旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
無料キャンプ場は感謝の気持ちで ― 2012/06/27 22:10
今回、車中泊キャンプで利用した「三堰キャンプ場」。
トイレはもちろんの事、炊事棟も完備。
なんと! ゴミステーションまでありました。
これで無料とは驚きです。
しかも、各施設はしっかりと手入れされ、
新しくはないものの、清潔さが保たれていました。
おそらく、地元の方が手入れされているのだと思います。
これは、利用させて頂く側のモラルが非常に大切ですね。
来た時より綺麗を心がけて、感謝する気持ちを忘れずに。
ちなみに、目の前は四万十川です。
こんなロケーション、なかなかありません。
夏場は、川遊びやBBQ等でも賑わいそうですネ。
2012/05/04 -GW・高知と愛媛の4泊旅-
炉ばた大将DX、旧型ですけど何か? ― 2012/06/27 08:00
サイドオーニングの下で楽しむ夕食は、
「炉ばた大将 炙家」の前モデル(笑)、「炉ばた大将 DX」による
「長太郎貝(ひおうぎ貝)」の網焼きです。
ちなみに、二代目となる「炉ばた大将 DX」は、
初代の「炉ばた大将」から数年前に買い替えたもの。
初代は知人に譲りました。
となると、最新モデルの「炙家」にいよいよ買い替えか~?
と想像できますが、「DX」ならではのコンパクトさが意外とお気に入り。
「炙家」になると、CB缶カバーの部分だけ大きくなりますからね。
圧電点火は魅力的なんですけど。
とりあえず、便利さよりコンパクトさを重視して
「DX」の方を使い続ける事にします。
と、自分なりに言い聞かせているつもりですが・・
やっぱり・・・
「炙家」が欲しいなあ(笑)
さて、炉端焼き以外では、カミさんが切り分けてくれた鰹のタタキや、
道中で購入していた惣菜類をつつきながらの夕食。
全てが高知産、土佐三昧です。
こりゃー、堪りませんね~。
特に、メインの「長太郎貝」は最高!
ホタテの食感に牡蠣の味。
一度食べると、ヤミツキになる美味しさです。
また来年も、同じ記事かな?(笑)
この後は、KONGに戻って軽く二次会です。
2012/05/03 -GW・高知と愛媛の4泊旅-
LED照明と汎用オーニングフック ― 2012/06/26 20:09
夕食時の照明は、LED電球の「イカ釣り漁船一号」(写真左)と、
サンジェルマンの電池式LEDランタン(写真中央)、
「エクスプローラーEX-777XP」の二本立てです。
たったこれだけで、最強クラスに明るいサイトを構築する事ができます。
特に、600ルーメン以上あるLED電球の明るさは強烈。
LEDランタンの「EX-777XP」とセッティング場所を変えて組み合わせる事で、
LED特有の直線的な光を軽減でき、
さらに体感的な明るさをアップさせる事が可能です。
LED系の照明を使う場合は、出来れば単体ではなく、
2個、3個と併用する事をオススメします。
ホント、驚くほど明るくなりますよ。
ちなみに、「EX-777XP」は、
フィアマの「汎用オーニングフック」に吊るしての使用。
このオーニングフックは、サイドオーニングのスリットに
スライドインさせるだけの簡単装着です。
私のサイドオーニングはオムニスター製ですが、
他社のフィアマ製でも問題なく取り付け可能です。
サイドオーニングを装着されているのなら、
何個か持っていても決して損はしない便利なグッズ。
例えば、コールマンの食器乾燥用ドライネット、
「ハンギングドライネット」を吊るすのにも重宝しますよ^^
2012/05/03 -GW・高知と愛媛の4泊旅-
軽キャンのリアゲートキッチン ― 2012/06/26 08:00
無料の「三堰(さんせき)キャンプ場」に到着したら、
方角を確認してKONGを停車。(なるべく長時間日陰ができるように)
サイドオーニングを展開してプチキャンプ体制に突入しました。
この手軽さが、サイドオーニングの良いところです。
移動型の車中泊キャンプで、いちいちタープを設営するのは面倒ですからね。
LED電球の「イカ釣り漁船一号」も、サイドオーニングのアームに
クリップで挟んでワンタッチで設営完了。
電源はもちろん、ポータブル電源の「PG-421SP」から供給です。
あっ、高知ならではのリキュール類が写り込んでいますね。
これ、ソーダで割ってロックを入れて頂くと、最高に美味です!
