旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
ライブの後は居酒屋。宿まで徒歩1分 ― 2014/05/15 07:12
カミさんと結婚する前から大好きだった二人組ユニット。
「access」のライブが「広島クラブクアトロ」でありましたので、
お買い物を兼ねて広島市繁華街へと繰り出しました。
まずは、デパート(三越)で開催されていた大北海道展。
イチオシは他にありましたが、北海道なら味噌ラーメンでしょうと、
「カニ味噌ラーメン」をチョイスしました。
餡かけ風の味噌ラーメンといった感じで、
これはこれで美味しかったです。
しかし、これだけでお腹が満たされるわけもなく。
この後、「半田屋」で「肉そば」を頂くのでした(笑)
そしてチェックインしたビジネスホテル「ホテル28広島」。
予算をケチりすぎたのが良くなかったのかなあ。。。
狭いのは承知の上でしたが、それ以外に目につく所が多く。
お世辞にも、快適とは言えませんでした。
それでも、この後楽しんだライブは大盛り上がりで。
終始4つ打ちのデジタルビートでありましたけど、(EDM色強し)
これが大ちゃん(浅倉大介)、そして「access」の持ち味。
あまりにもノリ過ぎて、足が筋肉痛になる程でしたよ(笑)
そして、ライブ終了後に訪れた某居酒屋。
宿のすぐ隣にあったそこは、まさに大人の隠れ家といった感じ。
居酒屋にありがちなワイワイガヤガヤは皆無で。
なんとも居心地が良い雰囲気の中、カミさんと二人飲み明かしました。
特に、大将が炭火で焼く串焼きはバツグンの焼き具合で。
大好物の鶏皮は、プリップリで美味でした。
〆に注文した「アサリの貝汁」も絶品。
広島は大野産のアサリは、大粒で旨味もぎゅっと詰まっていました。
そして、宿に戻って宿泊した翌日は、
宿泊代金プラス200円で頂けた朝食を満喫。
洋食と和食がありまして、カミさんは洋食を私は和食を頂きました。
これが思っていた以上に充実の内容で。
とても200円の朝食とは思えませんでした。
しかも! 宿泊したホテルには大浴場まであったのです!
チェックイン後はもちろん、朝風呂もOK。
この内容で二人、コミコミで6,700円ですからね。(一人3,350円)
トータルで判断すると、非常にコスパの高い宿でした。
2014/04/12 -ライブの後は居酒屋。宿まで徒歩1分 出発編-
昼間の居酒屋で絶品!カツオの藁焼き! ― 2014/05/16 07:01
昼食は、「炭火焼炉端焼 弁兵衛 立町店」へ。
夜は居酒屋、昼はランチ営業をしているお店のようです。
以前から気にはなっていたのですけどね。
どうしても比較的安価なラーメン店に目が行き。
なかなか訪れることはありませんでした。
でも、今回ばかりは無性に訪れたくなり。
「かつおのわら焼き」という幟にノックアウト。
フラフラ~と、吸い寄せられるようにお店に入ったのでした。
もちろん、私がオーダーしたメニューは、
「かつおのわら焼き定食(780円)」。
メインとなるカツオの藁焼き(タタキ)の他、
小鉢、漬物、御飯、そして味噌汁がセットとなる定食です。
これで780円って超リーズナブルだと思うのですが、
それより驚くべきは、注文を受けてから調理される鰹のタタキ。
目の前でダイナミックかつ繊細に藁焼きされる様は、
思わず繁華街という事を忘れるくらいでした。
広島の繁華街にも、こんなお店があったのですね。
今まで、本格的なカツオの藁焼きを食べたい場合は、
本場の高知に行くか、グルメ系イベントに行くしか
方法は無いものだと思っていました。
※写真はカミさんが選んだ「牛ステーキのサービスランチ(930円)」
それにしても、この「かつおのわら焼き」の美味しい事!
レアに焼かれたカツオはトロッとしていて舌触りが良く、
藁焼きされた香りとのハーモニーが何とも言えませんでした。
欲を言うと、もう少し厚切りだったらより好みでしたけどね。
それでもこの味わいは、本場にも勝るとも劣らないもの。
また鰹のタタキが食べたくなれば、是非訪れたいと思います。
2014/04/13 -ライブの後は居酒屋。宿まで徒歩1分 帰路編-
無料!車中泊キャンプで釣り三昧? 出発編 ― 2014/05/17 06:52
何年前に行ったキャンプ場かな。「梶ヶ浜キャンプ場」。
当時は真夏で、確か海水浴目的のキャンプだったと思います。
今HPを見てみると、一泊1,500円となっていますね。
うんうん、確かにそれ位だったと思います。
海水浴が楽しめて、なおかつリーズナブルで。
昔から良いキャンプ場を選んでいますね(笑)
そして今回。さらに素晴らしい情報をゲット。
つい最近綴っている「グリーンピアと安芸灘とびしま海道」。
実はこの時、同キャンプ場を下見で訪れていたのです。
その時になんと!
6月の第三週~8月いっぱいのシーズン期間中以外は、
無料開放されているという事を知ったのです!
実際、お隣りの「海と海藻の家」の方にお聞きしたところ、
「はい、オンシーズン以外は無料です」との事。
なんて素晴らしいのでしょう!
