旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
朝食&RVパークひなの里かつうらの追加情報 ― 2017/07/21 07:15
道の駅の一般駐車場では一晩中、マフラーを換えた車がアイドリングをしたまま車中泊をされていたようですが、一つ奥に入ったRVパークでは影響無し。
騒音も無く、熟睡する事ができました。
熟睡できると、朝の目覚めがなんて気持ち良いのでしょう!
有料とはなりますが、RVパークのメリットってこういうところにもありますね。
さて、気持ちよく目覚めたら、キャンピングカーの車内でそのまま朝食タイム。
真っ先に寝袋や枕等を片付けた後、テーブル(コタツの布団を取ったもの)を元に戻してサラダや惣菜等を並べました。
ここでのメインもやはり、「ビルド産直市わっしょい広場 小松島店」にて購入したもの。ビルド産直市、大好きです(笑)
今回、徳島県を訪れる目的の一つが「ビルド産直市」だったり。ご当地スーパーの惣菜コーナーや生鮮品売り場は、見ているだけでも楽しいですよね。
比較的安いものも多く、しかも美味しい。
今後、徳島県を訪れると必ず立ち寄ると思います。
因みに、こちらのスーパーには生麺を使った「徳島中華そば」というラーメンが1パック(1人前)98円で売っているのですが、これがまた美味しいんですよ。(住友食品製)
要冷蔵で嵩張るため、なかなか数多くは買えないのですけど。今回の旅ではしっかりと、2パックを買い求めました。
そして自宅に持ち帰って調理した写真がこちら。
美味しそうな徳島ラーメンでしょ?(笑)
メンマと味付け豚バラ肉は自分で作ったものです。
麺とスープのみで具材は付きませんので、自分なりにアレンジして食べると良いですね。
っと、ちょっと話が脱線してしまいました(^^;
旅先で、しかもRVパークでこういったラーメンを車内調理するのはちょっと面倒なので、朝食の一品に加えたのは「カップヌードルリフィル」のカレー。
いつものように、ジェットボイルでさっとお湯を沸かして頂きました。
うん、これはこれでアリですね。
という事で、朝食を済ませたら軽く洗い物。なるべく洗い物は出さないようにしていても、どうしても洗い物は出てしまいます。
そんな時、キャンピングカーに備わるシンクは有り難い存在。軽キャンに比べてサイズが大きくなりましたので、洗いやすくもなりました。
なお、RVパーク利用者は20リットルまで給水可能。洗い物をするとどうしても水の残量が心細くなりますので、これは有難かったです。
で、ここで書き忘れていた情報を一つ。
「RVパークひなの里かつうら」の入り口は上の写真のようになっていて、この軒の下を通過しないと入れないようになっています。(出口は別で一方通行)
見て分かると思うんですが、大きいキャンピングカーだと高さ方向が結構厳しいんですよね。
その場合、道の駅大型車両スペースでの利用になるみたいですので、ここは注意が必要です。
以上、「道の駅ひなの里かつうら」に併設のRVパークに車中泊をさせて頂いた旅日記でした。
この後、道の駅がオープンしたので買い出し。魅力的な惣菜類が結構並んでいました。
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2017/05/04 -GW2017 四国放浪 車中泊キャンプ旅-
道の駅のRVパークひなの里かつうらで車中泊 ― 2017/07/19 07:15
この日の車中泊地は、「RVパーク ひなの里かつうら」。今回の旅で唯一、事前に宿泊地を決め、電話で予約をしていました。
「道の駅 ひなの里かつうら」に併設されているRVパークで、スペースは2台分。予約は必須ではありませんが、なるべく予約をしておいた方が良いとの事です。(その方が自分たちも安心できますしね)
で、RVパークの近くに温泉があるのですが、徒歩圏内ではなさそうなので、到着前に他の温泉施設に立ち寄る事に。
ルート上に「湯あそびひろば 大和の郷」というスーパー銭湯がありましたので、利用させて頂く事にしました。
