旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

地ビール飲み放題が1,000円!料理も美味い!2017/06/16 07:15

地ビール飲み放題_1_20170401

宿泊するペンションから「大山Gビール(ビアホフガンバリウス)」までは、徒歩で30分以内。前もって電話予約していた、18:30の少し前に到着しました。

こちらの地ビールレストラン、予約無しでも利用できるけど、春と秋に開催される飲み放題1,000円の時は絶対に予約をしてから行くのがオススメ。

ペンションのオーナーの方も仰っていましたが、大人気の企画なので予約無しで行くとまず、すんなりと席に付く事はできません。

時間無制限の飲み放題ですからね。

ビアホフガンバリウス_201704001

一旦満席になると数時間待つ事はザラで、最悪、2時間以上は待つ事となります。

なので、行くと決めたらなるべく早めに予約。過去に一度だけ既に満席だった事がありましたが、それ以外はすんなりと予約が取れています。

地ビール飲み放題が1,000円。しかも時間無制限というのはかなりのインパクト。

地ビールは元々、大手企業の流通ビールよりも高めの値段設定となっている事が多いですからね。この飲み放題1,000円というのは抜きん出た安さと言えるでしょう。

彩り旬菜サラダ(550円)_20170401

この日は先ず、「地ビール飲み放題(1,000円)」×2人分と「彩り旬菜サラダ(550円)」を注文。

程なくして飲み放題用のグラスが運ばれてきますので、それを持ってカウンターに並び、好きなビールを注いでもらいます。

期間限定のビールを含め、トータルで7種類くらいは揃っていたでしょうか。

グレープフルーツを彷彿させる味だった「IPA」を初め、アルコール度数高めの「八郷」、定番で大好きな「ペールエール」、フルーティーな「ヴァイツェン」と飲み進めていきました。

地ビール飲み放題_2_20170401

ここの地ビールはホント、どれを飲んでも抜群に美味しくって。

私、ビールは1杯目が一番美味しいと思っている人間なのですが、こちらのビールは2杯目、3杯目と飲んでも飽きずに美味しいのです。

さすがは、世界のコンテストで数々の賞を受賞している「大山Gビール」の絶品ビール。結局はこの日、〆のIPAまで5杯は飲んだと思います。(カミさんは3杯)

また、レストランの料理も美味しいのですよね。

山陰沖ハタハタの唐揚げ(630円)_20170401

新作の「山陰沖ハタハタの唐揚げ(630円)」は、揚げたてアツアツで超美味!

ちょうど注文が混み合っていなかったからか、比較的早くテーブルに運ばれてきました。

山陰ならでは、ハタハタの唐揚げをつつきながら良く冷えたビールをグビッと。堪りませんな。

後から注文した、「ムール貝の地酒蒸し(850円)」もビールに合う一品。

ムール貝の地酒蒸し_20170401

料理は美味いわ、ビールは美味いわで、アルコールも程よく回って上機嫌になっていく私達です(笑)

と、このムール貝よりも先に注文していた「大山どり骨付もも肉のスパイシーロースト(1,350円)」が、ほぼ同じタイミングで運ばれてきました。

大山どり骨付もも肉のスパイシーロースト(1,350円)_20170401

時間がかかるだろうからと、早めに注文しておいて正解。料理が途切れる事なく運ばれてくると、飲み放題の方もより一層満足度がアップします。

写真ではわかりにくいけど、大きな骨付もも肉は食べ応えも十分。〆の一品には、最高のチョイスだったと思います。

これだけ食べて呑んでも、夫婦二人で合計5,810円。(安っ!)

