旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
どんちっちタウンで山陰の味を満喫 ― 2014/01/15 23:34
立地の良い場所に泊まるからには、
「思う存分飲み食いを楽しみましょうよ!」という事で、
ビジホをチェックインして一休みした後は、ぶらりと外出。
繰り出した先は、通称「どんちっちタウン」の「銀天街」、
浜田駅前に広がる、商店街です。
「どんちっち」とは?
「石見神楽」の囃子(はやし)が「どんちっち・どんちっち」
と聞こえる事から、こう呼ばれるようになったそうです。
(「石見神楽」は浜田市の伝統芸能)
駅前の商店街は、まさにその「どんちっち」一色といった感じで。
どこを見ても、神楽と縁の深いものばかりでした。
そして、しばらく歩いたところで、居酒屋「炉端かば」に到着。
宿泊したホテルからは200mとちょっとだったかな?
徒歩3分といったところです。
ここで今回は、思う存分のんびりと呑む事に。
トップの写真にある「かば大盃盛ハーフ」は、
見た目の豪華さからは想像のできない、驚きの1,050円!
夫婦二人だけなら、これだけでも十分食べ応えがあるものでした。
そして、名物の「かばの脇腹」。
いわゆる、豚のスペアリブです。
これがまた、美味しくって。
入店した時からオーダーしていた、飲み放題も進む進む!
ま、飲んだお酒の殆どは焼酎のロックなのですけどね(笑)
こちらのお店は、単品メニューでも飲み放題の選択が可能でした。
普通はコース料理に適用される事が多い飲み放題ですからね。
このシステムはかなり有難かったです。
〆は、お店のサービスでシジミ汁の振る舞いも。(無料)
なんて素晴らしい居酒屋なのでしょう!
元々は島根県は安来市発のご当地居酒屋、
今では都内にもチェーン店を構える居酒屋だそうです。
それにしても、こちらの居酒屋のコストパは最高でしたね。
飲み放題で好きなだけ食べて、夫婦二人の会計金額は僅か6,190円。
これはリピート間違いなしです。
旅先で居酒屋っていうのも、いいものですね。
2013/11/03 -バンガロー泊&ビジホ泊で神楽三昧-