旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

ワンコインでお釣りがくる満足定食2013/03/08 12:34

田舎料理せいさくの「チキン南蛮定食」

昼食の事が気になり始めたお昼すぎ、
道の駅 シルクウェイにちはら」に到着しました。
お目当ては、フードコート内にある「田舎料理せいさく」。
こちらの定食がリーズナブルで美味しいんです。(セルフサービス)

ここに来ると毎回頂いているのが、一律470円の定食。(11時~)
ハンバーグやヤマメフライ、あゆ唐揚げ等の中から、
お好みの定食をオーダーする事ができるようになっています。
田舎料理せいさくのパンフレット

その中から私が選んだのは、「チキン南蛮定食」。
いや、なんとなくお得な感じがしたものですから(笑)
そういえば、前回も「チキン南蛮定食」だったかな。

メインとなるチキン南蛮は小ぶりながらも、
品数が多いので「足りないな」といった感じは全くありません。
また、キムチを始めとする数種類の漬物が無料で頂けるのも、
「田舎料理せいさく」ならではの嬉しいポイント。
(これがまた美味い!)

これで470円って、かなりお得ですよね!

ちなみにカミさんは、470円定食の中から「塩さば定食」をチョイス。
塩さばの、脂の乗りが絶品でした。
田舎料理せいさくの「塩さば定食」

低価格ながらも、手作り感いっぱいで
お腹いっぱい食べられる「田舎料理せいさく」。
このあたりで昼食になれば、ここで決まりですね。
朝定食(7時~)の方も、320円で充実の品数みたいです。

2013/01/04 -2013年最初の車中泊はRVパーク-


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2013年最初の車中泊はRVパーク 帰路編2013/03/09 09:14

木部谷温泉松の湯の源泉_2

今回の旅は途中から、一ヶ月前に綴っている旅の逆ルートになりました。
その時の記事は、「車中泊地の開拓は交渉術にあり」にて。

昼食を頂いた場所が「道の駅 シルクウェイにちはら」の
「田舎料理せいさく」だったり、
これから訪れる温泉が「木部谷温泉松の湯」だったり。
(車中泊させて頂いた温泉とは違います)
木部谷温泉 松の湯の間欠泉入り口

そういえば、こちらの温泉ではバッタリと
「いちのさん」とお会いしましたね^^
あれは昨年の年末だったかな。
あの時はカミさんが出勤日で、私だけの一人旅でした。

それから過ぎること約一ヶ月。
今回はカミさんと二人三脚の二人旅。
「おさらい」というわけではないですが、
当時一人で訪れた場所をカミさんと二人でまわりました。

木部谷温泉松の湯」には、飲用水が飲める場所があります。
まずはここで入浴前の一杯を。
木部谷温泉松の湯の飲用水

そしてこのまま、少し歩いて源泉を見学に行きます。
ここは全国的にも珍しい間欠泉で、
25分休止した後に5分間噴出しているそうです。
木部谷温泉松の湯の説明

私達が訪れた時はあいにく、噴出する様子は見られませんでしたが、
粘り強くその場にいたら、噴出する様子が見られたのかもしれませんね。
木部谷温泉松の湯の源泉

なお、温泉のお湯は写真とほぼ同じ黄土色の濁り湯。
(写真は浴場ではなく、源泉噴出場のものです)

鉄分が多いので、体の芯から温まります。
カミさんも、こちらの泉質には大満足の様子でした。

ちなみに、白いタオルは一瞬のうちに茶色になります(笑)

2013/01/04 -2013年最初の車中泊はRVパーク-


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本格的な鉄フライパンを雑誌の付録で2013/03/10 23:38

「魚焼きグリルでかんたん本格レシピ」の鉄フライパン

最近の雑誌の付録って凄いですよね。
付録が主役なのか、雑誌が主役なのか。

「付録目当てに雑誌を買ってしまった」
な~んて方も少なくないのではないでしょうか。

そんな事を言っている私もその中の一人でして。
先日訪れた書店で偶然見つけた
魚焼きグリルでかんたん本格レシピ」に釘付け。
付録に付くグリルプレート(鉄フライパン)を目当てに購入しました(笑)
「魚焼きグリルでかんたん本格レシピ」表紙

いや、僅か2,100円という価格設定だったものですから。

このお値段で18cm(上部は20cm)の鉄フライパンが付き、
レシピ本も付いているなんて超お得。

タイトルに「魚焼きグリルで・・・」と謳ってはありますが、
見るからにその鉄フライパンは、黒皮鉄板製で使い回しが利くもの。
魚焼きグリルとは言わず、
あらゆる熱源で大活躍する事は容易に想像がつきました。
「魚焼きグリルでかんたん本格レシピ」レシピ本

ちびパン」の大きいバージョンといいますか。
「ちびパン」では小さいけれど、大きいフライパンは必要なし。
そんな時に重宝しそうなアイテムです。

私、コーティング系の調理器具って、あまり好きじゃないんですよね。
例えば、フッ素加工とかテフロン加工とかマーブルコートとか。
最初はいいのですが、使い込むほどにコーティングが剥げるのは、
「道具」として考えた場合に頂けません。