ビアホフガンバリウス_2_201704001

約2.5時間滞在して大満足の私達は、徒歩でペンションへと帰っていきました。

タクシーを呼ぼうかと迷ったけど、節約節約(笑)


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2017/04/01-春の大山Gビール飲み放題&観光'17

リゾート気分を満喫できる大山のペンション2017/06/15 07:15

宿に到着_20170401

観光や寄り道を楽しみながら、16時過ぎには予約していた宿「ペンション暖暖」に到着。例によって自作のタイムテーブルを活用した為、定刻通りの到着です。

タイムテーブルは車中泊キャンプの時間管理でも威力を発揮するけど、宿に泊まる旅でも効果絶大ですね。チェックイン可能となる時刻直後に到着でき、時間を有意義に使う事ができます。

なお、こちらのペンションを予約していたのは単なる宿泊手段ではなくて、「大山Gビール」での飲み放題を楽しむ為の拠点としたかったから。

ビールを飲むなら車は邪魔になりますし、その後宿泊する事を考えるとなるべく宿は近い場所にある方がベストですからね。

そういった意味でも「ペンション暖暖」などがある大山ペンション村はベストポジション。少し時間はかかりますが、「大山Gビール」までは徒歩圏内です。(25分くらい)

大山が見える客室_20170401

こちらの宿は昨年もお世話になっていて、居心地の良さとリゾート気分を満喫できる点が大のお気にい入り。今年も迷わず、ネットからポチッとこちらを予約しました。

今年は特に部屋の向きが良くて、窓の外を見るとそこには大山が!

電線がちょっぴり残念ですが、こういった環境の中で宿泊できるって最高ではないでしょうか。

オーナー手作りの客室はウッディで、まるで自分の別荘に居るのかと錯覚するほどの居心地の良さ。

ウッディな客室_20170401

オーナー夫婦の笑顔もまた、素敵で温かいです。

客室の冷蔵庫の中には無料で飲める水も用意されていたりして、その心づかいも嬉しかったり。

二重サッシになっていて外気が伝わりにくく、床暖房があるのも居心地の良さに一役かっていますかね。(別途冷暖房もあり)

トイレなんか全自動で、水回りも綺麗で凄く気持ちが良いんです。

内風呂とは別に、貸し切りで利用できる露天風呂があるのもこちらのペンションの特徴。

貸し切り露天風呂_20170401

30分単位と短いながらも、空いている時なら予約してから利用可能。お風呂の前にボードが用意されているので、そこに名前を記入して利用するようになっています。

この日は宿に到着した直後の16:30から利用。地ビールをたらふく飲む前に、体を綺麗に洗い流しておきました。

やはりどうしても、30分というのは少し忙しかったですけどね。(体を拭いたり服を着たりしているとあっという間)

ペンションに露天風呂があるというだけでも素晴らしい事ではないでしょうか。

因みに、内風呂の方は二箇所あって、こちらの方は空いていればいつでも利用可能。時間制限も特にありません。

薪ストーブのある共有スペース_20170401

ということで、お風呂から上がったら共有のスペースでホッと一息。

ウッディな客室のみならず、こういったスペースも雰囲気が良くて凄く居心地が良いんですよね。

まだまだ寒い季節でしたが、薪ストーブもあってホッコリと暖かく。

思わず、地ビールを飲みに行く事を忘れて根が生えてしまいそうになります(笑)

それくらいに快適で、気持ちまで暖かくなる「ペンション暖暖」。

以前にも書いたような気がしますが、いつかはこちらに泊まる事自体を目的に、二食付きのプランで訪れてみたいですね。


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2017/04/01-春の大山Gビール飲み放題&観光'17

大山の眺望スポット!湧き水や絶品ソフトも2017/06/14 07:15

大山まきばみるくの里から望む大山_2_20170401

前々回の記事で、「お菓子の壽城から大山を望む事ができる」と書きましたが、実はそれよりも個人的に気に入っている大山眺望スポットがあります。

その一つは、「淀江どんぐり村」。

大山観光道路沿いにある産直市兼御食事処で、「本宮の泉」という美味しい湧き水がある事でも有名。産直市で買い物をするのはもちろんの事、この湧き水目的でもよく立ち寄っています。

軽キャンのKONGなど、ポリタンクが載っているキャンカーの際にはそれに水を汲んだり。キャンカーオーナーを始め、車中泊愛好家にもオススメのスポットです。

淀江どんぐり村の水汲み場_20170401

御食事処で食事をした事はありませんが、どんぐりを練り込んだ「どんぐりそば」が美味しいとの事。昼食などでタイミングが合えば、利用してみたいですね。

産直市の方もなかなか特徴があって、自家製のおつまみや乾燥食材も色々と。まるで宝探しのような体験を楽しめます。

で、前置きが長くなりましたが、ここからの眺望がお気に入り。

淀江どんぐり村から望む大山_20170401

こんな感じで、大山とその周辺の景色を望む事ができます。

ここに来る度、大山に向けてカメラを構えたり(笑)

