旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
無理に車中泊するよりバンガロー泊 ― 2014/01/09 23:27
この日の宿泊は最初、車中泊を考えていました。
でも、浜田周辺で適当な車中泊場所って、なかなか無いんですよね。
前回はやむを得ず、道の駅で車中泊をしましたが・・・
今回はその時の反省を踏まえ、
前もってキャンプ場等を入念に下調べしていました。
しかし、やっぱり無いんですよね^^;
それなりの料金を支払えば泊まれるキャンプ場はありました。
が、何もそこまでして車中泊に拘らなくても・・・といった感じで。
そんな中、「おっ!これは!」と思ったのが、「夢の音村キャンプ場」。
今現在、公式HPにキャンプの料金は記載されていませんが、
当時はかなり安かったものと記憶しています。
で、早速キャンプ場に予約の電話を入れたところ・・・
イノシシによる被害でキャンプ場は現在閉鎖しているとの事。
かなりガッカリし、一旦は電話を切った私なのでした。
でもまてよ? そういえばバンガローも結構お得だったよな?
と、改めてHPを見てみると、一人一泊3,000円となっていました。
コレはこれでアリじゃん! 二人泊まってもたったの6,000円!
(管理費が確か、プラス500円)
ということで、バンガロー泊に決定~!
バンガローには当然ながら電気があって、バス・トイレも完備。
普通に考えても、下手なキャンプ場よりよっぽど快適です。
な~んて、かなりヘタレキャンパー的な考え方ですが(笑)
でも、この値段ならバンガロー泊も十分アリでしょう。
宿泊定員8名のバンガローは思っていた以上に広く、
ロフトスペースは、大人4名でも十分就寝できるといった感じ。
一階も二段ベッドが2基用意されていて、こちらも大人4名が就寝可能。
ここで今回、カミさんと二人で宿泊する事になりました。
就寝定員8名の場所を2名で独占。なんとも贅沢な。
夕食までのひととき、バンガロー内を二人で探検して回りましたヨ(笑)
ちなみに、この日の夕食は「すき焼き」。
自宅から持参した小型のIHコンロと、すきやき鍋で調理しました。
電気が備わっているので、IHの使用なんてお茶の子さいさい。
(室内での鍋料理とBBQは禁止。すき焼きは許可を得ています)
この地方のブランド牛、「松永牧場の牛肩ロース」を、
思う存分に堪能した夕食となったのでした。
2013/11/02 -バンガロー泊&ビジホ泊で神楽三昧-