そんなリキュールを嗜みながら、夕食の準備を開始。
カミさんは、KONGお得意のリアゲートキッチンで
鰹のタタキを切り分けてくれました。
リアゲートキッチンの頭上には、今回から「ほおずき」をセッティング。
デッドスペースに100均のフックを取り付け、
小型ランタンをぶら下げ可能にしたDIYが功を奏しました。
この状態でもバックドアを閉める事ができ、
車内に居てもLEDランタンは全く邪魔になりません。
簡単なDIYですが、我ながらナイスアイデアだと自画自賛しております。
それにしても、長いギャレーに取り付けられたスライドテーブル。
このテーブルが抜群に使い勝手良好でして。
ある時は車内の中央にスライドさせて二人が寛げるちゃぶ台に。
そしてある時は、後方にスライドさせてリアゲートキッチンに。
まさに、車旅とアウトドアの両方を知り尽くした方による設計。
決して派手さはありませんが、痒いところに手が届くKONGは、
ミニマムキャンプを愛する私達にとって、
これ以上ない最高の相棒、そして軽キャンカーです。
2012/05/03 -GW・高知と愛媛の4泊旅-
方角を確認してKONGを停車。(なるべく長時間日陰ができるように)
サイドオーニングを展開してプチキャンプ体制に突入しました。
この手軽さが、サイドオーニングの良いところです。
移動型の車中泊キャンプで、いちいちタープを設営するのは面倒ですからね。
LED電球の「イカ釣り漁船一号」も、サイドオーニングのアームに
クリップで挟んでワンタッチで設営完了。
電源はもちろん、ポータブル電源の「PG-421SP」から供給です。
あっ、高知ならではのリキュール類が写り込んでいますね。
これ、ソーダで割ってロックを入れて頂くと、最高に美味です!
そんなリキュールを嗜みながら、夕食の準備を開始。
カミさんは、KONGお得意のリアゲートキッチンで
鰹のタタキを切り分けてくれました。
リアゲートキッチンの頭上には、今回から「ほおずき」をセッティング。
デッドスペースに100均のフックを取り付け、
小型ランタンをぶら下げ可能にしたDIYが功を奏しました。
この状態でもバックドアを閉める事ができ、
車内に居てもLEDランタンは全く邪魔になりません。
簡単なDIYですが、我ながらナイスアイデアだと自画自賛しております。
それにしても、長いギャレーに取り付けられたスライドテーブル。
このテーブルが抜群に使い勝手良好でして。
ある時は車内の中央にスライドさせて二人が寛げるちゃぶ台に。
そしてある時は、後方にスライドさせてリアゲートキッチンに。
まさに、車旅とアウトドアの両方を知り尽くした方による設計。
決して派手さはありませんが、痒いところに手が届くKONGは、
ミニマムキャンプを愛する私達にとって、
これ以上ない最高の相棒、そして軽キャンカーです。
2012/05/03 -GW・高知と愛媛の4泊旅-
高知で車中泊するなら無料キャンプ場 ― 2012/06/25 20:41
のんびりとお風呂に浸かった後は、車中泊地に移動。
この日の車中泊地は、「三堰(さんせき)キャンプ場」です。
予約不要(というか、できない)でイン・アウトフリー、
利用料金が無料という、車中泊キャンプには持って来いの場所です。
いいですね~、高知県。
こういった無料のキャンプ場が至る所に存在します。
場所の選択は、その日の旅程次第。
(事前に、それなりの情報収集は必要ですけど)
まさに、車旅パラダイスと言った感じで、
アウトドア好きなら、敢えて車中泊地として
道の駅等を選択する必要は無いとさえ言えます。
アスファルトの上で一晩過ごすのと、土の上で一晩過ごすのとでは、
快適度は格段に違いますからね。
高知県に行ったら、P泊よりキャンプ場泊。
私の勝手な思い込みもあるかもしれませんが、
少しでもアウトドアが好きな方なら、車中泊地として
無料(もしくは格安)のキャンプ場利用を強くオススメします。
2012/05/03 -GW・高知と愛媛の4泊旅-