旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
牡蠣祭りの前のりにも便利な格安キャンプ場 ― 2016/03/05 07:30
昼食をとった後、スーパーに寄り道して食材を調達しながら、
のんびりと目的地のキャンプ場に到着。
「音戸かきまつり」の前のりでよく利用させて頂いている、
「大浦崎公園キャンプ場」です。
オートキャンプ場ではないけれど、低料金な上に、
牡蠣祭り会場から近いのでお気に入り。
1人あたりの利用料金はナント、1日200円!
つまり、一泊だと2日という計算で400円。
夫婦二人で一泊しても、わずか800円なのであります。
(7月~8月は別途、駐車料金が必要)
チェックインやチェックアウトも、
管理しているスポーツセンターの営業時間内であればOK。
9時から開いていますので、早めにインして楽しむ事ができます。
まさに、前のりキャンプにはもってこいのキャンプ場。
翌日も夕方頃までゆっくりできますので、
牡蠣祭りに行って帰った後もキャンプの続きを!
みたいな使い方が可能です。
利用する上で、予約が不要なのも良いですね。
(っていうか、できない?)
当日行って、スポーツセンターの宿直棟で受付を行います。
唯一の惜しい点、オートじゃないというところも、
駐車場とサイトが隣り合わせなので、そんなに苦にはならないかな。
キャンプ場の一番端から駐車場までは、遠くても徒歩で1分程度。
もちろん、駐車場よりに陣取れば、もっと楽になります。
この日はもう、我々以外にキャンパーは来ないでしょう、
という判断で、炊事棟横にロッジテントを設営。
日当たりが良く、水捌けの良さそうな場所を選択しました。
シェルター代わりに使うロッジテントを先ず最初にたてたら、
次々とシェルター内に必要な道具を運びこんで。
一番重たかったのは、自作のポータブル電源でした(笑)
やはり、80Ahもあるディープサイクルバッテリーだと、
腰や肩に負担がかかりますね。立ち上がる際、気を使います。
でも、軟弱(笑)な電化キャンパーの場合、
これくらいの容量のバッテリーは欲しいところ。
残量を気にせずテレビが見たいし、照明も気にせず使いたい。
ということで、次回の記事からは実際に、
その「電化キャンプ」のセッティングについて綴ろうと思います。
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2016/02/06 -牡蠣祭りキャンプは車中泊で 2016-
誕生日を祝う牡蠣焼きパーティーとイワシ ― 2013/04/11 21:39
お昼になったらいよいよ、殻付き牡蠣の焼き焼きパーティーを開始!
殻付き牡蠣はもちろん、この日の牡蠣祭りで仕入れた新鮮なやつです。
それを炭火でじっくりと焼いていきます。
殻付き牡蠣は、家庭でも電子レンジ等で簡単に調理ができますが、
やはり、炭火の網焼きが一番美味しく感じますね。
それも、野外のマイ牡蠣小屋(笑)だと、さらに格別!
軍手をはめ(これ必須)、ナイフを使いながら頂きます。
(殻が開かない時は、ナイフを差し込んで開きます)
この時、調味料(ポン酢など)は何も付けないのがベスト。
牡蠣本来の旨みが凝縮されているので、(特に音戸の牡蠣は)
調味料はかえって邪魔になります。
素材が良いと、そのまま頂く方が美味しいという事ですね。
殻の中に残ったエキスも、そのまま飲み干します。
これがまたメチャメチャ美味い!
牡蠣の旨みと塩味が凝縮されている感じで。
もちろん、牡蠣の身もプリップリでジューシーで濃厚!
実はこの食感と味、地域ごとにかなり差があったりします。
個人的に、ここの牡蠣が好き。
ちなみにこの日、天気が良くてかなり暖かかったので、
テントで作ったマイ牡蠣小屋はフルオープンで営業致しました!(笑)
テント内を吹き抜ける潮風が心地良かったです。
っと牡蠣焼きも落ち着いたところで、今度はイワシを投入。
シリーズ記事の日付を見て頂ければわかりますが、
この日は2月3日で節分の日。(私の誕生日とも言いますが)
節分の日はイワシでしょう~という事で、どんどん焼いていきました。
やはり魚は、炭火の方が美味しく焼けますね。
「強火の遠火」っていうのが、ポイントなんでしょうね。
な~んて悠長な事を言っていたら、テントがまるで火事の状態に!
