旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
高知で得する「竜馬パスポート」記念にも ― 2014/07/08 22:51
今回の旅で密かに収集していたものがありまして。
それは、「竜馬パスポートII」の申請スタンプ。
参加施設の利用(物品の購入など)でスタンプを1個押してもらえ、
3個貯まったら青パスポートを発行して貰えるというものです。
パスポートは他に、赤、ブロンズ、シルバー、ゴールドとあり、
当然ながらゴールドに近づく程入手は困難となっています。
例えば、ゴールドなら72個のスタンプが必要で、
宿泊施設で10泊以上、体験プログラムの2つ以上が必要となります。
ざっと考えただけでも、ゴールドはまず不可能ですね(笑)
でも、一番最初の青パスポートは比較的簡単で。
前述のとおり、三箇所の施設利用のみで発行して頂けるのです。
そして、そのメリットとは?
約500の観光施設でお得な特典が受けられというもの。
購入時の料金が割引されたり、温泉に割引価格で入浴できたり。
ただ、約500の観光施設といっても、いざ使おうと思うと
意外と「使えないな~」というのが正直な感想。
「高知観光の記念に!」くらいの軽い気持ちでゲットする方が、
幸せになれるかもしれませんね。
ちなみに、青パスポートの交付場所は「とさてらす」に加え、
「サンリバー四万十」の敷地内にある「幡多観光ビジターセンター」
他、計4施設となっています。
私達は「幡多観光ビジターセンター」で即日発行。
記念品として、「肌キューピット」という保湿ジェルを頂きました。
カミさんと私、それぞれ申請したので計2個。
こういったオマケも嬉しいものですね。
2014/05/05 -GW後半 四国を周って「くるま旅」-
暑さ日本一を記録した四万十市のふるさと市 ― 2014/07/09 22:46
車中泊地に向けて車を走らせていると、何やら魅力的な産直市を発見。
看板には、「西土佐ふるさと市」と記されていました。
早速ピットインを決めて駐車場に車を駐めてみると?
いきなり気になる看板が!
「暑さ日本一」と書かれてあるではないですか。
そういえば昨年、高知県は四万十市で41度を超え、
暑さ日本一を記録したとTVで報道されていました。
それがこの辺り一帯、「江川崎地区」だったのです。
ただ、この日はそれが想像できないくらいに寒くて。
5月だというのに、ダウンジャケットを着て調度良いほど。
もしかしたら、冬寒くて夏暑い地域なのかもしれませんね。
周囲が山で囲まれた場所って、結構そういう所って多いですから。
ちなみにこの「西土佐ふるさと市」の裏側には、
のんびりと寛げる魅力的なテラスがあって。
自然いっぱい、ウグイスの鳴き声を聞きながら
ちょっとした軽食を楽しめるようになっていました。
私達はここで、「四万十牛バーガー(400円)」でおやつタイム。
このバーガーは、表側の産直市で購入したものです。
こりゃあ美味い!
四万十牛を使ったバーガーは、肉汁たっぷりでジューシー。
ガブっとかぶりついた瞬間、
ハンバーグの旨みが口の中いっぱいに広がります。
そして、デザートで頂いた1パック100円の苺も美味。
これも、「西土佐ふるさと市」で購入したものです。
地方の産直市ってほんと、まるで宝の山のようですね。
2014/05/05 -GW後半 四国を周って「くるま旅」-
キャンプ場だからこそ楽しめる自由 ― 2014/07/10 22:40
4泊目の車中泊地は、「ユートピア宇和オートキャンプ場」。
前もって予約しておいた、徒歩圏内に温泉があるキャンプ場です。
キャンプ場の利用料金は1泊1,000円ポッキリ。
増税後もお値段据え置きなのですから、なんとも嬉しい限りです。
徒歩圏内にある温泉は、「游の里温泉」。
入浴料金400円。キャンプの受付もここで行います。
確か、チェックインも温泉施設営業時間内だったらOKだったような。
RVパークとか湯YOUパークとは違うけど、
それに勝るとも劣らない快適性が確保されている点がお気に入り。
何より、キャンプ場なので野外調理できる点が良いですね。
わたし、元々はテントキャンパーだったので、
フィールドで食事を作ったり食べたりする事が大好きなんです。
それをしようと思うと、やはりキャンプ場になります。
ま、野外調理といっても大した事はしないのですけど(笑)
それでも、出来るのと出来ないのとでは大違い。
野外で火気を使えるのって、やはり大きいと思うのです。
ちょっとだけ温めたいとか、火の温もりを感じたいとか。
この日もカセットガスコンロと網焼きプレートが大活躍。
道中で購入していた「沖うるめ丸干し」や、アジの開きを焼いて。
焼けた端から干物をつつき、土佐のどぶろく「源流」で喉を潤す。
ああ、旅っていいなあ。。。
好きなだけ美味いもの食べて、好きなだけ美味い酒を飲んで。
ホテルでもなく、道の駅でもなく。
キャンプ場だからこそ、楽しめる自由がそこにあります。
2014/05/05 -GW後半 四国を周って「くるま旅」-
使い捨てアルミ鍋でチャンポンもどき ― 2014/07/12 07:10
4泊4日の車中泊旅。軽キャンの荷室は? ― 2014/07/13 23:49
今回、軽キャンで4泊4日の四国旅となったのですけど、
その時の荷室状態はといいますと?
ざっと、トップの写真がその多くを物語っています。
セカンドシートに荷持は無いものの、
ラゲッジスペースはほぼ旅の荷物でいっぱいになっています。
出発する時はまだいいんですよね。
旅先で購入する土産品等が無いから。
でも、旅を重ねて4泊目となると?
徐々に荷物が増え、ラゲッジスペースは満杯となるのです。
それでも、写真にあるようなソフトボックスを使うと、
かなり整然と荷物を整理する事が可能となります。
この製品はコーナンのオリジナル商品。
(他のホームセンターでも同様な製品は見つけられます)
主に工具コーナーで売られている商品なのですけどね。
レジャー、特にキャンプや車中泊との相性が抜群。
ハードではなく、ソフトタイプというのがポイントで。
中に荷物をいっぱい入れても重くならない、かつ、
ソフトなのである程度荷物の形状に柔軟。
軽キャンでのくるま旅の必需品と言っても過言ではないでしょう。
前乗り車中泊時も、ボックスごと助手席などに移動。
荷物が少ない時は、ペッタンコに折り畳めます。
これ、個人的には車中泊のベストアイテム。
フラットなベッドは当たり前として、さらに快適性を求めるのなら、
荷物のパッキングへの工夫が必須となります。
2014/05/06 -GW後半 四国を周って「くるま旅」-