旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
フェリー旅は素晴らしい! ― 2010/05/27 20:42
2010/05/04 ~四国縦断の旅~
道後温泉で観光を楽しんだ後は、KONGに戻ってVICSの確認。
しまなみ海道が渋滞しているかどうか・・・
これによって、この後の旅程が決まります。
もし渋滞しているのであれば、「高速1000円」を利用せずにフェリーを、
渋滞していないのであれば、しまなみ海道経由で高速道路の車旅を。
渋滞していました・・・
しかも、しまなみ海道は真っ赤っかの大渋滞。
渋滞を知った上で高速道路を利用する勇気は私にはありませんので、
あっさりとフェリー旅に決定しました。
そして「松山観光港」に混雑状況を確認する電話。
しかし・・・この時間帯は既に満車の模様・・・
「現地でキャンセル待ちをされるのなら、乗れる可能性はあります」
という事でした。
う~ん、どうしよう・・・
キャンセルに賭けるか、渋滞に突入するか・・・
でも、やっぱり渋滞は嫌です。という事で、松山観光港に直行。
到着すると、ちょうど10分後に出航するフェリーがありました。
イチかバチかで係員の方にキャンセル状況を確認してみると、
この便はキャンセルが無いので、乗船は絶望的との事。
でも、10分待てば次の便のキャンセル状況がわかるという事でした。
10分、待つ事にしました。
と、その時!
KONGの外で係員さんが進め進めの合図。
えっ?もしかしてこの便に乗れるの?と思った私は理由を訪ねてみると、
軽自動車くらいのスペースなら、なんとかなる!との事でした。
出航10分前に到着して、5分後には乗船。
係員さんのご厚意により、トントン拍子で帰路に向かう事ができました。
乗船してホッとした私は、ビールとおつまみを購入。
到着する広島港から自宅までの距離はごく僅かですので、
この後の運転は全てカミさんに任せる事ができます。
こういった楽しみ方はフェリー旅ならでは。
渋滞でイライラする事もなく、船上でゆっくりと休憩。
約2時間40分の船旅を満喫する事ができました。
「高速1000円」時代に突入して以来、フェリー業界は大打撃のようですが、
フェリーこそが、旅の楽しみを広げてくれる最高の交通手段です。
道後温泉で観光を楽しんだ後は、KONGに戻ってVICSの確認。
しまなみ海道が渋滞しているかどうか・・・
これによって、この後の旅程が決まります。
もし渋滞しているのであれば、「高速1000円」を利用せずにフェリーを、
渋滞していないのであれば、しまなみ海道経由で高速道路の車旅を。
渋滞していました・・・
しかも、しまなみ海道は真っ赤っかの大渋滞。
渋滞を知った上で高速道路を利用する勇気は私にはありませんので、
あっさりとフェリー旅に決定しました。
そして「松山観光港」に混雑状況を確認する電話。
しかし・・・この時間帯は既に満車の模様・・・
「現地でキャンセル待ちをされるのなら、乗れる可能性はあります」
という事でした。
う~ん、どうしよう・・・
キャンセルに賭けるか、渋滞に突入するか・・・
でも、やっぱり渋滞は嫌です。という事で、松山観光港に直行。
到着すると、ちょうど10分後に出航するフェリーがありました。
イチかバチかで係員の方にキャンセル状況を確認してみると、
この便はキャンセルが無いので、乗船は絶望的との事。
でも、10分待てば次の便のキャンセル状況がわかるという事でした。
10分、待つ事にしました。
と、その時!
KONGの外で係員さんが進め進めの合図。
えっ?もしかしてこの便に乗れるの?と思った私は理由を訪ねてみると、
軽自動車くらいのスペースなら、なんとかなる!との事でした。
出航10分前に到着して、5分後には乗船。
係員さんのご厚意により、トントン拍子で帰路に向かう事ができました。
乗船してホッとした私は、ビールとおつまみを購入。
到着する広島港から自宅までの距離はごく僅かですので、
この後の運転は全てカミさんに任せる事ができます。
こういった楽しみ方はフェリー旅ならでは。
渋滞でイライラする事もなく、船上でゆっくりと休憩。
約2時間40分の船旅を満喫する事ができました。
「高速1000円」時代に突入して以来、フェリー業界は大打撃のようですが、
フェリーこそが、旅の楽しみを広げてくれる最高の交通手段です。