旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

雨天最強ヒルバーグタープを設営2014/09/20 06:47

サイト全景_20140705

「松江フォーゲルパーク」でゆっくりした後は、早めに車中泊地へ。
この日の車中泊地はキャンプ場、
松江市宍道ふるさと森林公園」です。

オートサイトは1泊3,080円で、AC電源付き。
サイトには個別に、「かまど」と「流し」も付いています。

お値段の割に、内容的には高規格。
管理棟があるクラブハウスには、1回200円の温水シャワーもあります。
(シャワールームが超快適!)

ただ、オートサイトからトイレまではかなり遠め。
このあたりは割りきって利用する必要があるでしょう。

それはそうと、この日はチェックイン前から結構な雨で・・・
サイト設営は、カッパを着てからの作業となりました。

雨を予想し、持参していたタープは「ヒルバーグタープ 10XP」。
収納すると手のひらに乗る程コンパクトなので、(幕体のみ)
前のり車中泊を含む軽キャンの旅でも邪魔になりません。

それでいて、広げてしまえば2人なら十分すぎる広さ。
雨だったので利便性を考えて「流し」の上まで張りましたが、
それでも余裕でリビングを形成する事ができました。
ヒルバーグタープ10XPを張る_20140705
「流し」側から_20140705

やはり、一枚布のタープって臨機応変にアレンジできて良いですね。
特にこのタープは、レクタなのにヘキサの様にラインが綺麗で。
防水性に優れている点もポイント高しです。

ただ、購入したままの状態で使うと、豪雨時に縫い目から浸水します。
よって私は、モンベルで「SILFIXシリコンリペアー」を入手。
幕の裏側から縫い目に沿って塗っています。
これで豪雨時でも浸水する事は無し。雨天最強タープとなります。

ちなみに、「ヒルバーグタープ」にはシリコンが含まれているので、
一般的なシームシーラー、シームテープは使えません。ご注意を。

さて、夕食会場のセッティングを終えたところで、
近場の温泉にでも体を温めにいくとしますか。
大雨の中、ひかわ美人の湯へ_20140705

こういった時、車とタープを連結していない方が便利。
サイドオーニング等だと、張ると動けなくなりますからね。
どちらが便利か、ケースバイケースです。


2014/07/05 -夜神楽と100円温泉巡り雨キャンプ-


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