手持ちのカーナビでは場所が分かりにくく、結構道に迷ったけど。近くを3周(笑)くらいして何とか到着。
細い道を抜けた先、少し高台に建物が建っていました。
入浴料は大人一人500円。お湯にこれといった特徴は無かったけど、このお値段で車中泊前の入浴が済ませられるのですから有り難いですよね。
スッキリサッパリ。後はRVパークに向かうだけです。
再び車を走らせて、チェックイン可能時刻の18:00までに「RVパーク ひなの里かつうら」に到着。(この時間に道の駅の受付が閉まる)
道の駅で手続きをし、RVパークのスペースに車を駐めさせて頂きました。
RVパークは道の駅の建物の裏側にあって、畑を見渡せる静かな場所。
一泊2,000円となっていますが、電源が使えて(利用料込みです)静かに寝られる事を考えると、利用する価値は十分にあると思います。
こんなに明るい時間に到着しても、大手を振ってお酒が呑めますしね(笑)
この日のアルコールは、徳島に入ってから購入した「すだち酎」。「すだち」は徳島県の特産品です。
柑橘系のさわやかな香りと、甘すぎない味付けがとっても美味しいリキュール。アルコール度数が25度と、一般的なリキュールに比べて高めなのも嬉しいですね。
ロックが非常によく合います。
万年床にテーブルを置いたスペースで、テレビでも見ながらゴロゴロとする幸せ。こりゃ堪りません(笑)
景色が楽しめるっていう訳では無いですが、道の駅の駐車場と違って人目を気にする必要が無いので、のんびりと寛ぐ事ができました。
静かというのは勿論のこと、早い時間から寛げ、電源の心配が無いのがRVパークのメリットでしょうか。
ただし、キャンプ場とは違うので野外での料理等はできません。
ま、弁当を買ってきて食べて寝る!というパターンなら、キャンプ場よりもRVパークの方が適していると言えるかもしれません。
ゴールデンウィークのこの時期なら、車内生活でも暑くもなく寒くもなく。
RVパークを利用するメリットを、最大限に享受できたと思います。
因みに、今後のルートは未定で宿泊先も未定。どんな旅になるか分かりませんから、しっかりと体力を充電しておく私達なのでした。
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2017/05/03 -GW2017 四国放浪 車中泊キャンプ旅-
旅先でキャン友さんと再会!新たな出逢いも ― 2017/07/18 07:15
前乗り車中泊をした翌朝は、そのまま「津田の松原サービスエリア」のフードコートで朝食をとる事に。7時から営業しているみたいなので、早めに行ってみる事にしました。
すると? 併設されているうどん屋さん、「あなぶき家」も既に営業を初めているではないですか!
事前に調べた情報によると、平日は10時からの営業。土日祝日でも8時からとなっていて、利用は諦めていたのですけどね。
多分、ゴールデンウィークだから特別に営業していたのでしょう。
これはラッキー!という事で、朝食は「あなぶき家」で朝うどんを頂く事に。
「肉うどん」です。(お値段忘れました)
セルフのうどん店なので、本来なら天ぷら等を取るのが一般的なのでしょうけど、時間が早くてまだあまり種類が無かったので、これにしました。
ここのうどん、サービスエリアとは思えないほど美味しいんですよね。
他のセルフ店に比べるとお値段高めですけど、時々無性に食べたくなってしまいます。この日は思いもよらず朝うどんを頂けて幸せ(^^
と、ここでカミさんが何やら携帯電話で連絡を取っている模様。
実は連絡を取ったのはこれが初めてではなくて、今回の旅を計画した時から。出発時には、相手方からも連絡を頂いていました。
何年ぶりになるのかな? 久しぶりにお会いする、「ふぇあり~さん」と「MSIさん」ご夫婦です(^^
「オルビスIO」というキャンピングカー(家庭用エアコン完備で快適なキャビン)に乗られていて、以前からよくして頂いています。
旅を計画した段階で行き先をお伝えすると、「その日はちょうど行き先の近くに居ますから、ご案内しましょう」との事。お会いする運びとなりました。(ありがとうございます!)
