旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
熟れた果実 ― 2011/10/02 23:09
四国旅から自宅へと向かう途中、
「石鎚山サービスエリア」に超お得な一品がありました。
その一品とは?
マスカット1パック100円、巨峰1パック100円です。
こんな値段で葡萄が買えるなんて思ってもいませんでした。
通常なら、1パックで500円以上はします。
それが2パックで200円。
これをお得と言わなくて何と言うのでしょう。
お店の方曰く、熟れ過ぎていて食べ頃はちょうど今頃。
保存が効かないので安くしたとの事でした。
言い換えれば、保存せずに今すぐ食べれば
これ程お得な葡萄は無いというわけです。
保存せずにすぐ食べましょう!
ということで購入しました。
1パック100円の葡萄を。
肝心のお味は?
これが美味しいんです!
さすがは、食べ頃は今この時という葡萄。
一番熟れまくっていて甘さも最高潮。
ちょっと冷やして食べれば、その美味しさはさらに引き立ちます。
しかし・・・
一番熟れた時に値段が最安値になるなんて。
なんとも皮肉な結果ですね。
果実の世界では、
今現在の姿より、未来を見越した姿に価値が付くようです。
人間の世界ではどうなのでしょうね。
2011/08/28 -前のり強行車中泊旅-
「石鎚山サービスエリア」に超お得な一品がありました。
その一品とは?
マスカット1パック100円、巨峰1パック100円です。
こんな値段で葡萄が買えるなんて思ってもいませんでした。
通常なら、1パックで500円以上はします。
それが2パックで200円。
これをお得と言わなくて何と言うのでしょう。
お店の方曰く、熟れ過ぎていて食べ頃はちょうど今頃。
保存が効かないので安くしたとの事でした。
言い換えれば、保存せずに今すぐ食べれば
これ程お得な葡萄は無いというわけです。
保存せずにすぐ食べましょう!
ということで購入しました。
1パック100円の葡萄を。
肝心のお味は?
これが美味しいんです!
さすがは、食べ頃は今この時という葡萄。
一番熟れまくっていて甘さも最高潮。
ちょっと冷やして食べれば、その美味しさはさらに引き立ちます。
しかし・・・
一番熟れた時に値段が最安値になるなんて。
なんとも皮肉な結果ですね。
果実の世界では、
今現在の姿より、未来を見越した姿に価値が付くようです。
人間の世界ではどうなのでしょうね。
2011/08/28 -前のり強行車中泊旅-
「宇和島屋」の無添加じゃこ天 ― 2011/10/03 20:24
休憩の為に立ち寄った「石鎚山サービスエリア」では、
100円の葡萄以外にも嬉しい発見がありました。
それは、「宇和島屋」の無添加じゃこ天。
今年の初めに、愛媛県のとある産直市で試食して購入。
衝撃的な美味しさだったのを覚えています。
それ以来、愛媛県を訪れる度にスーパーや産直市、道の駅等で探すも、
どこでもお目にかかることはできず・・・
私の中では、幻のじゃこ天となっていました。
それが!
下り線の「石鎚山サービスエリア」にあったのです!
発見したのはカミさん。
「おとーちん♪おとーちん♪あのじゃこ天があるよ~♪」と。
(「おとーちん」とは私の事です(笑))
ホントだ!
全く気付きませんでした。
これまでの四国旅で(特に愛媛県で)くまなく探すも、
なかなか見つける事ができなかった「じゃこ天」。
その「じゃこ天」が、
広島からは比較的近い「石鎚山サービスエリア」にあったのです。
カミさん、ファインプレーです。ナイスです。
「宇和島屋」の無添加じゃこ天は、私とカミさんの味覚にジャストミート。
世の中にじゃこ天は数あれど、
これ程までに「味」「食感」「風味」の全てにおいて高次元なのは、
「宇和島屋」の無添加じゃこ天と「はるちゃん天ぷら」くらい。
特に、そのプリップリ感とジャリジャリ感は他を超越。
出来立てが美味しいのは当たり前ですが、
冷めても美味しいのがこの二つ。
やはり、じゃこ天は愛媛県は宇和島産がナンバーワンですね。
2011/08/28 -前のり強行車中泊旅-
100円の葡萄以外にも嬉しい発見がありました。
それは、「宇和島屋」の無添加じゃこ天。
今年の初めに、愛媛県のとある産直市で試食して購入。
衝撃的な美味しさだったのを覚えています。
それ以来、愛媛県を訪れる度にスーパーや産直市、道の駅等で探すも、
どこでもお目にかかることはできず・・・
私の中では、幻のじゃこ天となっていました。
それが!
