッカーにセットしたリフィルに注いで蓋をして待てば完成。
ノーマルのどん兵衛に比べて量が少なく具が小さめ。麺の太さも細いけど、朝食の一品に加えるくらいなら、これで十分ですね。
何より、リフィルは嵩張らないので車旅と相性抜群です。
ただ、価格的なメリットはあまり無いというか、下手すると高いんだよなあ。(イオンで税抜き98円)
それを納得できるかどうかに尽きますかね。
5%オフになるタイミングを狙って、買いだめしているリフィル。賞味期限が近くなると、自宅でも消費しています(笑)
という事で、5泊5日の車旅最終日。食後にササっと後片付けを済ませ、キャンプ場をチェックアウトして家路につきました。
※いつも有難うございます。
↓クリックが、次の記事を書く活力となります!↓
2017/05/07 -GW2017 四国放浪 車中泊キャンプ旅-
炉ばた大将+くっつきにくいホイルを試した ― 2017/08/05 07:15
車中泊キャンプのセッティングが整ったら、お楽しみの呑みタイム。旅先で買った焼酎やリキュールを嬉しそうに並べてみました。
写真の右から順に、徳島県のすだち酎、高知県の土佐焼酎(海援隊)。
これプラス、自宅から持参した紙パックの芋焼酎があるので安心です(笑)
ちなみに、写真の左に写っている黄色い蓋の丸い物体は、サーモスの「真空断熱アイスコンテナー」というアイテム。
以前にも書いたと思いますけど、車旅やキャンプで氷を持ち運ぶならこれがベストですね。
これに氷を入れておけば、朝入れた氷が夕方までほぼそのまま保ってくれます。その保冷力は、冷蔵庫で保管するのを上回るほど。冷蔵庫のスペースが犠牲にならないのも良いですね。
最近買った物(とは言っても1年以上経つけど)の中では特に優れた一品。さすがはサーモスといったところです。
これさえあれば、旅先で何不自由なく焼酎のロックを楽しめる(笑)
で、その焼酎のロックに合わせるアテとして、ブロックで買っていた鰹のタタキをカミさんがカットして盛り付けてくれました。
これは「道の駅 かわうその里すさき」に店舗を置く、「多田水産」の藁焼き鰹のタタキ。
ここのタタキがメチャメチャ美味しいんですよ。
特に真空パックされた持ち帰り用が美味しくて、口の中に入れた瞬間にふわ~っと広がる藁焼きの風味が最高です。
この日はニンニクがありませんでしたが、ニンニクと一緒に食べると一層美味しく感じられますね。
そしてもう一品は、スーパーで買っていた「沖うるめ」。
安くて美味しいので、高知県を旅する際にはよく購入しています。
今回はこれを、「炉ばた大将」で網焼き。
と思ったのですが、焼き網の後片付けが面倒なので、「くっつきにくいホイル」を焼き網にセットして、鉄板のようにして焼いてやろうと考えてみました。
これで上手くいけば、さらに手抜きキャンプが楽しめますね(笑)
が・・・・
「くっつきにくいホイル」に、くっついちゃいました(笑)
火力の問題かな? それとも、ひっくり返すタイミング?
やはり、フライパン等に敷いて使わないと駄目みたいですね。
くっついてグズグズになってしまいました(笑)
でもまあ、後片付けは狙い通りに簡単だったので良しとしましょう(笑)
※いつも有難うございます。
↓クリックが、次の記事を書く活力となります!↓
2017/05/06 -GW2017 四国放浪 車中泊キャンプ旅-
1泊2,000円!【しまなみ海道】のキャンプ場 ― 2017/08/04 07:15
四国をぐるーっと5泊5日の車旅。今回は行き当たりばったりの旅にしたので、初日以外は行く所を全く決めていませんでした。
当然、車中泊地も未定だった訳で。
まあ、四国は何度も訪れているので、その辺は何とかなると思っていました。昔と違い、今は道の駅などもありますからね。
でもできれば、車中泊地でプチキャンプも楽しみたい。となれば当然、候補はキャンプ場となってくる訳です。
という事で、ルート上にあるキャンプ場をピックアップ。早速、以前にもお世話になった事があるキャンプ場に電話で確認してみると?