とある温泉施設で待ち合わせをして再会。お久しぶりです(^^
そして嬉しい事に、これまたお久しぶりとなります「ひ~ちゃん」と「らふくん」ご夫婦もご一緒で再会。
キャンカーを買い替えられて初めてお会いするのですが、大きな大きなキャンピングカー、アドリアモービルの「マトリックス」には圧巻でした。
全長は7m超え。それでいて、スタイルが美しいんですよね。
こうやって並べると、ハイエースベースの「Walk2 Type-C」がまるで子供のよう(笑)
因みに、左から2番目のキャブコンは「せんべいじいちゃんの日記」でもお馴染み、「せんべいまゆさん」と「まゆどんさん」ご夫婦の「ZIL520」です。
以前からブログのコメントでのやりとりはありましたが、実際にお会いするのは初めて。温かいお人柄に、人見知りする私もすっかり緊張がほぐれるのでありました。
この後、コンビニで弁当を買って、とある公園に移動してから皆でランチ。当然、アルコールは抜きですけど、すごく楽しい時間をご一緒させて頂く事ができました。
なお、楽しすぎたのでランチの写真はありません(笑)
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2017/05/03 -GW2017 四国放浪 車中泊キャンプ旅-
モーニングバイキング500円!コロッケも絶品 ― 2017/04/04 07:15
祖谷観光を楽しんだ後は、再び北上して「しののめ産直市」へ。
こちらは単に産直市だけではなく、「レストハウスウエノ」等もあって食事をとる事も可能。(レストランの営業時間は11:00~)
徳島県の名産品を買える上、自家牧場の美味しいお肉を食べられる事から、気に入って毎回訪れています。
GWなどでは、ランチ目的でよく利用させて頂いていますね。
この日、そのランチにはまだ早い時間だったのですが、何気なくレストラン入り口の階段の方に目を向けて見ると?
モーニングバイキングをやっている旨のPOPがあるではないですか。
公式HP上にはそのような記載が無いので今まで知りませんでしたが、地元では知る人ぞ知る人気のサービスのようです。(レストハウスウエノ モーニングバイキング で検索)
そのお値段はナント!
ドリンクバー付きで500円!(0~3歳は無料)
メチャメチャ安くないですか?(税込みらしい)
朝の8:30からと開始が少し遅いのが惜しいところですが、毎日やっている模様。(AM10:30まで) 都合さえ合えば、旅先の朝食で利用しても良さそうですね。
500円でセルフバイキング、ドリンクバー付きとは超魅力的。見た感じ、時間制限も無さそうでした。
今度徳島県を旅する時の為にも、これは覚えておこうと思います。
で、こちらを訪れたのは買い物を楽しむ為。(産直市は9:00から営業)
色々と購入していたら、大きな大きなコロッケが目に留まりました。
人気商品なのか、お客さんによってはまとめて5~6個買って行かれる方も。
これは美味いに違いない!と、私達も購入してみる事にしました。
まだ買い物の途中でしたが、先にコロッケだけ買って駐車場に駐めていたキャンピングカーWalk2の車内で頂く事に。
そして早速かぶりついてみると?
大きな肉がゴロッと入っていてメチャ美味い!
