旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

炊飯土鍋で炊きたてご飯【車中泊キャンプ】2015/02/04 22:11

炊飯土鍋とカセットフー_20141207

昨日、節分の日は私の誕生日でした。
最近流行りの「恵方巻き」やら「節分そば」やら。
なんだか、みんなで祝ってくれているみたいで嬉しいですね(笑)

そういえば昔、節分といったら決まってイワシでした。
でも、学生の頃はあまり魚が好きではなくて。

なんで自分の誕生日には大好きな鶏の唐揚げでなく、
嫌いな魚が食卓に並ぶのだろうかと(笑)
少々ふてくされていた時期があったのを覚えています。

もちろん、今はそんな事はなく。
魚はどれも好きですし、節分の日も好き。

人間、歳を取れば変わるものですね。
季節の節目、この日に産まれた事を誇りに思っています。

さて、話は変わって「寒波が来たので瀬戸内で冬キャンプ」。
塩サバ_20141207

この日の朝食も、前回のキャンプと同様に和食。
釜揚げしらすや納豆、塩サバや生卵をおかずにして、
炊きたての御飯と共にガッツリ頂きました。
釜揚げしらす入り玉子かけご飯_20141207
納豆_20141207

御飯はちょっと前の記事でも綴った事がある、
炊飯用の土鍋で炊いたもの。これが抜群の炊きあがりで!

今回炊いた2合なら炊飯時間約13分、蒸らし時間10分。
炊飯前に30分程度米を水に漬けておく必要がありますが、
炊き始めてから約23分後には、ホカホカが食べられます。
炊きあがった御飯_20141207

これなら、下手な電気炊飯器はキャンプでは不要ですよね。
この土鍋とカセットコンロがあればそれで良し。
3合までなら、電気炊飯器より美味しい御飯が炊きあがります。

その証拠に、自宅でも毎日これで御飯を炊いてます。
数万円もする電気炊飯器があるっていうのにね(笑)
僅か1,000円もしない「炊飯土鍋」にゾッコンです。


2014/12/07 -寒波が来たので瀬戸内で冬キャンプ-


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キャンプでチリトリ鍋。温か車中泊も準備OK2015/02/03 22:23

ちりとり鍋_1_20141206

夕食は、暖房を効かせたシェルター内で「ちりとり鍋」。
とはいっても、見よう見真似のなんちゃってですが(笑)

「ホルモン鍋」をしたくて取り寄せていた、
18-0 チリトリ鍋 深型 27cm QTL6003 」を使用し、
好きな食材を色々入れて、火にかけてみました。

牛ホルモン、キャベツ、ニラ、もやし、牛バラ等など・・・

ある程度高さを積み上げる事で、
それっぽい雰囲気を楽しむ事ができます!(笑)
味付けは、焼き肉のタレ(味噌味)メインでやってみました。

で、暫くすると火が通って野菜が柔らかくなってくるので、
そのタワーを崩しながらかき混ぜて。
さらに火を通すと、なんちゃって「ちりとり鍋」の完成です。
ちりとり鍋_2_20141206

後は弱火にして、アツアツのまま口に運んで。
おおお!! コレはなかなか美味いじゃないですか!!
とても思いつきで作った鍋とは思えません(笑)

野菜の下から顔を出したホルモンは、プリップリでコロコロ。
これだけでも焼酎がどんどん進みます。

極めつけは、その周りを囲むバラ肉。
焼き肉を除いて、基本ホルモンとバラ肉は一緒に調理しませんが、
この組み合わせは意外とイケます。

そして〆はお決まりの、ちゃんぽん麺。
〆のチャンポン麺_20141206

もう少し「鍋の麺」みたいにしたかったのですけど。
水分より脂肪分の方が多かったからか。
まるで揚げ麺みたいになっちゃいました(笑)

ま、それはよしとして。

最後は、ベッドメイク済みの軽キャンKONGに場所を移し、
FFヒーターが効いたヌクヌク車内で二次会を。
就寝前のひとときを、思う存分満喫できたキャンプの夜でした。
車中泊態勢のKONG_20141206


2014/12/06 -寒波が来たので瀬戸内で冬キャンプ-


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廃盤品が高値で取引。なら近所の店頭在庫2015/02/02 21:31

