旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
軽キャンのパッキング ― 2010/06/16 21:50
2010/06/06 ~奥出雲から出雲へ~
「軽キャンはパッキング能力が無い」とか、
「旅先で購入した荷物は何処に置くの?」といった事をよく耳にします。
確かに、大きい車の感覚でこれらを全て行なおうとした場合、
あっという間に車内は荷物でいっぱいになり、
とても寝るどころではありません。
でも、そこはスペース効率を追求し続けてきた日本人。
狭いなら、狭いなりの工夫をすれば良いだけです。
決して豪華なキャンプスペースを展開する事はできませんが、
コンパクトさを優先した道具でも実用性は必要にして十分。
先日の記事に記載しているキャンプ道具は全て、
ベッド下の床下スペースに収納&常備しているものです。
ベンチシート、コンパクトテーブル4基、椅子2脚、マルチスタンド2組、
延長コード、そして今回は使用しなかったランタンポール。
サイドオーニングの開閉ハンドルや増設タープ(ポールを含む)、
ペグや金槌も全てこちらに収まっています。
カセットガスを熱源とするコンロ3基とランタン2基、
食器やクッカー類はギャレー横にある収納庫に。
(その他、蚊取り線香等の小物類もこちらに収納)
これだけあれば、旅先でのちょっとしたプチキャンプにも対応できます。
旅先で購入した食材類は、写真ベッド上にあるソフトBOXに収納。
(縦型2個、横型1個)
就寝時はこのまま、ポップアップルーフに上げるだけでOKです。
着替え類は、写真右に写っているバッグ内に。
セカンドシート部分には荷物を置いていません。
ちなみに、4泊5日の四国旅においても、(二人旅)
この内容にストレスを感じる事は全くありませんでした。
狭ければ狭いほど、パッキングをする楽しさが広がります。
なお、パッキングをコンパクトにするコツのひとつは、
収納時のスタイルがなるべく棒状になる道具を選択する事です。
「軽キャンはパッキング能力が無い」とか、
「旅先で購入した荷物は何処に置くの?」といった事をよく耳にします。
確かに、大きい車の感覚でこれらを全て行なおうとした場合、
あっという間に車内は荷物でいっぱいになり、
とても寝るどころではありません。
でも、そこはスペース効率を追求し続けてきた日本人。
狭いなら、狭いなりの工夫をすれば良いだけです。
決して豪華なキャンプスペースを展開する事はできませんが、
コンパクトさを優先した道具でも実用性は必要にして十分。
先日の記事に記載しているキャンプ道具は全て、
ベッド下の床下スペースに収納&常備しているものです。
ベンチシート、コンパクトテーブル4基、椅子2脚、マルチスタンド2組、
延長コード、そして今回は使用しなかったランタンポール。
サイドオーニングの開閉ハンドルや増設タープ(ポールを含む)、
ペグや金槌も全てこちらに収まっています。
カセットガスを熱源とするコンロ3基とランタン2基、
食器やクッカー類はギャレー横にある収納庫に。
(その他、蚊取り線香等の小物類もこちらに収納)
これだけあれば、旅先でのちょっとしたプチキャンプにも対応できます。
旅先で購入した食材類は、写真ベッド上にあるソフトBOXに収納。
(縦型2個、横型1個)
就寝時はこのまま、ポップアップルーフに上げるだけでOKです。
着替え類は、写真右に写っているバッグ内に。
セカンドシート部分には荷物を置いていません。
ちなみに、4泊5日の四国旅においても、(二人旅)
この内容にストレスを感じる事は全くありませんでした。
狭ければ狭いほど、パッキングをする楽しさが広がります。
なお、パッキングをコンパクトにするコツのひとつは、
収納時のスタイルがなるべく棒状になる道具を選択する事です。