写真では大きさが分かりにくいと思いますが、通常のコロッケの倍以上のサイズはあったと思います。その中に、お肉がゴロゴロ入っていたんですよね。
さすがは、お肉屋さんのコロッケ。最近食べた中では、一二を争う美味しさだったと思います。これはまとめ買いしたくなるわ。
ということで、持ち帰り用にと、さらに追加で2個購入。この時点で、店頭にあったコロッケは残りわずかとなりました。
随時作って並べているのでしょうけど、人気商品ゆえ、来店したタイミング次第ではコロッケが並んでいないという事もあるかもしれません。
実際、何度もここに足を運んでいるのに、今までその存在に気付いていませんでしたからね。
いやあ、本当に美味しいコロッケでした。これからは、コロッケを買って食べるのも楽しみになりそうです。
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2017/02/19-徳島県って実はグルメの宝庫!の旅-
意外と怖い!足元隙間だらけの「かずら橋」 ― 2017/04/03 07:15
祖谷の山奥まで足を運んだのは、「祖谷そば」を頂く為だけではありませんでした。
以前からずっと、「祖谷のかずら橋」を渡ってみたかったんですよね。今回の旅は、そこに訪れる最大のチャンス。
この後は寄り道でもしながら帰るだけでしたし、せっかくなので観光がてら立ち寄ってみる事にしました。
「祖谷そば」を頂いた「祖谷美人」からはとても近くて、車で3分ほど。初めて行く場所でカーナビも変な道を案内(笑)しましたが、それに従うこと無く無事に到着する事ができました。
私達が車を駐めたのは、県道をまっすぐ進んで道が細くなった先にあった有料の駐車場。
「祖谷のかずら橋」への入り口に一番近い駐車場であるにも関わらず、1回駐車300円と一番安かったのが決め手でした。
ここに来る手前にあった駐車場は軒並み、400円から510円でしたからね。
人間心理として、最初に現れた広い駐車場に思わず入りたくなりますが、「取り敢えず様子を見てから決めよう!」と先に進んだのは正解でした。(対岸に見えるのが、一般的に利用される「かずら橋夢舞台」の駐車場」)
お店の方に駐車場代を支払って、早速「祖谷のかずら橋」へ。
午前9:00前到着と早かったからか、まだ観光客は少なく、わりと余裕を持って回ることができました。
渡橋料金は大人550円のところ、JAFカードを提示して50円引きの500円に。ここでも夫婦揃ってJAFの恩恵を受ける事ができました。(会員を含む5名まで有効)
カード等の割引サービスは色々あれど、JAF優待が一番「使える割引」が多いという印象。年会費はかかりますが、万が一の車のトラベルへの保険と考えれば、決して高くはありません。
もうそろそろ、JAFに入会して30年目になります(^^)
で、ビビりまくるカミさんを連れ、その後ろから私も「かずら橋」を渡ったのですけど。(後ろからかよ!(笑))
これ、想像していたよりも怖い!(笑)
「シラクチカズラ」を編み連ねて作られた橋は歩くたびに結構揺れますし、横にある手摺?も気休め程度のもの。体重を預けると、向こう側に大きくたわんでさらに恐怖なのです。
おまけに、足元は隙間だらけ。
少しでも気を緩めれば、足がスポッと落ちてしまいそう。
なので、下を見ないと歩けないのですけど、下を見ると一層高さを感じてしまい、余計に恐怖心が芽生えてくるのです(笑)
ここに来る前は「大丈夫だよ~」と完全にナメていましたが、橋の中間付近でちょっとだけ後悔する私(笑)
でも戻る訳にはいきません。そのまま何とか渡りきりました。
「お金を払って怖い思いをするなんて」と言うカミさん。
確かに、仰る通りでございます(笑)
私は高所恐怖症っていう訳ではないのですが、高所恐怖症の方はさらにシビレるでしょうね。
とはいえ、とっても良い経験をし、渡りきって再び笑顔になる私達なのでした。
そして、まだまだ時間的に余裕があったので、「かずら橋」の出口から少し下ったところにあった「琵琶の滝」という名所まで散策する事に。
見るからにマイナスイオンがいっぱいの場所で、心身共にリフレッシュできた気がしました。
徳島県って美味しいグルメだけではなく、このように自然豊かで見どころもいっぱい。
次はゴールデンウィークあたり、まだ訪れていないところにも行き、もっともっと魅力に触れてみたいなあと思った私なのでした。
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2017/02/19-徳島県って実はグルメの宝庫!の旅-