旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
無料で温泉がハシゴできる別府の格安ホテル ― 2017/09/28 07:15
この日の宿泊地は別府駅のすぐ近くにあります、「別府ステーションホテル西館 スター」。チェックインは16:00からだったけど、少し早めに入らさせて頂く事ができました。
建物の隣にある駐車場はナント! 宿泊者は無料!(23台分)
しかも、素泊まりで二人合計6,000円(一人3,000円)と格安だったのです。
この日がたまたまなのかもしれませんが、このお値段なら暑い中で車中泊をするよりは宿に泊まる方が絶対に良い。
この後、居酒屋にも行く予定でしたからね。ホテルに泊まっておく方が、何かと都合が良かったのです。
フロントのおじちゃんの感じが良く、チェックインもスムーズ。年季の入った建物は好き嫌いが分かれるところかもしれませんが、外装は修繕中となっていました。
年季が入っていても綺麗に清掃されているので気持ちよくて。この日は「湯~園地」優先で」朝風呂に入っていなかったので、先ずはシャワーを浴びて髭を剃りました。
シャワーから上がった後、エアコンを効かせた室内は快適。やはり、ホテルに泊まる事を選んで正解です。
ちなみに、こちらのホテルには温泉はおろか、大浴場も備わっていないのですが、宿泊者の特典としてナント!
チェーンホテルの温泉に無料で入浴できるのです!
その無料で入浴できるホテルは以下の通り。
ホテル名 | 営業時間 | 備考 |
---|---|---|
ホテルシーウェーブ別府 | 朝6:00~10:00 夕16:00~夜24:00 |
露天風呂あり |
別府ステーションホテル(別府駅東口本館) | 夕16:00~夜24::00 | 夏季には 朝6:00~9:00も営業 |
ホテルはやし | 朝7:00~9:30 夕16:00~夜24:000 |
いずれも徒歩2~3分程度で、天然温泉大浴場完備。素晴らしすぎますよね。
予約をしていた居酒屋に行くのが優先で温泉に入りに行く事はできませんでしたが、このお値段で宿泊できて温泉のハシゴがタダで出来るなんて最高ではないでしょうか。
別府駅に近くて利便性もバッチリですしね。
年季が入っている点を許容できれば、かなりオススメできるホテルだと思います。
宿泊者は駐車場も無料なので、ここを拠点に別府観光をするにももってこい。
この日は別府駅前の通りで、「べっぷ火の海まつり」が開催されていました。
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2017/07/29 -本当に実現!湯~園地に行ってきた-
朝食無料で宿泊費が安い!会員なら大浴場も ― 2017/09/19 07:15
この日宿泊したホテルは、「アーバイン広島セントラル」。年に2回は泊まっている、お気に入りの宿です。
会員登録して専用のWEB窓口から予約すれば、何処のサイトよりも安く宿泊可能。高層階のプレミアルームでも、二人で8千円前後となっています。(セミダブルの場合)
これで朝食まで無料なのですから有り難いですよね。
翌朝はいつもよりもゆっくりと寝て、6:30から朝食バイキング。
種類はそれほどなく、内容的にも特筆するものはありませんが、無料という事を考えれば素晴らしい事ではないでしょうか。
宿泊する全ての人が、この朝食を無料で頂く事が可能。もちろん、ドリンクバーも付いています。(ドリンクバーは、滞在期間中はいつでも利用する事が可能)
これ、本当に素晴らしいサービスだと思います。朝食が無料で付いていると言っても、他の宿の素泊まりよりは安いくらいですからね。
しかも、建物や施設が新しくて気持ち良い。
唯一の難点は、人気が高くて週末は予約が取りにくいといったところでしょうか。
さて、朝食の後は7:30から9:00頃まで大浴場で朝風呂。会員登録していれば、この大浴場を無料で利用できるのもポイント高し!です。
さらに大浴場には、サウナまで備わっているんですよね。(3~4人程度)
