旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
アメオフ2011 帰路編 ― 2012/02/07 08:00
「大山まきばみるくの里」を出発した後は、
「大山ガーデンプレイス」で地元野菜の買い出し。
魅力的な大根や白菜がありました。
そして、ちょっと進んで「本宮の泉」の出張所へ。
こちらは、産直市の「淀江どんぐり村」に併設されている名水スポットです。
もちろん、名水はKONGの給水スポットへと注水しました。
大山から湧きでた水は最高に美味しいです!
そのまま飲んで良し、ご飯を炊いても良し。
ここに来ると、この給水は欠かせません。
キャンプ前に給水して、その水で料理をするのも良いですね。
今更ながら気づきました(笑)
さて、この後は松江を経由して広島に戻る事にしたのですが・・・
途中、あるフェスタが開催される事を知っていました。
そのフェスタとは、「中国四国そばフェスタ in 松江」。
中四国の「そば」が大集結するイベントです。
松江と言えば島根県。島根県と言えば出雲そばです。
その「そば」の聖地である島根県で開催される「そばフェスタ」。
「これは素通りする訳にはいかないでしょう」という事で寄り道です。
場所は「くにびきメッセ」。
無料駐車場へと続く道が渋滞していましたので、
順番待ち嫌いな私は近くの有料駐車場を選択しました。
時間はお金にかえられません。
そして早速イベント会場へ。
思っていたより会場内は混雑していませんでした。
その中で、美味しそうな「そば」を物色。
大分県の「豊後高田そば生産組合」のブースに並びました。
中国四国じゃないですけどね(笑)
どうせなら、日頃頂けない蕎麦を選ぼうと思いまして。
それにしても、こちらの「ぶんご合鴨南蛮そば(500円)」は美味しかった~。
ネギがたっぷりで、合鴨との相性も抜群。
蕎麦のコシもバッチリです。
出汁が効いたスープが絶品だったのは言うまでもありません。
これで気を良くした私は、さらに別のブースをハシゴ。
ちょっと贅沢な昼食タイムとなりました。
そんな私が立ち寄った次なるブースは、地元島根県のお蕎麦やさん。
こちらでは「山かけそば(600円)」を注文しました。
挽きたて打ちたて湯がきたての蕎麦は絶品!
ただ、ちょっと「つゆ」が醤油辛かったかな?
個人的に、醤油控えめでダシが効いた甘口な方が私好みです。
でも、美味しくいただきました。
2011/11/27 -アメオフ2011-