旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

以前、車中泊をした温泉宿に泊まる2014/03/02 23:05

宿泊者専用地獄蒸し窯_20131222

前乗り車中泊をして、宿で一泊して。
三泊目は、これまた宿で一泊となりました。

ただ、宿と言っても懐石料理が用意される訳ではなく。
温泉を楽しむことだけに重きをおいた素泊まりです。

お世話になった宿は、「豊礼の湯宿」。
以前、車中泊でお世話になった事がある宿です。

今回も車中泊にする選択肢はありましたが、
予約をする段階でそんな考えは全くありませんでした。
なんでだろ? たまには腰を落ち着けて、
ゆっくりと楽しみたいと思ったからかな。
豊礼の湯宿の洋室_20131222

やはり、車中泊と宿とではサービスの質が全く異なる訳で。
当たり前といえば当たり前ですが。

こちらの温泉は、日帰りでも十分楽しめます。
温泉利用者は地獄蒸し窯を無料で利用でき、
セルフで調理した地獄蒸し料理を、
無料の休憩スペースで頂く事ができるのです。
無料の休憩スペース_20131222

(以前訪れた時より綺麗に、新しくなっていました!)

今まではこれで、十分満足だったんですよね。
でも、今回の宿泊でその気持はガラリと変わりました。

宿泊者には、宿泊者専用の地獄蒸し窯が用意され、
宿泊者専用の食堂まで用意されているのです。
宿泊者用の食堂_20121222

このVIP待遇ぶりは、車中泊ではまず味わえないでしょう。
それなりにサービスは受けれても、あくまでも「それなり」。

まあ、車中泊と宿とでは楽しむ視点が全く異なるので、
単純には比較できないんですけどね。それでも、
同じ場所で寝るとしたら、その差は歴然となります。

客室内には、温泉熱を利用した暖房が備わっていたり。
温泉熱を利用した暖房_20121222

これが暖かいのなんの!
温泉熱で暖房って、火の国(熊本)ならではの装備ですね。
バルブを絞り気味にしないと、暑いくらいでした。


2013/12/22 -前のり車中泊で行く温泉三昧冬紀行-


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