下り線の「石鎚山サービスエリア」にあったのです!
発見したのはカミさん。
「おとーちん♪おとーちん♪あのじゃこ天があるよ~♪」と。
(「おとーちん」とは私の事です(笑))
ホントだ!
全く気付きませんでした。
これまでの四国旅で(特に愛媛県で)くまなく探すも、
なかなか見つける事ができなかった「じゃこ天」。
その「じゃこ天」が、
広島からは比較的近い「石鎚山サービスエリア」にあったのです。
カミさん、ファインプレーです。ナイスです。
「宇和島屋」の無添加じゃこ天は、私とカミさんの味覚にジャストミート。
世の中にじゃこ天は数あれど、
これ程までに「味」「食感」「風味」の全てにおいて高次元なのは、
「宇和島屋」の無添加じゃこ天と「はるちゃん天ぷら」くらい。
特に、そのプリップリ感とジャリジャリ感は他を超越。
出来立てが美味しいのは当たり前ですが、
冷めても美味しいのがこの二つ。
やはり、じゃこ天は愛媛県は宇和島産がナンバーワンですね。
2011/08/28 -前のり強行車中泊旅-
前のり強行車中泊旅 帰路編 ― 2011/10/04 20:50
四国(愛媛県)からの帰路は、いつものように「大三島フェリー」。
1,000円高速が有ろうが無かろうが、私のルートは決まってコレです。
だって、フェリーって楽ですから。
大袈裟な話、これに乗った瞬間、自宅に帰った気にさえなります。
それ程までに楽チンなフェリー。
しかも!
この「大三島フェリー」は激安なんです。
当ブログでは何度も綴っているので敢えて綴る必要もありませんが、
一応記しておくと片道1,600円。(休日割引)
この値段には、同乗者の乗船料も含まれています。
さらに、往復なら3,000円という良心価格。
いつまでもこの料金でいて欲しいものです。
ちなみに、この値段で乗れる車両のサイズは全長6mまで。
殆どのキャンカーは利用可能ですね♪
っと、あんまり宣伝してしまうと、
自分の首を締めてしまう結果になるのでこの辺で(笑)
それはそうと、この日のフェリー利用客は、
連休でも無いのに関わらず意外と多かったです。
その多さは、例年のゴールデンウィークに次ぐもの。
やはり、1,000円高速が終わった影響が大きいのかもしれませんね。
そんなこんなで、乗船して船旅を楽しむ事25分。
愛媛県からあっという間に広島県に上陸しました。
あとは、高速道路を使って自宅までひとっ飛び。
忠海港から、およそ1.5時間で自宅に到着しました。
今回の旅の走行距離は、約590km。
フェリーを効果的に使った事もあり、
無駄に走行距離を伸ばさずにすみました。
フェリー様様です。
2011/08/28 -前のり強行車中泊旅 帰路編-
1,000円高速が有ろうが無かろうが、私のルートは決まってコレです。
だって、フェリーって楽ですから。
大袈裟な話、これに乗った瞬間、自宅に帰った気にさえなります。
それ程までに楽チンなフェリー。
しかも!