毎回、なかなか思うような写真は撮れませんけどね。

肉眼で見るとかなり素晴らしい景色ですので、腕に自信のある方はチャレンジされてみては如何でしょうか。

もう一つのお気に入りスポットは、そこからさらに道を上ったところにあります、「大山まきばみるくの里」。

大山まきばみるくの里から望む大山_20170401

大山により近づく事もあり、ここからはクッキリはっきりと大山を望む事ができます。

この日は特に天気が良くて、雲ひとつ無い青空。今まで見てきた中で、一番美しい大山のような気がしました。

駐車場に車を駐め、道路を渡った向こう側が撮影スポット。温かくなれば、放牧されている牛たちも見る事ができます。

また、ここに来ると毎回頂いているのが、生乳をたっぷりと使ったみるくの里特製のソフトクリーム。

大山まきばみるくの里でソフトクリーム_20170401

ミルクの味が濃厚で、これが美味いのなんのって!

「生乳」の読み方を知らずに、としさんの奥様に「なまちち」と説明したのはここだけの秘密です(笑)(あ~恥ずかしや)

なお、JAFの会員証を提示すれば、会員を含む5名まで50円引きで購入する事が可能。(定価:350円)

本当に美味しいので、大山観光のお供にオススメです。

大山まきばみるくの里でソフトクリーム_2_20170401

以上、個人的に気に入っている大山眺望スポットを2箇所ご紹介しましたが、如何でしたでしょうか?

他にもまだまだ素敵な場所はあると思いますので、これからも大山とその周辺には訪れてみたいですね。


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2017/04/01-春の大山Gビール飲み放題&観光'17

すなば珈琲も!大山を望む「お菓子の壽城」2017/06/11 07:15

お菓子の壽城_20170401

美味しいカレーでお腹を満たした後は、久しぶりに「お菓子の壽城」へ。

こちらはその名の通り城型の建物(米子城の面影を再現しているとの事)で、内部はお菓子を始めとするお土産品売り場や、軽食を頂ける飲食店などで形成されています。

鳥取県の銘菓(とち餅など)を買い求めるなら、ここに来ると良いですね。

各種試食が充実していますし、無料で自由に飲める水飲み場も完備されています。

工場見学もできるようになっているので、それだけでもちょっとした観光気分。団体客のいない時間帯であれば、かなりゆっくりと見て回る事ができます。

また今回始めて知ったのですが、二階にはあの「すなば珈琲」があるではないですか!

以前、「(鳥取に)スタバはないけど日本一のスナバはある」という事で有名になった「すなば珈琲」の「お菓子の壽城店」。

せっかくのなので入店し、こちらでサイフォンコーヒーを頂く事にしました。

すなば珈琲_20170401

「すなば珈琲」の文字が何ともお洒落ですよね(笑)

かなり大きめのカップに注がれていて、これで確か486円だったと思います。

窓際の席に座ると、眺望が良かったのは特筆すべき点。私達が座った席からは、大山を望む事ができました。

すなば珈琲から見える大山_20170401

大山を遠くに見ながら、コーヒーを一杯。何とも贅沢なひとときです。

ここ「すなば珈琲」は、コーヒーだけかと思いきや各種食事メニューも充実。モサエビを使ったカレーなど、かなり魅力的なメニュー展開となっていました。

モサエビと言えば鳥取県の名産品。それとカレーのコラボレーションは、鳥取ならではの最強タッグと言えるのではないでしょうか。

予め知っていれば、ここでカレーを食べていたのに(笑)

