旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

ユニセラTGで美味しくBBQ2011/08/30 22:38

ユニセラTGでファイヤー
二日目のの昼食は、「ユニセラTG」でバーベキュー。
「待ってました~!」の瞬間です。

キャンプでBBQといえばかなりベタですが、
私としては外せないメニューの一つ。
これがないと、キャンプは始まりません!(笑)

普通に焼肉をするだけでも大好きな私ですが、
野外で頂くとなると、その美味しさもひとしお。
さらに、「ユニセラTG」とくれば鬼に金棒。

この「ユニセラTG」でお肉を焼くと、最高に美味しいのです!

もちろん、お肉だけではなく魚介類を焼いても超美味。
セラミックパネルで反射された遠赤外線の炭火の炎は、
食材の内部までじっくりと熱を通してくれます。

外はパリッと、中はジューシーに。

少ない炭でも火力は抜群です。
さすがは、20年近くも愛され続けているベストセラー。
この炎の「質」は、他のBBQグリルではなかなか味わえません。
ホルモンファイヤー

「ユニーク(uni)な炎(flame)を創造する」

それがユニフレームのブランド名の由来。
その代表的な製品が、この「ユニセラTG」です。

実は、私が一番最初に購入したユニフレーム製品が「ユニセラTG」。
この製品と出会い、私は一気にユニフレームファンとなりました。

時には手抜きで、カセットガスの網焼きグリルでBBQをする事もありますが、
「ユニセラTG」で楽しむ炭火焼きは別格。

ここまで美味しくBBQができるグリルはなかなかありません。
しかも、使用する炭の量は極わずか。
ランニングコストも抜群に優れています。
(使用する炭の量は、ホームセンターBBQグリルの1/5以下)

一般的に面倒くさいと思われている炭火の火起こしも、
火起し器を使えば放置状態でOK。
何ら手はかかりません。

このあたりについては、また後日綴る事にします。
(過去記事でもある程度綴っています)

炭火を使う場合で面倒なのは、火起こしよりはむしろ後片付け。
残り火、灰の処理が発生しますので、
手早く片付けたい移動型キャンプには不向きです。

そういった時には、カセットガスで簡単に網焼きできる
「炉ばた大将DX(現行品は炙家)」や、
炉端焼 M-6303」を使うようにしています。

ただ、美味しさだけで言うならば、
前述した通り「ユニセラTG」で焼くの方が断然に美味しいです。

2011/07/17 -釣り&海水浴の連泊キャンプ-


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コメント

_ とし ― 2011/08/31 14:28

ユニセラっていい感じですね^^
とても気になる商品です。

って、その前にうちは焚火テーブルを先に買わないと(笑)

あ!別件でお尋ねしたいことがあり、メールさせていただいています。よろしければご教授くださいませ。
よろしく御願いいたします。

_ まんねんぼし ― 2011/08/31 18:50

ユニフレームの由来教えていただき有難うございます。私は、ユニとスノーピの焚き火台です、此れからも色々教えてください。

_ k-rv ― 2011/08/31 22:11

>としさん

先ほど、メールを返信させて頂きました。
じっくりと検討して頂ければ幸いです。

それから、焚火テーブルとユニセラ、
これは超オススメです!

_ k-rv ― 2011/08/31 22:12

>まんねんぼしさん

焚き火台は、焚き火をするにはもってこいですよね。
ユニフレームの物は最初から色々揃っていてコストパフォーマンス抜群、
スノーピークの物は、焚き火だけで言えばコンパクト。
(それ以外を楽しもうと思うと、スペースも出費もかさむ)

各社、特色が出ていて面白いです。

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