この「大三島フェリー」は激安なんです。
当ブログでは何度も綴っているので敢えて綴る必要もありませんが、
一応記しておくと片道1,600円。(休日割引)
この値段には、同乗者の乗船料も含まれています。
さらに、往復なら3,000円という良心価格。
いつまでもこの料金でいて欲しいものです。
ちなみに、この値段で乗れる車両のサイズは全長6mまで。
殆どのキャンカーは利用可能ですね♪
っと、あんまり宣伝してしまうと、
自分の首を締めてしまう結果になるのでこの辺で(笑)
それはそうと、この日のフェリー利用客は、
連休でも無いのに関わらず意外と多かったです。
その多さは、例年のゴールデンウィークに次ぐもの。
やはり、1,000円高速が終わった影響が大きいのかもしれませんね。
そんなこんなで、乗船して船旅を楽しむ事25分。
愛媛県からあっという間に広島県に上陸しました。
あとは、高速道路を使って自宅までひとっ飛び。
忠海港から、およそ1.5時間で自宅に到着しました。
今回の旅の走行距離は、約590km。
フェリーを効果的に使った事もあり、
無駄に走行距離を伸ばさずにすみました。
フェリー様様です。
2011/08/28 -前のり強行車中泊旅 帰路編-
島根・鳥取・食の旅 出発編 ― 2011/10/05 22:03
全国的に地味な印象がある島根県ですが・・・
旅先としてこれほど面白い場所はありません。
美味しいものあり、温泉有り、文化遺産ありと、
何度訪れても飽きる事はありません。
それを裏付けるかのように、当ブログの「カテゴリ一覧」には
「島根県の旅」がズラリ。
今回の旅も、その島根県を訪れる旅となりました。
土曜日の早朝に出発した私たちは、まず「久地PA」で朝食。
カミさんは「かけそば(300円)」を、
私はいつもの如く「半チャンラーメン(650円)」を注文しました。
そして出てきた「かけそば」。
これ、見た目は地味なものの、なかなかに美味しいです。
適度なコシがある麺と澄んだ出汁。
しっかりと味が付いています。
それでいて、濃い味ではなく薄味なんですよね。
これが絶妙なバランス。
300円という価格を考えれば、コストパフォーマンス抜群といえます。
ただし、正統派の「そば」とは別物と考えてください。
あくまでも、セルフ系で美味しい「そば」という事で。
それはそうと・・・
この日もいつもの如く「半チャンラーメン(650円)」を注文した私。
しかし、何かいつもと違うんですよね。
ラーメンの味が醤油辛い。
以前はこんな事なかったと思うのですよ。
絶妙かつ素朴な味わいが売りだったのが久地PAのラーメン。
その面影は残っていたものの、この日頂いたラーメン濃い味でした。
それでも、一緒に付いてくる「半チャーハン」は
今まで通りパラッとしていて美味。
無料の漬物(福神漬け等)をトッピングして美味しく頂きました。
P.S.
「久地PA」のラーメンは、
以前に比べて海苔と茹で玉子のトッピングが無くなっていました。
2011/09/10 -島根・鳥取・食の旅-
旅先としてこれほど面白い場所はありません。
美味しいものあり、温泉有り、文化遺産ありと、
何度訪れても飽きる事はありません。
それを裏付けるかのように、当ブログの「カテゴリ一覧」には
「島根県の旅」がズラリ。
今回の旅も、その島根県を訪れる旅となりました。
土曜日の早朝に出発した私たちは、まず「久地PA」で朝食。
カミさんは「かけそば(300円)」を、
私はいつもの如く「半チャンラーメン(650円)」を注文しました。
そして出てきた「かけそば」。
これ、見た目は地味なものの、なかなかに美味しいです。
適度なコシがある麺と澄んだ出汁。
しっかりと味が付いています。
それでいて、濃い味ではなく薄味なんですよね。
これが絶妙なバランス。
300円という価格を考えれば、コストパフォーマンス抜群といえます。
ただし、正統派の「そば」とは別物と考えてください。
あくまでも、セルフ系で美味しい「そば」という事で。
それはそうと・・・
この日もいつもの如く「半チャンラーメン(650円)」を注文した私。
しかし、何かいつもと違うんですよね。
ラーメンの味が醤油辛い。
以前はこんな事なかったと思うのですよ。
絶妙かつ素朴な味わいが売りだったのが久地PAのラーメン。
その面影は残っていたものの、この日頂いたラーメン濃い味でした。
それでも、一緒に付いてくる「半チャーハン」は
今まで通りパラッとしていて美味。
無料の漬物(福神漬け等)をトッピングして美味しく頂きました。
P.S.