空きがあるとの事でしたので、当日の予約をお願いしておきました。
これで宿泊先の問題はOK。後はそこに行くまでに温泉があるか?です。
幸いにも、しまなみ海道に乗る手前、今治駅前に「キスケのゆ 今治駅前店」がありました。
気になる駐車場の方も、平面駐車場だったのでキャンピングカーでもOK。ここで温泉に入っておくと、しまなみ海道を渡る途中でキャンプをする上で、何かと都合が良いです。
早めに温泉に浸かって、後はキャンプ場に向かうのみ。ここで温泉に入れたのは、本当にラッキーでした。
そして、しまなみ海道に乗って大島へ。予約していた「南浦キャンプ場」には、16時30分頃に到着する事ができました。
チェックインはなるべく、17:00までにして下さいとの事でしたからね。あの場所で温泉に入る事ができたのが、ここでも活きてきます。
キャンプ場の目の前には綺麗な海が広がっていて、ロケーション抜群。約5年前にここで、夏キャンプをしたのを思い出しました。
さすがにあの時は暑かったけど。ゴールデンウィークの時期であれば、気候的にも過ごしやすい。
あと、この日は私達以外にはもう一組と、夏場よりも利用客が少ないのも良かったですね。意外と、ゴールデンウィークは狙いかもしれません。(最終日だったからかな?)
ただ、入り口の道路は狭くてキャンプ場の入り口もこのように直角に曲がっているので、長さと幅のあるキャンピングカーだと少し厳しいかもしれません。
ハイエースのナローボディ、ロングなら全く問題はありませんでしたけど。
トレーラーだとまず、入場不可だと思われます。
あと、サイトが砂地なので風が強いと厳しいかな。とは言え、地盤がゆるいといった事はありません。
と、色々と気を付ける点を述べましたけど、ここのキャンプ場の魅力は何と言っても、利用料金が安いという事でしょうか。
入場料は大人700円(宿泊の場合)。車の乗り入れが、一台600円となっています。
つまり、夫婦でオートキャンプを一泊した場合は、700円×2+600円で2,000円。
たった2,000円で、一泊のオートキャンプが楽しめるのです。(オープン期間:5月~10月)
有り難いですよね~。
以前に比べて入場料も車の乗り入れも100円ずつ値上がりしていましたが、それでも安いと言えるでしょう。
5泊5日のゴールデンウィーク車旅。
最終日の5泊目は、海沿いにあるとっておきのキャンプ場で車中泊キャンプです。
※いつも有難うございます。
↓クリックが、次の記事を書く活力となります!↓
2017/05/06 -GW2017 四国放浪 車中泊キャンプ旅-
降雨でテントをシェルター化 ― 2011/09/04 23:39
台風の接近と共に風が強くなり初め、
就寝前には今にも雨が落ちそうな感じになっていました。
「これは一荒れ来るな・・・」
そう感じた私は、いつ雨が降ってもいいようにと、
全てのキャンプ道具を「ティエラII」の前室内に入れました。
これは、大きな前室を持っているツールームテントならではのメリット。
普段はリビング&シェルターとして活躍する前室(土間)は、
いざとなったらキャンプ道具の避難場所にもなります。
ちなみに、暑かったのでスクリーンのまま就寝したのですが・・・
丑三つ時を過ぎた頃から、風の強さが半端じゃなくなりました。
それと共に雨も降り始め・・・
「このままじゃマズイな・・・」
途中で目がさめ、寝ぼけ半分のまま全てのパネルをフルクローズしました。
これで雨風の侵入を遮断する事ができます。
普通のテントならこれでもまだ心配なところですが、
そこは雨風に強い「ティエラII」。
私は何の心配もなく、再び夢の世界へと入っていきました。
そして翌朝。
外は強風が吹き荒れて土砂降りの雨。
そんな中、我が「ティエラII」はビクともせず。
雨の侵入が無かったのはもちろんの事、
強風にも抜群の強度&安定感で踏ん張っていました。
さすがは、小川キャンパルのフラッグシップモデル。
(当時のロッジドームで)
ますます惚れ直しました。
ちなみに、この強風と大雨に持ち堪えていたのは我が家のテントと、
斜め向かいに設営されていたコールマン製のテントだけ。
他のホームセンター系テントは全て倒壊し、
みなさん、車で車中泊されていました。
なお、「ティエラII」のもう一つ魅力は、
雨が降っていてもインナーテントのみを取り外せる事。
これでテント内は広々シェルターとして機能します。
インナーテントを片付ける時も雨に打たれる事はありません。
シェルター内も、二人だけなら十分すぎる広さ。
雨の中でも何不自由なく朝食を楽しむ事ができました。
ただ・・・
雨&強風の中の撤収と、帰宅後の手入れ(乾燥)は大変でした。
2011/07/18 -釣り&海水浴の連泊キャンプ-
就寝前には今にも雨が落ちそうな感じになっていました。
「これは一荒れ来るな・・・」
そう感じた私は、いつ雨が降ってもいいようにと、
全てのキャンプ道具を「ティエラII」の前室内に入れました。
