旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

わら焼き生鰹(カツオ)たたき2012/06/22 08:05

藁焼きの「かつおたたき」

毎年、ゴールデンウィークの記事が同じ写真になっていますが・・・(汗)
今年は若干、藁焼きの炎がワイルドですか?(笑)
でも、好きなんだからしょうが無いじゃない。

美味しいものは美味しい!

というのは、高知県では名物の「鰹(カツオ)のタタキ」。
その中でも、「道の駅 かわうその里すさき」で実演販売されている
多田水産」の「鰹のタタキ」が絶品でして。
多田水産の看板

「え~? 道の駅~?」と侮る事なかれ。
店内で豪快に藁焼きされるカツオを見ると、その思いは吹き飛びます。
そして、出来立てのタタキを頂いた瞬間に、
それが単なるパフォーマンスでは無い事が分かります。

高知県の代名詞である鰹のタタキは、県内の至る所で頂くことが可能。
例えば、朝食をとった「ひろめ市場」など。

しかし、「多田水産」のタタキを頂くと、
それらが全て霞んで見えるから不思議。
この後訪れる「大正町市場」のタタキも、
美味しさでは「多田水産」のタタキには敵いません。

とにかく、カツオの鮮度が抜群でタタキ具合が絶妙なのです。
見てください! この出来立てのタタキ!
多田水産の「かつおたたき」

皮の部分にはしっかりと藁焼きの風味が浸透していますが、
肝心な身の部分はピンク色でジューシー。
この色、新鮮なカツオでしか味わえませんよ。
これは、その場で頂く出来立てのタタキ(500円)です。

タタキには粗塩が振ってあり、ネギや玉葱、ニンニクスライスがトッピング。
これを、専用のポン酢で頂くと最高なのであります。

最近では塩タタキが流行のようですが、個人的にはやはりポン酢。
美味しいタタキを美味しいポン酢で頂くのが至福のひと時です。
ゆず風味が効いていれば最高ですね。

この後、持ち帰り用にクール宅急便を手配したのは言うまでもありません。

2012/05/03 -GW・高知と愛媛の4泊旅-


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