旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
魚に手が届きそう! 川を望むテントサイト ― 2013/10/02 06:54
前回の記事で綴っていた「とあるキャンプ場」とは、
「匹見峡レストパークキャンプ場」の事。
オートキャンプ場ではないものの、
清流「広見川(匹見川の支流)」を目の前にしたサイトは圧巻。
一度訪れると、その景観の素晴らしさの虜になります。
気になる利用料金も、大人一人210円と格安。
ウッドデッキの「テラスサイト」を利用しても、
プラス1,050円とリーズナブルです。
(今回はこのテラスサイトを利用)
オートじゃないので、駐車場からの荷物運びは徒歩になりますが、
それも苦にならない程の素晴らしい景色が目の前に!
(キャンプ場は西中国山地国定公園「裏匹見峡」の一角にあります)
キャンプ場に到着した私達はまず、場所取りから始めました。
そう、こちらのキャンプ場は場所取りが必須。
予約が出来ないキャンプ場なので、
場所を確保してからの受付になるのです。
場所取りをする前に受付に行くと、
「先に場所を取ってください」と言われます(笑)
なんとも珍しい受付形態ですが、
キャンパー目線にたったこのスタイルには拍手!
そのお陰で、清流を目の前にする一等地に
サイトを構える事ができました。
夏場は大人気で満員御礼となるこちらのキャンプ場。(特に盆休みは)
シーズン入り直前の7月27日でも、お客さんの入りは50%以上。
うかうかしていると、雰囲気の良いサイトは
アッという間に埋まってしまいます。
それにしても、清流「広見川」の美しい事!
手を伸ばせば、川の中で泳いでいる魚に手が届きそうなくらい。
これ程透明度の高い川は、なかなかありません。
私達はしばし、夏の広見川で自然の恵を満喫していました。
2013/07/27 -清流を目の前にテントキャンプ-