旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

夕陽の丘神田キャンプ場2011/10/16 22:28

KONGとなんちゃってタープ
夫婦二人の小宴会から一夜明け、
キャンプ場に広がっていた景色は雨のない清々しい朝。

ただ、夜露の量は半端じゃなく・・・
なんちゃってタープをセッティングしていて大正解でした。
これがないと、布地の椅子は大変な事になっていたと思います。

やはり、サイドオーニングとタープの効果は絶大ですね。
朝のKONG

ただ、サイドオーニングとなんちゃってタープを広げたまま寝れるのは、
風の少ない山間部だからこそ。
風の多い海沿いでこんな事をして寝ると、突然の突風で
サイドオーニングとタープが大変な事になってしまう可能性が高いので
注意が必要です。

それはそうと、
今回車中泊場所として利用させて頂いた「夕陽の丘神田キャンプ場」。

激安キャンプ場だからでしょうか。
一昨日からリンク先のクリック率が異様に高いです。
またしても自分の首を絞めたか?(笑)

まあ、それはよしとして、せっかくだから明るい時の写真を少々。
「夕陽の丘神田キャンプ場」とKONG

こちらのキャンプ場はあまり広くないのですが、
芝生を思わせる草地が心地よく広がっていて、
場内にはテントが張れるウッドデッキが4箇所用意されていました。

このウッドデッキ、車中泊組の私達にとっては不要ですが、
使いようによってはとても便利。
食器類の乾燥場所として活用させて頂きました。

しかし、こんなに快適なオートキャンプ場が一人210円とは・・・

このブログを見て訪問される方には是非、
他人への心配りあるキャンプを楽しんで頂きたいものです。

穴場は穴場として大事に守っていきましょう。

ちなみに、こちらのキャンプ場の営業期間は11月末までです。

2011/09/11 -島根・鳥取・食の旅-


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大山Gビールで乾杯2011/10/15 22:21

大山Gビールのビール
ブルーシートの「なんちゃってタープ」と夕食のセッティングを終えた後は、
ご当地ものの地ビールで乾杯。

地ビールは、キャンプ場に到着する前、
大山Gビール」に立ち寄って購入したものです。
もちろん、道中の道の駅でゲットしていた
お得な10%割引クーポン券は使ったのは言うまでもありません。

こちらの地ビール、かれこれ数年前からお気に入りとなっており、
メンバーズカードなんかも作っております。
春や秋には1,050円の飲み放題も開催されます。
(毎年よく利用しています)

中でも、少し濁り加減のペールエールは絶品。
写真でいえば、一番奥ですね。

他のビールは期間限定品ですが、
限定しなくても美味しいのがこちらの「ペールエール」。
スッキリとした喉越しと言うより、麦芽の苦味と甘みがバランスよく残る、
クリーミーな味わいの濃厚ビール。

今のところ、私の中では地ビールナンバーワンです。
これを頂くと、一般的に流通しているビールが物足りなく感じてしまいます。
ただ、お値段はそれなりなのであしからず。

そんな絶品の地ビールを嗜みながら頂く夕食は、
島根と鳥取で調達したご当地食材の数々。

スーパーで購入した境港産の「けんさきいか(200円)」)や、
境港産けんさきいか

炉ばた大将DX」で焼く「奥出雲和牛」。
炉ばた大将DXでBBQ

この後、夕食会場をさっと片付けて、
アルコールもビールから焼酎へとチェンジ。
オーニング下の夕食会場

KONGの車内で軽く2次会を楽しみました。
KONGの室内

2011/09/10 -島根・鳥取・食の旅-


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二人で420円の宿泊地2011/10/14 21:07

KONGとキャンプ風景
初日から美味しいものづくしとなっている「島根・鳥取・食の旅」。

夕食は、「道中で購入した食材を野外でゆっくり頂きましょう」という事で、
この日もキャンプ場を予約しました。

選んだキャンプ場は、「夕陽の丘神田キャンプ場」。
大山の近くにあるオートキャンプ場で、
予約と受付は「山香荘」の方で行います。

旅の進み具合を考慮し、「今日はこのあたりを宿にするかな」と電話で確認。
予約をしたのは当日の午後3時過ぎでした。

その時、「チェックインがちょっと遅くなるかもしれません」という私に対し、
「今日はずっと居ますので大丈夫ですよ」と快く応じてくださいました。
ありがとうございます!

そして、道の駅やスーパー巡りをしてご当地食材類を調達した後、
午後7時前に「夕陽の丘神田キャンプ場」に到着。
当日は濃霧が発生していて見通しが悪かったのですが、
到着するなり素晴らしい環境である事がわかりました。

チェックイン手続きは「山香荘」の方で。

「今日は霧が濃いですが、いつもこんな感じですか?」とお聞きすると、
「梅雨時は多いですが、この時期にしては珍しいです」との事でした。

それにしても、なんと感じの良い受付の方なのでしょう。
終始笑顔で応対してくださり、
「今日は他にキャンプ組は無いので、好きな場所を陣取ってください」
「ただ、バンガロー組はいらっしゃるので少し賑やかかもしれません」
と教えてくださいました。

そして、「料金は420円です」という事で精算を。

って、え~っ?! 420円!!!

そうなんです。こちらのキャンプ場は激安なんです。

利用料金は一人あたり210円。夫婦二人で420円です。
これ以外にサイト使用料等は必要ありません。
これで車の乗入れが可能なオートキャンプが楽しめます。

なんて素晴らしいキャンプ場なのでしょう♪

抜群の環境とロケーションで私もカミさんもルンルン気分♪
早速、夕食の準備を開始しました。

っとその前に、なんちゃってタープをサイドオーニングに連結。
雨が振りそうだったので、万が一に備えてセッティングしておきました。
これなら、いつ雨が降りだしても大丈夫です。

2011/09/10 -島根・鳥取・食の旅-


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