旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

強風につき、車内で朝食2013/10/23 06:52

KONGの車内で朝食_20130915

夕食中は穏やかで無風状態だったキャンプ場も、
寝る前から徐々に風が吹き始め・・・
「これはヤバイな」という感じになってきました。

さすがは海に面した立地。
近くには風力発電のプロペラも回っているくらいで、
素人目に見ても、常日頃から風が強い場所だという事は、
容易に想像が付きます。

こんなところで、サイドオーニングを広げたまま寝るのは自殺行為。
ということで、いつもは無頓着な私もさすがに、
サイドオーニングは格納して寝ました。
サイドオーニングを格納して_20130915

そして翌朝。

依然として風の勢いは強まるばかり。
そういえば、南の海上に台風が発生していたんだっけ・・・
まだまだ台風は遠くにいる筈なのに、とにかくすごい風。
なので、野外での朝食は断念致しました。

このあたりは、他の方のブログも参考になります。
広いキャンプ場に佇むKONG_20130915

とにかく、日常的に風が強い場所との事。
無料で立地も素晴らしいキャンプ場なのですが、
のんびりとファミリーでキャンプ!
というには不向きかもしれませんね。

そんな時、キャンピングカーというのは頼りになる存在。
外がダメなら、中でゆっくりと。という選択肢があります。
それが例え軽自動車サイズでも、その安心感は計り知れません。
朝のテレビ_20130915

そこにはテレビも備わっていて。

ジェットボイル」でパパっとお湯を沸かしてしまえば、
アッという間にカップ麺も頂ける訳です。

この「箱」の中こそ、私の最も寛げる空間の一つ。
座っていても、何にでも手が届く狭さもポイントですね(笑)

2013/09/15 -車中泊で行く!下関・萩・美祢の旅-


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一泊目の車中泊地は無料キャンプ場2013/10/22 06:53

キャンプ場とKONG_20130914

道の駅でお買い物を楽しんで、絶景の露天風呂で温泉を楽しんで。
あとは、車中泊地でのんびりするだけです。
ということで、日が暮れる前に車中泊地に移動した私達は、
事前に情報収集していた「小田大浜キャンプ場」に到着。

こちらのキャンプ場の開設期間は通年で、
7月~8月の海水浴期間中のみ、駐車料金の700円が必要になります。
それ以外の期間は利用料金無料。
いわゆる、海水浴場に併設された無料キャンプ場です。

角島近辺で通年、しかも無料のキャンプ場って
探してもなかなか無いので、かなり貴重な存在だと言えます。
本当は誰にも教えたくないキャンプ場。(特にメディア関係には)
車の乗り入れだって出来るのですからね。

今回はこちらで、道中で調達した食材を使って、
夫婦二人、海鮮夕食会を行いました。
まずは、道の駅で購入した「とらふぐの皮湯引き」を。
とらふぐの皮湯引き_20130914

「ふぐ」と言っても比較的リーズナブルに入手でき、
コリコリとした食感は晩酌のアテにも持ってこい。
色々準備している間、ちょっとツマむのにも調度良かったです。

焼酎はもちろん、下関入りした時に調達していた芋焼酎。
いつもお世話になっている「地酒のまえつる」さんで、
分けて頂いていました^^
地酒のまえつるで購入した焼酎を頂く_20130914

この日は他に、一升瓶を6本くらい購入したのかな?
とにかく、貴重な焼酎が目白押しの酒屋さんなので、
6本に抑えるのが大変なくらいでした(笑)
近所にあったら、週に2回以上は通っていると思います^^

さて、海鮮パーティーの準備が整ったところで、
ガス火の網焼きでどんどん食材を焼いていきます。
日本海側ならでは、ツノの立ったサザエの壺焼きや、
サザエのつぼ焼き_20130914

山口とは全く関係の無い、北海道産の殻付きホタテなど。
殻付きホタテを焼く_20130914

なんか、虫が乗っているのが気になりますけど(笑)
多分、虫は食べなかったと思います(笑)

終盤あたりでは、海老の串焼きなんかも頂きました。
この頃には、焼酎のロックもかなり入ってイイ感じに。
海老を焼く_20130914

やはり、キャンプ場での車中泊って、寛げていいですね。


2013/09/14 -車中泊で行く!下関・萩・美祢の旅-


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