いや、焼けているのはイワシとその脂ですが。。。
それにしても凄い煙でした。
いくらなんでも、これはないですよね(笑)
もしフルオープンにしていなかったらと思うと・・・・
なんとも楽しい、お誕生日会になりましたとさ♪
2013/02/03 -牡蠣祭りキャンプ2013-
キャンプだから「のんびり」過ごしたい ― 2013/04/10 22:57
「音戸かきまつり」から「大浦崎公園キャンプ場」に戻ったら、
お昼までのひとときをのんびりと読書で過ごしました。
(とは言っても、雑誌ですが^^;)
キャンプでは、こういった過ごし方も好き。
ですので、チェックイン・アウト時刻が緩いキャンプ場ほど好きです。
せっかくのんびりしようとキャンプ目的でキャンプに行っても、
旅館やホテルのようにチェックアウト時刻が10時とか早めの時間帯だと、
忙しいだけで何しに行ったかわからなくなりますからね。
旅行目的の宿ならこの時間帯でも全く問題ないけれど、
キャンプとなると、後片付けの時間も考慮しないといけませんから・・・
その点、今回キャンプをした「大浦崎公園キャンプ場」は、
チェックイン・アウトの時刻設定は特に無し。
チェックインの時、およそのチェックアウト時刻を申請すれば、
その時間までのんびりとキャンプができるようになっています。
(時間は常識的な範囲内で)
チェックインに関して言えば、職員の方がいらっしゃる時間からOKかな?
これで1日1人150円、一泊二日でも300円って有難い限りですよね。
(4月から1日1人200円になっています)
ちなみにこの日、私達は午後4時のチェックアウトでお願いしました。
午後4時まであれば、のんびり昼食でBBQをしたとしても、
後片付けでアタフタする事は無さそうですからね。
また、キャンプ→牡蠣祭り→キャンプという複合技も、
これだけゆっくりと時間がとれれば、難なく実現可能ですから。
日常の生活と違う「キャンプ」だからこそ、
必要以上に時間を気にすることなく、のんびりと過ごしたいものですね。
2013/02/03 -牡蠣祭りキャンプ2013-
忙しい朝はジェットボイルで高速湯沸し ― 2013/04/08 22:53
翌朝目覚めたら、シェルターに行って軽く朝食を。
こんな時に便利なのが、「ジェットボイル PCS FLASH」です。
カップ麺1杯分のお湯を沸かすのにかかる時間は2~3分。
この日は大盛りの「どん兵衛特盛かき揚げうどん」でしたが、
それに必要なお湯を沸かすのに3分とかかりませんでした。
カップ麺にお湯を入れてから待つ時間が5分ですからね。
その時間より早く湯沸しができる「ジェットボイル」。
いかに優れた湯沸しツールであるということが、
これだけでも十分わかると思います。
これがあれば、カセットコンロ+ケトルの組み合わせは不要ですね。
ましてや、インバーター+電気ポットは論外中の論外。
(以前は私もやっていましたが・・・)
省エネで効率よく短時間にお湯を沸かしたいのなら、
「ジェットボイルPCS FLASH」で決まりでしょう。
若干、お値段が張るのが玉にキズですが^^;
でも、満足度の高いアイテムであることは間違いありません。
これを導入して以来、ケトルはお蔵入りになってしまいました。
(車載していた家庭用の電気ポットも)
さて、簡単に朝食をとった後はKONGのポップアップルーフを格納。
いざ! 牡蠣祭り会場に出撃です!
2013/02/03 -牡蠣祭りキャンプ2013-
シェルターの牡蠣小屋で楽しむ前夜祭 ― 2013/04/08 08:00
牡蠣祭りの前日、キャンプ場に設営した牡蠣小屋(シェルター)で
楽しむ前夜祭は、殻付き牡蠣がメインの食材。
キャンプ場に到着する前に生産者直売所で購入したものを、
炭火で焼いて頂きました。
せっかくの炭火焼きなので、牡蠣以外にもお肉を少々。
我が家のBBQでは定番になっている、海老も串焼きにして頂きました。
使用したグリルは、SOTOの「G-デュアルグリル STG-67」。
昨年の牡蠣祭りキャンプ以来、フィールドでは約一年ぶりの登場です。
牡蠣小屋にこのグリル、ベストマッチですね。
寒い季節は暖も取れるので、まさに一石二鳥!
(換気は十分に、シェルター内での使用は自己責任で)
暖を取るといえば、カセットガス式のストーブも大活躍。
この日はそれほど寒くなかったので、
石油ストーブは敢えて持参しませんでした。
こういった時に、コンパクトなカセットガスストーブは重宝しますね。
さて、楽しい時間はあっという間に過ぎるもので・・・
気がついたらかなり飲んで、いい時間になっていました。
ここで前夜祭はお開き、駐車場のKONGに戻って車中泊です。
いつでも快適に寝れるキャンピングカーって、本当にいいですね。
2013/02/02 -牡蠣祭りキャンプ2013-