旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
牛骨ラーメン「香味徳」 ― 2011/10/19 21:21
倉吉観光を楽しんでいたらお昼になりましたので、
「何処かで昼食をとろう」という事になりました。
幸い、倉吉は観光地ですので、お食事処に苦労する事はありません。
ですが、この観光地という事がマイナスに作用しまして・・・
観光地のお食事処は総じて値段が高いのです。
まあ、当たり前ですよね。
黙っていても人が集まる場所で、
敢えて値段を安く設定する必要なんてありません。
そこで、「う~ん、何処で食事にしよう・・・」と悩みました。
な~んて、嘘です(笑)
私は最初から、鳥取グルメの「牛骨ラーメン」を頂く予定でいました。
そして幸いにも、こちらの倉吉「白壁土蔵群」の近くには、
牛骨ラーメンが頂ける「香味徳 倉吉店」がありました。
まずは観光パンフレットでその場所を確認。
そのお店は、「白壁土蔵群」から徒歩圏内に位置しており、
白壁観光の昼食として利用するにはとても便利そうな場所にありました。
お店には「のれん」がかかっておらず、
一瞬、「場所を間違えたか?」と思う店構えですが、
ドアを開けた店内ではしっかりと営業中。
昔ながらの食堂を思わせる店内は、多くのお客さんで賑わっていました。
とは言っても、テーブル席6組程度の小さなお店。
でも、これが懐かしい雰囲気を醸しだしていてなかなか良い感じです。
私は席に着き、「ラーメン(500円)」を注文しました。
カミさんは「ラーメン(小)(450円))を。
ここで言うラーメンとは、「牛骨ラーメン」の事です。
観光客らしき方が、「どれが牛骨ラーメンになりますか?」と
聞いていたのが印象的でした(笑)
それはさておき、こちらの牛骨スープは上品な味わいで美味。
デフォルトで胡椒がかかっており、
「最初は胡椒をかけない」私としては微妙なところですが、
これが意外とナイスバランス。
優しいスープにスパイシーな風味がマッチングします。
このスープ、マジで美味しいです。
今まで味わった事のない味なのですが、どこか懐かしいんですよね。
思わず、スープを全部飲み干してしまいました。
ただ、ちょっと残念なのは、待ち時間が長い事と麺が伸び気味なところ。
これさえクリアすれば、最高のラーメンなのですけどね。
今でも、大将が血眼になって
ラーメンを一人で作っている姿が目の前に浮かびます。
さすがに、一人で6組(約15食)のラーメンを一気に作るのは厳しいです。
2011/09/11 -島根・鳥取・食の旅-
「何処かで昼食をとろう」という事になりました。
幸い、倉吉は観光地ですので、お食事処に苦労する事はありません。
ですが、この観光地という事がマイナスに作用しまして・・・
観光地のお食事処は総じて値段が高いのです。
まあ、当たり前ですよね。
黙っていても人が集まる場所で、
敢えて値段を安く設定する必要なんてありません。
そこで、「う~ん、何処で食事にしよう・・・」と悩みました。
な~んて、嘘です(笑)
私は最初から、鳥取グルメの「牛骨ラーメン」を頂く予定でいました。
そして幸いにも、こちらの倉吉「白壁土蔵群」の近くには、
牛骨ラーメンが頂ける「香味徳 倉吉店」がありました。
まずは観光パンフレットでその場所を確認。
そのお店は、「白壁土蔵群」から徒歩圏内に位置しており、
白壁観光の昼食として利用するにはとても便利そうな場所にありました。
お店には「のれん」がかかっておらず、
一瞬、「場所を間違えたか?」と思う店構えですが、
ドアを開けた店内ではしっかりと営業中。
昔ながらの食堂を思わせる店内は、多くのお客さんで賑わっていました。
とは言っても、テーブル席6組程度の小さなお店。
でも、これが懐かしい雰囲気を醸しだしていてなかなか良い感じです。
私は席に着き、「ラーメン(500円)」を注文しました。
カミさんは「ラーメン(小)(450円))を。
ここで言うラーメンとは、「牛骨ラーメン」の事です。
観光客らしき方が、「どれが牛骨ラーメンになりますか?」と
聞いていたのが印象的でした(笑)
それはさておき、こちらの牛骨スープは上品な味わいで美味。
デフォルトで胡椒がかかっており、
「最初は胡椒をかけない」私としては微妙なところですが、
これが意外とナイスバランス。
優しいスープにスパイシーな風味がマッチングします。
このスープ、マジで美味しいです。
今まで味わった事のない味なのですが、どこか懐かしいんですよね。
思わず、スープを全部飲み干してしまいました。
ただ、ちょっと残念なのは、待ち時間が長い事と麺が伸び気味なところ。
これさえクリアすれば、最高のラーメンなのですけどね。
今でも、大将が血眼になって
ラーメンを一人で作っている姿が目の前に浮かびます。
さすがに、一人で6組(約15食)のラーメンを一気に作るのは厳しいです。
2011/09/11 -島根・鳥取・食の旅-