旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
日生で牡蠣三昧の後は湯YOUパーク 帰路編 ― 2013/05/15 20:02
シリーズ記事の「日生で牡蠣三昧の後は湯YOUパーク」。
最終日はダイジェスト版で、一気に帰路編へと進みます。
目覚めた翌朝の朝食は手っ取り早くカップラーメン。
やはり、「ジェットボイル PCS FLASH」は忙しい朝にもってこいですね。
カップラーメン一杯分のお湯なら、3分かからずに沸騰します。
もう、電気ポットでお湯を沸かそうなんて思いません。
(車中泊の場合)
っとここで、普段はあまり写真に映っていない、
KONGのギャレー反対側の写真を公開しようと思います。
位置的には車両後方左側。
この部分は調味料置き場になっていまして、割り箸やビニール袋、
ラップやアルミホイル等の消耗品置き場にもなっています。
(BOXは全てマジックテープで固定、着脱可能)
その下はマガジンラックなのですが、缶詰やレトルト食品など、
ちょっとした非常食置き場として使っています。
もちろん、アウトドアグッズ置き場や本棚としても活用。
容量的にはそれ程望めませんが、意外とこれが便利なんです。
その真向かい、ギャレー部分の後方にはフタ付きの収納庫あり。
こちらはアウトドア小物のメイン収納庫としてフル活用。
コンロ類、食器類、ランタン類、昨日の記事のダッチオーブン、
コッヘル類、消耗品の予備などを収納しております。
このあたりについてはまた、別の機会にでも紹介できればと思います。
KONGの収納って、シンプルで本当に素晴らしいです。
収納庫自体は少ないんですが、備わっている収納スペースが的を得ていて、
後は使う側の工夫次第。
下手に小分けされていない分、非常に使いやすいです。
リアゲートを開けるだけで荷物を取り出せる床下収納も秀逸。
ベッドにしている床を上げる事なく、後方からスルスルと引き出せます。
こちらは、長尺物や厚みのないアイテムの収納向き。
椅子やベンチ、焚き火テーブル、コンパクトテーブル、
ランタンスタンドなど、いつでもキャンプできるように万全です。
10mの電源延長ケーブルもここに収納。
※紺色のソフトBOXは主に、出先で購入したものを収納。(普段は空)
※BOXはハードではなくソフトの方が、物の形にある程度融通がきく。
※BOXが邪魔になる時はペタんと折り畳んで隙間へ。
ホント、KONGの収納力には恐れいります。
この車はまるで、ドラえもんのポケットです。
まあ、私の収納術とアイデアが素晴らしいからなんですけどね(笑)
調味料置き場の上の、マグネット付きBOX(100均)もナイスでしょ?
(シルバーで丸いやつ)
なーんちゃって。愛車の自慢と自画自賛をしたところで、
ここからはちょっと飛ばして、帰路編を締めくくりたいと思います。
帰路の途中で立ち寄った「道の駅 久米の里」では、
小腹がすいたので「からあげ(300円)」を購入しておやつ代わりに。
骨付きの手羽元でしたが、これがなかなか美味しかったです!
そして、偶然見つけたスーパーの「にぎわい市場 三金や」で買い物三昧。
とにかく、こちらのスーパーは激安品のオンパレードで、
30円台のインスタントカップ食品など目移りするもの多数!
ボリュームたっぷりな手作り弁当なんて、250円で販売されていました。
(出来立て!)
そんな寄り道を楽しんでいたら、いつの間にかお昼に。
そこで、「温泉博士」の無料入浴を目当てに訪れた、
「真庭リバーサイドホテル」で昼食をとる事にしました。
こちらでは、メインを1品頼んだら、
後はバイキングになるというお得なメニューをチョイス。
メインで頼んだステーキはレアで、とっても美味しかったです^^
そして、「温泉博士」を使って「まにわ温泉 白梅の湯」で入浴。
ほぼ貸し切りで、アルカリ性の温泉を満喫させて頂きました。
最後は、「下湯原温泉ひまわり館」に立ち寄って温泉の〆を。
こちらも「温泉博士」の無料入浴に釣られて立ち寄った温泉ですが、
そのお湯のヌルヌル感に感動!
以前訪れた時より、ヌルヌル感が増している感じがしました。
今回の旅での走行距離はトータルで700km。
それでもKONGでグッスリ寝れた事で、疲れはほぼ皆無でした。
例え軽自動車でも、キャンピングカーってやっぱりいいですね。
ベッドでの寝心地が、質の高い快眠をサポートしてくれます。
2013/03/17 -日生で牡蠣三昧の後は湯YOUパーク-