これは、大きな前室を持っているツールームテントならではのメリット。
普段はリビング&シェルターとして活躍する前室(土間)は、
いざとなったらキャンプ道具の避難場所にもなります。
ちなみに、暑かったのでスクリーンのまま就寝したのですが・・・
丑三つ時を過ぎた頃から、風の強さが半端じゃなくなりました。
それと共に雨も降り始め・・・
「このままじゃマズイな・・・」
途中で目がさめ、寝ぼけ半分のまま全てのパネルをフルクローズしました。
これで雨風の侵入を遮断する事ができます。
普通のテントならこれでもまだ心配なところですが、
そこは雨風に強い「ティエラII」。
私は何の心配もなく、再び夢の世界へと入っていきました。
そして翌朝。
外は強風が吹き荒れて土砂降りの雨。
そんな中、我が「ティエラII」はビクともせず。
雨の侵入が無かったのはもちろんの事、
強風にも抜群の強度&安定感で踏ん張っていました。
さすがは、小川キャンパルのフラッグシップモデル。
(当時のロッジドームで)
ますます惚れ直しました。
ちなみに、この強風と大雨に持ち堪えていたのは我が家のテントと、
斜め向かいに設営されていたコールマン製のテントだけ。
他のホームセンター系テントは全て倒壊し、
みなさん、車で車中泊されていました。
なお、「ティエラII」のもう一つ魅力は、
雨が降っていてもインナーテントのみを取り外せる事。
これでテント内は広々シェルターとして機能します。
インナーテントを片付ける時も雨に打たれる事はありません。
シェルター内も、二人だけなら十分すぎる広さ。
雨の中でも何不自由なく朝食を楽しむ事ができました。
ただ・・・
雨&強風の中の撤収と、帰宅後の手入れ(乾燥)は大変でした。
2011/07/18 -釣り&海水浴の連泊キャンプ-
あの夏の日の花火 ― 2011/09/03 23:59
キャンプの夕食。
テーブル上には、徐々に調理されたメニューが並べられ・・・
ランタンの灯りの下、雰囲気も最高潮へと達します。
釣り上げた「ギザミ」も、海鮮蒸しされていい感じ。
本当は炭火での塩焼きも頂きたかったのですが、
ちょっと胃袋の余裕がなかったので、次回への持越しとしました。
それにしても、自分で釣った魚を頂くのって、本当に堪りませんね。
買った魚を頂くより、何故か美味しく感じます。
これだから釣りはやめられません。
そして、この後は花火を持って海岸へ・・・
カミさんと花火をするのは、何年ぶりになるでしょうか。
花火を見に行く事はあっても、自ら花火ををする事はあまりありません。
でも、この日はお互いに花火を用意していました。
私が用意していたのは線香花火。
あまり使わないキャンプ道具と共に保管されていました。
カミさんが用意していたのは鉄砲花火等が入ったバラエティもの。
何かのオマケで頂いたとか言っていました。
それにしても、夫婦二人で何の打ち合わせもなく、
お互いに花火を用意していたなんてちょっと不思議。
普段は喧嘩ばかりの私達ですが、たまには気が合う事もあるものです。
この後は、ただただ花火の光に惹きこまれ・・・
どっちの花火が先に消えるか。
そんな事を言い合いながら、必死に花火を握っていました。
あの夏の日の花火。
お互いが童心に帰った瞬間でした。
しかしその頃、徐々に風が強くなり初め・・・
今にも雨が降り出しそうな感じになってきていました。
南の海上に台風発生です。
2011/07/17 -釣り&海水浴の連泊キャンプ-
テーブル上には、徐々に調理されたメニューが並べられ・・・
ランタンの灯りの下、雰囲気も最高潮へと達します。
釣り上げた「ギザミ」も、海鮮蒸しされていい感じ。
本当は炭火での塩焼きも頂きたかったのですが、
ちょっと胃袋の余裕がなかったので、次回への持越しとしました。
それにしても、自分で釣った魚を頂くのって、本当に堪りませんね。
買った魚を頂くより、何故か美味しく感じます。
これだから釣りはやめられません。
そして、この後は花火を持って海岸へ・・・
カミさんと花火をするのは、何年ぶりになるでしょうか。
花火を見に行く事はあっても、自ら花火ををする事はあまりありません。
でも、この日はお互いに花火を用意していました。
私が用意していたのは線香花火。
あまり使わないキャンプ道具と共に保管されていました。
カミさんが用意していたのは鉄砲花火等が入ったバラエティもの。
何かのオマケで頂いたとか言っていました。
それにしても、夫婦二人で何の打ち合わせもなく、
お互いに花火を用意していたなんてちょっと不思議。
普段は喧嘩ばかりの私達ですが、たまには気が合う事もあるものです。
この後は、ただただ花火の光に惹きこまれ・・・
どっちの花火が先に消えるか。
そんな事を言い合いながら、必死に花火を握っていました。
あの夏の日の花火。
お互いが童心に帰った瞬間でした。
しかしその頃、徐々に風が強くなり初め・・・
今にも雨が降り出しそうな感じになってきていました。
南の海上に台風発生です。
2011/07/17 -釣り&海水浴の連泊キャンプ-