もちろん、そのサウナも楽しんで。水風呂が無い事を除けば、リラクゼーション効果も抜群。この日は平日だったからか、大浴場は貸し切り状態でした。
このように、数々の魅力がある「アーバイン広島セントラル」。広島観光は勿論のこと、ビジネス利用など、どなたにでもオススメできるホテルです。
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2017/07/18 -呑助の「水曜日のカンパネラ」LIVE-
漁り火の宿 海宴坊のご紹介とスーパーの話 ― 2017/08/17 07:15
今回宿泊したコンドミニアムタイプのペンション、「漁り火の宿 海宴坊」を少しばかりご紹介。
客室は全て離れになっており、私達の泊まった「ハリセンボン」という部屋は定員が7名。少し前に書きました通り、「海宴坊」の中で一番広くて装備が充実しています。
客室のある場所は、道路を挟んで海沿いのところ。
部屋からデッキに出れば、日本海の海を眺める事ができるようになっています。
そしてそのデッキは、ご覧の通りの広さ。
大人7名までなら、余裕でBBQ等ができます。
少し老朽化しているものの、木製の椅子やテーブルが備え付けられているのも良いですね。5名までであれば、別途椅子などを持参しなくても十分に寛げます。
そして室内に目を向けてみますと、下の写真が二階のロフト部分。
カミさんの家族は一階に、私の家族はこの二階に寝ました。
ロフトなので天井は低いけど、寝るだけなら必要にして十分。3名くらいまでなら楽勝ですね。
ここから一階に居るカミさん達を見るのも面白かったり(笑)
普通の宿とは少し違った、合宿のような雰囲気を楽しむ事ができるのも、ここ「漁り火の宿 海宴坊」の魅力かもしれませんね。
さて、この日は出発を優先させて、朝食は室内で軽く弁当等を頂く事に。
奥出雲の「横田蔵市」といスーパーで買っていた、「とり唐揚げ弁当(298円)」です。
安いですよね。
こちらのスーパーは激安弁当や激安惣菜のオンパレードで、揚げ物のレパートリーも豊富。
「タイ唐揚げ」なんかは、132円でありました(笑)
おそらく、前日の売れ残った生鮮品を揚げ物にリメイクして売っているのだと思われますが、このお値段であれば文句はありません。
味の方も結構美味しくて、私なんかはこの惣菜類や弁当目当てに立ち寄っているほど。山間部にあるスーパーと言っても、侮れませんね。
山陰の鮮魚なども豊富で、このスーパーに行くだけでもかなり楽しめる感じだと思います。
という事で、後半は泊まった宿ではなくて、しかも他県のスーパーの紹介になってしまいましたけど(笑)
簡単に朝食を済ませた私達は、午前8時までには宿をチェックアウトしました。
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2017/05/21 -ハリセンボンで両親達とBBQ 2017-
炉ばた大将等にフィットする板厚4.5mmの鉄板 ― 2017/08/16 07:15
ここの客室の良いところは、広い内風呂と露天風呂の二箇所のお風呂が備わっている事。女性陣は内風呂で、男性陣は露天風呂でと、並行して入浴を済ませる事ができました。
そして湯上り後には、まさかのカラオケタイムを開始(笑)
部屋には通信カラオケの設備まで整っているのです。
早めにチェックインしておけば、カラオケボックスのような使い方が可能。
入浴ができて、カラオケができて。BBQまで楽しめるのですから、まさに夢のような宿泊施設ですよね。
その代わり、コンドミニアムタイプなのでサービスは全てセルフ。お風呂の湯張りは勿論のこと、ご飯を炊くのも全部自分達でやらなくてはなりません。
それが苦にならない人なら、これほど自由な宿は無いかもしれませんね。
さて、客室内から延長コードでデッキまで電源を引っ張って。持参したランタンスタンドにLEDクリップライトとBluetoothスピーカーをセッティングしました。
こういった部分では、キャンプのノウハウが活きてくるかな。
って、ノウハウと言っても大した事は無いですけど(笑)
暗くなってもアタフタしなくて済むようにと、事前の準備はしっかりと行っておきます。