「久地PA」のラーメンは、
以前に比べて海苔と茹で玉子のトッピングが無くなっていました。
2011/09/10 -島根・鳥取・食の旅-
奥出雲和牛肉 フランク ― 2011/10/06 22:10
中国自動車道の三次ICで高速道路を降りて国道54号線を走行。
いうものように道の駅めぐりを楽しみながら、島根県を目指しました。
しかし、このコースは昔から良く利用している沿線。
道の駅も代わり映えなく、最近はちょっと飽き気味になっていました。
そうなると・・・
道の駅以外、例えば「ご当地スーパー」等に目が向くわけです。
実際に何店舗か立ち寄りました。
しかし、「この場所だから成り立っているよね~」というお店が殆どで・・・
特に食指が動くお店はありませんでした。
そんな中。
「Aコープきじま店」はなかなか面白かったです。
(ご当地スーパーではありませんが)
国道からちょっと下がった場所にある為か、
今まで全く気づかずに通り過ぎていたスーパー。
今回は偶然にも「奥出雲和牛肉 JA雲南直売店」の看板が目に入り、
緊急ピットインした次第です。
何度通った事がある場所でも、
見方を変えれば新しい発見ってあるものですね。
こちらのスーパーでは看板にもあるように、
ご当地ものの「奥出雲和牛肉」が比較的安い値段で、
しかも種類豊富に販売されていました。
その中から私達が選んだのは、「奥出雲和牛肉 フランク」。
フランクって?
カルビやバラ等は一般的によく耳にしますが、
フランクは初めて聞きました。
果たして、美味しいのかどうなのか?
この時点では不明。
それでも、量が調度良かったのと比較的値段が安価、
そして何より美味しそうだったので購入しました。
これは、この旅の夕食用という事で。
他に、半額になっていた「あご」入りのちくわ等も購入。
島根県と言ったら「あご」ですよね。
2011/09/10 -島根・鳥取・食の旅-
いうものように道の駅めぐりを楽しみながら、島根県を目指しました。
しかし、このコースは昔から良く利用している沿線。
道の駅も代わり映えなく、最近はちょっと飽き気味になっていました。
そうなると・・・
道の駅以外、例えば「ご当地スーパー」等に目が向くわけです。
実際に何店舗か立ち寄りました。
しかし、「この場所だから成り立っているよね~」というお店が殆どで・・・
特に食指が動くお店はありませんでした。
そんな中。
「Aコープきじま店」はなかなか面白かったです。
(ご当地スーパーではありませんが)
国道からちょっと下がった場所にある為か、
今まで全く気づかずに通り過ぎていたスーパー。
今回は偶然にも「奥出雲和牛肉 JA雲南直売店」の看板が目に入り、
緊急ピットインした次第です。
何度通った事がある場所でも、
見方を変えれば新しい発見ってあるものですね。
こちらのスーパーでは看板にもあるように、
ご当地ものの「奥出雲和牛肉」が比較的安い値段で、
しかも種類豊富に販売されていました。
その中から私達が選んだのは、「奥出雲和牛肉 フランク」。
フランクって?
カルビやバラ等は一般的によく耳にしますが、
フランクは初めて聞きました。
果たして、美味しいのかどうなのか?
この時点では不明。
それでも、量が調度良かったのと比較的値段が安価、
そして何より美味しそうだったので購入しました。
これは、この旅の夕食用という事で。
他に、半額になっていた「あご」入りのちくわ等も購入。
島根県と言ったら「あご」ですよね。
2011/09/10 -島根・鳥取・食の旅-