今度は食事目的でも訪れてみたいですね。

さてさて、米子城の面影を再現しているという「お菓子の壽城」。天守閣もあって無料で上れるとの事なので、上ってみる事にしました。

ツイてる鐘_20170401

上っていきなり現れてくるのは、「ツイてる鐘」。

この鐘をつくと、良いことがあるそうです。

ということで、私もカミさんも鐘をついてお祈りする事に(笑) より一層ツイてる奴になれるよう、手を合わせておきました。

そして天守閣と言えば、期待するのはそこからの見晴らし。

天守閣から望む大山_20170401

この日は天気が良く、大山は勿論のこと蒜山(岡山県)まで見る事ができました。

天守閣から大山を望むという贅沢。

これで入場無料なのですから、上らない手はありませんよね。

天守閣からの眺望_20170401

「すなば珈琲」ができた事によって、より一層魅力が増した「お菓子の壽城」。

ここ一箇所で、鳥取の「ならでは」を色々と楽しめます。


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2017/04/01-春の大山Gビール飲み放題&観光'17

カレー消費量日本一の鳥取県でスパイス王国2017/06/10 07:15

スパイス王国_20170401

カレー消費量日本一の鳥取県。鳥取県に行けば、美味しいカレー屋さんも多くあると聞きます。

それならば!と、今回の旅を計画した際に気になるカレー屋さんをピックアップ。地元の方にも愛される人気店を見つけ、そちらに行ってみる事にしました。

場所は米子の市街地にあったので、車は「イオン米子駅前店」の駐車場に駐めて。高さ制限2.1m、最初の3時間は無料です。

そこから歩くこと約5分。お店の前に到着してみると?

既に店内ギッシリ、食事をされているお客さんと行列に並んでいるお客さんでいっぱいでした。

人気店なので早く行くのがセオリーなのですが、足立美術館でゆっくりとし過ぎましたかね(^^;

確か、12時を回っていたと思います。

遅くなるなら遅くなるで14時を過ぎると空くのかもしれませんが、行列待ちは勿論のこと、そこまで時間を潰すつもりは毛頭ありません。

という事で、こちらの人気店でカレーを頂く事はあきらめ、先程車を駐めた「イオン米子駅前店」まで戻る事に。

実は先程、こちらに気になるお店があたのです。そのお店とは、「スパイス王国」。

「な~んだ、フランチャイズ店か」なんて言わないで下さいね(^^;

この日はカレーを食べる気満々でしたので、何が何でもカレーが食べたかったのです。

「スパイス王国」自体も初めてでしたしね。鳥取県ではなく、愛媛県発祥のお店との事でしたが、スパイシーな香りに引き寄せられ、また「インド人が作るカレー」の文字にも惹かれ、入店する事にしました。

私は「ポークマサラカレーのAセット(ナン、サラダ付き)1,080円」を、カミさんは「チキンマサラカレーのAセット(ナン、サラダ付き)1,080円」を注文。

このセットに付くナン(又はご飯)はナント! お代わり自由!

凄すぎますよね。

近くに座っていた若者のグループなんて、ナンを5回くらいお代わりされていましたから(ビックリ!)

ナン自体もかなり大きく食べるだけあると思うのですが、それをあんなにお代わりできるなんて流石は若者。元を取るという表現自体、貧乏臭くてあまり好きではありませんが、十分に元が取れていたと思います。

因みに、セットでなくてカレー単品なら800円。この場合、当然の事ながらナンやご飯はお代わり自由にはなりません。

あと、トッピングも色々と楽しめるみたいで、この日は「日替わりチキン(100円)」をプラス。このチキンが炭火の風味で、超美味でした!

肝心のカレーの方はというと、辛さを5段階から選べて、私は2段階目の「1.中辛」をチョイス。控えめにしたのですが、自分にとっては結構辛くて、汗が止まりませんでした(笑)

でも、トロみのあるカレーでスパイスがよく効いていて、個人的には凄く好きな味。ルーがたっぷりなのも嬉しいですね。

私はしませんでしたが、テーブル上に置いてあるスパイスでさらに辛くする事も可能。辛いもの好きの方にも堪らないお店だと思います。

うちのカミさんなんかは辛いものが好きなので、4段階目の「3.大辛」をチョイス。さらに卓上のスパイスを振っていました(笑)

なお、残ったナンは袋が用意され、持ち帰る事も可能。お代わりするどころか、大きくて食べきれなかったので、その分は持ち帰る事にしました。

美味しくてサービスも良くて大満足。本当に、インド人の方もいらっしゃいました。

フランチャイズ店とはいえ、侮れませんね。(でも何故か、広島には無い)


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2017/04/01-春の大山Gビール飲み放題&観光'17

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