もちろん、雰囲気作りも重要なポイント。「焼肉」提灯の中には、ジェントスのLEDランタンを仕込んでおきました(笑)
今は廃番になっているけど、「EX-700RC」という機種はリモコン付きなのでこういった使い方に最適。提灯に入れた後でも、スイッチをON/OFFさせる事が可能です。
初めのうちは消灯しておいて、暗くなってきたら点灯させて。日が落ちて涼しくなってきたら、メインイベントのBBQを開始しました。
2つのコンロを並べ、一つのコンロ上には板厚のある黒皮鉄板をオン。使った鉄板は、「SOTO レギュレーターストーブ 対応 グリルプレート(遮熱板付き)」です。
この鉄板は、SOTOのストーブのみならず、ユニセラや炉ばた大将にもピッタリ。焼き網の上に乗せて使えば、半分は網焼きに、そして半分は鉄板焼きにと、二刀流の料理が楽しめるようになります。
板厚が4.5mmもあるので、安定した調理が可能。やはり鉄板は、板厚があるほど良いですね。
ラードを塗っておけば、エリンギなどを快適に焼く事ができます。
金網の部分で脂の滴る和牛を焼いて、鉄板の上では水分を飛ばしたくない野菜等を焼いて。
この、ハーフ&ハーフの使い方は超オススメです。
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2017/05/20 -ハリセンボンで両親達とBBQ 2017-
デッキ&露天風呂完備!BBQできるペンション ― 2017/08/15 07:15
予約をしていたコンドミニアムタイプのペンション、「漁り火の宿 海宴坊」にはチェックイン可能時刻となる15時ちょうどくらいに到着しました。
到着したら先ず、フロントでチェックイン手続きをしてから離れの客室へ。
この日の客室も、「海宴坊」で一番広くて豪華な「ハリセンボン」です。(客室ごとに魚の名前が付いている)
定員は7名の部屋。二階のロフトも完備で6名で利用するので、余裕です。
客室の前に2台の車を駐めてから、BBQ道具やクーラボックス等の荷物を客室へ。
全ての荷物を運び出した軽キャンの車内は、いつでも車中泊可能な状態となりました(笑)
宿に泊まるので、ベッドメイクする必要は無かったのですけどね。お互いの両親ともに、こういった状態を見せた事がなかったので、この機会にと展開してみました。
運転席と助手席を一番前にスライドし、ベッド前方を倒して脚を立てればベッドメイク完成。この簡単な操作が、軽キャンKONGの魅力だったりします。
テーブル状態にした助手席の上に冷蔵庫を乗せるのが少し重くて面倒ですけどね。スペースが限られた軽キャンでは、これは仕方ありません。
さて、軽キャンの展示会(笑)が終わったら、客室のデッキにBBQのセッティングを。
いつもは炭火焼きのコンロを用意するのですが、この日は手抜きをしてカセットガス式の網焼きコンロを2つ並べる事にしました。
イワタニの「炉ばた大将」と、キャプテンスタッグの「炉端焼 M-6303」。
6人でBBQするなら、この2つがあれば間に合いますかね。何より、準備が簡単なのが一番良い(笑)
まだまだ夕食には早すぎる時間だったけど、酒のアテ用にと、生で買っていた焼き鳥を焼いて。
炭火焼きには及びませんが、雰囲気では負けていません。
何だかんだ言っても、「炉ばた大将」等のカセットコンロ式網焼き器は便利ですね。
焼き鳥を生の状態から焼いていけば、宿なのにまるでキャンプ気分。
海沿いの立地が、さらに気分を盛り立てます。
焼けた焼き鳥をつつきながら、早い時間から焼酎のロックをチビチビと。
好きな時に、デッキ横の露天風呂に入る事だってできます。
これが「海宴坊」の、そして「ハリセンボン」という客室の魅力。
6人で素泊まり一人あたり5千円程度とリーズナブルながら、リゾート気分を満喫できます。
外が暑ければ、エアコンの効いた室内で寛ぐのも個人の自由。
囲炉裏やコンロも備わっていますので、万が一雨天となっても客室内でBBQをする事ができるようになっています。
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2017/05/20 -ハリセンボンで両親達とBBQ 2017-