夕食のセッティングOK_20141206

日が暮れる前に向かった先は、「国民宿舎能美海上ロッジ」。
キャンプ場からは車で8分程度。
ちょうど「温泉博士」に掲載されていましたので、
車中泊キャンプ前の入浴として活用させて頂きました。

こちらの温泉、塩分濃度が結構濃いくて。
隣接する日帰り入浴施設、「シーサイド温泉のうみ」では
見られない、茶褐色の濁り湯がなんとも言えませんでした。
お風呂はシーサイド温泉のうみへ_20141206

ただし、内湯のみで露天風呂はなし。
大浴場の湯船も決して広くはないんですけどね。

それでも満足度が高かったのは、
ひとえに泉質の良さによるものでしょう。
大浴場から見える瀬戸内の景色も最高でした。

そして再びキャンプ場に戻って、夕食の準備を開始。
好感度なアンテナをテント脇にセットする事によって、
テント内では地デジを自宅同様、楽しむことができました。

このアンテナ、「パワーアップUwPA」っていいます。
ブースター内蔵、コンパクトなのに感度が良い点が嬉しいポイント。
電化キャンプにはもってこいです。
地デジはUWPA-UPで受信_20141206

ところがどっこい。今検索したところ、既に廃盤品なのか。
主要通販サイトから姿を消していました。
その代わり、某通販サイトで中古品が出品。
私が買った新品に比べ、3倍以上の価格が付いていました(^^;

そういえば、イワタニのアウトドア用カセットガスストーブ、
「ジュニアヒーター CB-JRH-2」も去年あたりで廃盤で。
性能がすこぶる良いので追加購入しようと思ったら
既にネット上での在庫は無くなっていました。

しょうがないのでオークションサイトを覗いてみたところ、
8千円前後という、新品より高い相場で落札金額が推移。
「そりゃあないでしょう」と入札を躊躇っていたら、
近所のホームセンターに、4千円台で店頭在庫がありました(笑)

灯台下暗しとは、このことですね。


2014/12/06 -寒波が来たので瀬戸内で冬キャンプ-


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ロッジテント【鉄骨】なら狭くても広く快適2015/01/31 08:17

ロッジテントを設営_20141206

キャンプをする時の為に、テントは何個か所有しています。
オートではなく、持ち運びを優先したコンパクトなものや、
がっつりオート、大型のツールームテントなど。

目的に合わせてテントを選ぶのって、これまた楽しいですよね。

で、今回選んだテントは一番古株のロッジテント。
今から20年以上も前、私が最初に購入したテントです。

このテントのメーカーがどこだかなんて知りません(笑)
某DSで購入した、いわゆるノーブランド品です。
当時の購入金額はおよそ、15,000円くらいだったかな?

でもこれが、なかなかの居住性と使い勝手なのであります。
だから20年以上経った今でも、現役なのでしょうね。

設営は至って簡単。鉄骨を組立てて幕体を被せるだけ。
元々は内室も装着してツールームとなる仕様ですが、
それを取り付けない場合はシェルターとしても機能します。
ロッジテント内_20141206

最近はもっぱら、このシェルターモードで使用。
壁面が垂直近くに立っているので、
外観はそんなに大きくなくても、室内の有効面積は広いです。

実際、今回利用させて頂いた「真道山森林公園キャンプ場」は
非常にコンパクトなサイトではありましたが。
このテントのお陰で室内は広々、快適に過ごす事ができました。

ちなみにこちらのキャンプ場。
オートサイトでも駐車スペースが傾斜しているところが多いので、
車中泊には不向きかもしれません。
車中泊ギリギリのサイト_20141206
6番サイト_20141206

この日は貸し切りだったこともあり、
一番広い7番サイトを利用させて頂きましたが、それでも、
軽キャンの車両サイズでギリ、水平を維持できる感じでした。

一泊1,540円、電源を使ってもプラス510円とリーズナブル。
しかし、キャンカーで車中泊なら軽自動車までが限界か。
軽キャン以外なら、テントキャンプの方が寛げるでしょう。


2014/12/06 -寒波が来たので瀬戸内で冬キャンプ-


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