写真にあるような快適キャンプ空間が、
海水浴期間を除いて無料で利用できるのです。
(「安芸灘大橋」の通行料、もしくはフェリーの運賃は必要)
これで無料だなんて、探してもなかなかありませんよ。
トイレはもちろん、綺麗な水洗式で。
サイトから若干離れているのはご愛嬌といったところでしょうか。
ちなみに、無料開放期間中であっても、
利用するにあたっては一応一声かけるのがベターです。
さてさて、この日の昼食は道中で購入していたお弁当。
タープ等を張る前に簡易的に椅子とテーブルのみを広げ、
ちょっとしたピクニック気分で頂きました。
本当はアルコール飲料が欲しかったけど、
この後も運転が控えていたので、昼食のお供はノンアルコール。
ドイツ産の高級品(笑)です。
さてと。ぼちぼちサイトのセッティングに取り掛かりますかね。
2014/04/19 -無料!車中泊キャンプで釣り三昧? 出発編-
安物タープの救世主、パイルドライバー ― 2014/05/18 23:25
今年からシェルターとして設営しているスクリーンタープ。
スポーツオーソリティのオリジナルモデルで、
「アルパインデザイン スクリーンタープ 300」といいます。
実売価格一万円強と割安な割に作りはしっかりしていて、
設営や撤収が楽なのがお気に入り。
何より、パッキングサイズが小さいのが良いですね。
ただし、使い難い部分も多々有り。
例えば、今どきランタンをぶら下げるフックが無かったりします。
ちょっとした心使いなんですけどね。
このあたり、有名ブランド品との差を感じます。
でも、そこを何とかしようと考えるのがまた楽しいところ。
使いにくい→使いやすくする。
キャンプって、この繰り返しだと思うのです。
で、今回改善した部分は、このランタンの設営。
なんとか、安物タープにランタンを設置しようと思いましてね。
ま、我が家でいうランタンとは、
クリップ作業灯+LED電球の事なんですけど(笑)
前回までは、脚が広がるランタンスタンドに取り付けていました。
でも、この脚の広がりが邪魔なんですよね。
特に、スペースが限られたスクリーンタープ内の場合。
貴重なスペースを脚の為に確保するのは勿体無過ぎます。
そこで、「どうにかならないな~」と色々考えていたところ、
やはりこのアイテムに辿り着きました。
そのアイテムとは?
そう、定番中の定番、スノーピークの「パイルドライバー」。
自らを地面に打ち込むランタンポールとしてはあまりにも有名で、
一本のポールのみで自立する事が可能。
一般的なランタンスタンドのように、脚を広げる必要がありません。
だからその分、スペースを有効活用できるのです。
何故今まで、これを買わなかったのだろう。
素晴らしいアイテムじゃないですか!
見て下さい! この打ち込まれたポールと、
それによって確保された有効なスペースを!
空間が広がったばかりでなく、足を引っ掛ける恐れが無くなった為、
よりストレスフリーでキャンプを楽しめるようになりました。
ベストセラー製品の実力、恐るべしですね。
2014/04/19 -無料!車中泊キャンプで釣り三昧?-
フーBO-EXと網焼プレートで超炉ばた大将 ― 2014/05/19 22:09
サイトのセッティングを終えた後は、
「県民の浜温泉 やすらぎの館」で車中泊キャンプ前の入浴を。
ちょうど「温泉博士」に掲載されていましたので、
お得に入浴を楽しむことができました。
そして、サイトに戻ったら焼肉パーティーの準備を開始。
冬場はやはり鍋料理が多かったですからね。
キャンプで焼き肉は久々となります。
でも、今回はちょっと手抜きをして、炭火ではなくガス火。
イワタニのエース級コンビに頑張ってもらいました。
まずは、最近になって入手した「カセットフーBO-EX CB-AH-41」。
風に強い風防付きのコンロで、火力は驚きの4.1kW。
カセットフーシリーズ最高の火力を誇ります。
これに組み合わせるのは、
以前から所有している「網焼プレート CB-P-AM2」。
ホーロー製の器に水を溜めて使うと、
まるで「炉ばた大将」のような使用感となります。
しかし、この組み合わせなら「炉ばた大将」より強力。
火力の違いが目に見えてわかるほどです。
その最大発熱量は、「炉ばた大将 炙家」の2.3kWに対して、
「カセットフーBO-EX」を使った場合は余裕の4.1kW。
倍近い差があります。
もちろん、これは網焼きする時にも違いが顕著に表れるワケで。
「炉ばた大将」は終始「強火」でも物足りないのに対し、
「カセットフーBO-EX」+「網焼プレート CB-P-AM2」なら、
終始「中火」でもお釣りがくるくらい。
ポテンシャルの違いをまざまざと見せつけられます。
ガス火で網焼きなら、この組み合わせが個人的にはベストかな。
前述の通り風防付きなので、アウトドアでもガンガン使えますしね。
「カセットフーBO-EX」には持ち運びに便利な、
専用のキャリングケースまで付いている点もGOOD。
そしてこれは超重要なポイントなんですけど、
使用後に洗うのがメチャメチャ楽なんですよ。
「炉ばた大将」って、金属の角が複雑に立っていて、
洗う時に手を切りそうになりません?
でも、この組み合わせならそんな問題は皆無。
出っ張りが殆ど無いので、安全かつ手早く丸洗いできます。
(コンロ本体は除く)
先日のGWくるま旅でも大活躍。
ガス火で網焼きなら、この組み合わせで決まりですね。
2014/04/19 -無料!車中泊キャンプで釣り三昧?-