悪い言葉で、「メッキが剥がれる」といいますか。

その点、黒皮鉄板を代表とする鉄フライパンは、
使い込む毎に油が馴染み、人工的なコーティングが無くても、
くっつかないフライパンへと成長するスグレモノ。

「道具」とは、自分で育ててナンボだと思うのですよ。
な~んちゃって(笑)
ちょっと偉そうな事を言ってしまいました^^;

でも、この鉄フライパンは本当によく出来ています。
早速シーズニングしてこの土日のキャンプで使用したのですが、
18cm(上部は20cm)というサイズが夫婦二人の私達にはジャストフィット。
鉄板焼きメニューを難なくこなしてくれました。

鉄フライパン、大好きです。
鉄分補給にももってこいですよ^^

※取説には、シーズニングについては記載されていません。
※シーズニングは、今までの経験上から独自判断で行いました。


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3泊4日の車中泊で愛媛を満喫 出発編2013/03/11 21:41

作戦会議_20130111

1月の三連休を利用し、前のり車中泊を含む3泊で愛媛県をまわってきました。
愛媛県は広島県の隣ながら、瀬戸内海を挟んで隔てられているので、
航路(フェリー等)もしくは橋(しまなみ海道)を渡らないと、
そこには到着しません。

近くて遠い場所といいますか。

でも、フェリーや橋を使えば、
あっという間にたどり着ける場所だとも言えます。

これは、週末観光で「何処かに行った気分」に浸るのには、
絶好のスポットだと言えるのではないでしょうか。

ということで、仕事を終えた夕方に自宅を出発。
沼田PA」で夕食代わりの「広島ラーメン(550円)」を頂いた後、
片道200kmもない前のり車中泊地を目指しました。
広島ラーメン_20130111

片道200kmって、楽勝ですよね。

片道移動距離別の個人的な難易度をわけてみると、
大体以下の様な感じになります。

100km:ご近所&日帰りレベル
200km:平均的な一泊コース
300km:前のりを含め、1、2泊はしたいレベル
400km:理想は、前のりを含めた3泊。2泊ならギリギリ。
500km以上:3連休以上は欲しいところ

上記から、往復で1,000kmを超えるルートだと、
少なくとも3連休以上は欲しという事がわかりますね。

その点、今回のルートは3連休で往復約800kmの予定。
理想中の理想だとも言えます。
これなら、訪れた各地で忙しくする心配はありませんね。

夕方に自宅を出発し、午後10時過ぎにはお目当ての前乗り車中泊地、
来島海峡サービスエリア」に到着しました。
来島海峡サービスエリアに到着_20130111

乗用車も大型トラックも点々としていてかなり静か。
早速、ベッドメイクをして次の日の予定をカミさんと確認しました。
もちろん、ネットの力は適度に借りて。

これで、朝一番はOK。
例の、「じゃらん100円温泉」にロックオンです。

2013/01/11 -3泊4日の車中泊で愛媛を満喫-


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100円で朝風呂 - 早朝の鈍川温泉2013/03/12 22:09

鈍川温泉ホテルで朝風呂_20130112

前乗り車中泊をした翌朝、普段より早めに起きてさらに先を目指しました。
目指した場所は、「鈍川温泉ホテル」。

以前から行ってみたかったんですよね。

そんな私の背中を押してくれたのが、「じゃらん関西・中国・四国2月号」。
例の、100円温泉企画です。
じゃらんの鈍川温泉ホテル100円

100円で気になっていた温泉に入れるなんて、またとないチャンス!
しかも、朝6時から入浴できるというのは、
朝風呂好きの私にとっては目から鱗が落ちる程の好条件。

これを見逃す手はないでしょう、という事で、
初日のメインイベントとして予定にいれていました。

現地に到着したのは、まだ暗い午前6時過ぎ。
初めて行く場所で真っ暗だった為、駐車場の入口には少々迷いましたが、
無事に駐車できたら「じゃらん」と入浴セットを持って、
いざ「鈍川温泉ホテル」へGO!
鈍川温泉ホテルに到着_20130112

どうやら、100円温泉を利用する最初の客が私達だったようで、
受付で少々時間がかかりました。

そういえば、前回の100円温泉でもあっさりといきませんでした。
天下の「じゃらん」でも、こんな事があるのですね。
もしかしたら、手形(クーポン)のスムーズさで言えば、
無料入浴手形で有名な「温泉博士」の方が上かもしれません。
過去、「温泉博士」を提示して手間取った事は一度もありません。

それでも、名湯に100円で入れるのですから、
ワガママは言ってられませんね。

さて、早朝の「鈍川温泉」に到着したからには、朝風呂を楽しむのみ!
こんな早朝からお風呂に入るのは私達だけのようでして、
土曜日の早朝だったからか、宿泊客の入浴はありませんでした。
まさに貸切状態の「鈍川温泉」。

こりゃ~溜まりませんね。

露天風呂の横には綺麗な小川が流れていて、凛とした澄んだ空気。
アルカリ性でヌルっとする温泉に浸かってそれらの景色を眺めれば、
微かな風に揺れる、木々の葉が擦れ合う音すら聞こえてきそうです。

この瞬間、100円だとかどうだとかという事は、関係なくなりました。
通常料金の500円でも、リピートは確実です。
いいお湯でした。

2013/01/12 -3泊4日の車中泊で愛媛を満喫-


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