旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
キャンプだから「のんびり」過ごしたい ― 2013/04/10 22:57
「音戸かきまつり」から「大浦崎公園キャンプ場」に戻ったら、
お昼までのひとときをのんびりと読書で過ごしました。
(とは言っても、雑誌ですが^^;)
キャンプでは、こういった過ごし方も好き。
ですので、チェックイン・アウト時刻が緩いキャンプ場ほど好きです。
せっかくのんびりしようとキャンプ目的でキャンプに行っても、
旅館やホテルのようにチェックアウト時刻が10時とか早めの時間帯だと、
忙しいだけで何しに行ったかわからなくなりますからね。
旅行目的の宿ならこの時間帯でも全く問題ないけれど、
キャンプとなると、後片付けの時間も考慮しないといけませんから・・・
その点、今回キャンプをした「大浦崎公園キャンプ場」は、
チェックイン・アウトの時刻設定は特に無し。
チェックインの時、およそのチェックアウト時刻を申請すれば、
その時間までのんびりとキャンプができるようになっています。
(時間は常識的な範囲内で)
チェックインに関して言えば、職員の方がいらっしゃる時間からOKかな?
これで1日1人150円、一泊二日でも300円って有難い限りですよね。
(4月から1日1人200円になっています)
ちなみにこの日、私達は午後4時のチェックアウトでお願いしました。
午後4時まであれば、のんびり昼食でBBQをしたとしても、
後片付けでアタフタする事は無さそうですからね。
また、キャンプ→牡蠣祭り→キャンプという複合技も、
これだけゆっくりと時間がとれれば、難なく実現可能ですから。
日常の生活と違う「キャンプ」だからこそ、
必要以上に時間を気にすることなく、のんびりと過ごしたいものですね。
2013/02/03 -牡蠣祭りキャンプ2013-
