旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
駄目ですね・・・飲酒ブロガー。 ― 2014/12/01 22:59
宿をチェックアウトしたら「俵山温泉」へ。
せっかくここまで来たのだから、此処は外せないでしょうと。
公衆浴場の「町の湯」に入浴しました。
入浴料金は大人一人420円。
宿泊した「湯本温泉」に負けず劣らず、
ヌルっとしたお湯が最高でした!
これは飲用もできて、ゆで卵を連想させる硫黄臭。
噂通り、なんとも極楽なお湯を満喫する事ができたのでした。
そしてこの後、温泉街を散策していて気になるお店を発見!
「猿まんじゅう」という看板があって、
そこで製造されている様子も見ることができました。
気になった私達は、その「猿まんじゅう」を購入。
バラ売りされていて、1個数十円というお手頃価格でした。
(確か80円でした)
早速頂いてみると?
こりゃー、マジで美味いっすね!
製造直売、出来たてのアツアツだったからでしょうか。
生地の風味は勿論のこと、餡の甘みが素晴らしくて。
と、ここでトラブルが発生。
昨日既に綴っていた記事を、ちょっとした手違いで消失。
(別の記事で上書きしちゃいました)
あとはアップするだけの状態だったのですけどね。
なんてこった・・・
我ながら、それなりの内容を綴っていたのですけど。
今となっては、タイトルすら思い出せない。
駄目ですね、飲酒ブロガー。
かろうじて残っていた前半部分、
出来かけの下書きがあってなんとかなりました。
2014/09/22 -キャンプ場と温泉旅館で楽しむ山口-
寒波襲来。今週末のキャンプはどうする? ― 2014/12/02 22:38
寒波が来ていますね。
今週末、島根県のとあるキャンプ場に、
キャンプをしに行こうかなーと思っていたのですけど。
あまりにも寒そうなので、却下します(笑)
天気予報によると、広島県の北部から島根県は雨や雪。
降水確率も70%以上と、かなりのものでした。
対する瀬戸内側は、降水確率30%以下の晴れ。
どちらを選ぶかは、一目瞭然ですよね。
ま、どちらを選んだとしても、寒いのには変わりないのですけど。
どうせなら、天気が良い場所に行こうかな~と思っております。
さてさて、話は戻って「キャンプ場と温泉旅館で楽しむ山口」。
今回の記事と次回の記事で、無事終わりとなります。
そんな中、是非とも綴っておきたかったのは、
「道の駅 おふく」で頂いた昼食の数々。
初めて利用して、あまり期待していなかったのですけどね。
何が何が! こちらのお食事処がリーズナブルで美味しくて。
私が注文した「肉天そば(680円)」は牛肉たっぷりで、
その旨みがとけだしたスープは単独でも絶品の味わい!
思わず、「美味い!美味い!」の連発でした。
サイドメニューで頼んだ「唐揚げ(500円)」と、
「おにぎり(100円)」も美味。
やっぱり、道の駅のお食事処にはハズレが無いですね。
カミさんが選んだ「ミニうどん(150円)」なんて、
このお値段からは想像もできないコシでした。
2014/09/22 -キャンプ場と温泉旅館で楽しむ山口-
【帰路編】次の日が休みって、最高だなあ ― 2014/12/03 22:29
ここからは帰路編。
次の日は祝日でお休みだったので、
山口県にあるカミさんの実家でお泊りしようという事になりました。
そうと決まれば、帰路を急がなくても良いわけで。
高速道路は使わず、下道をのんびりと走る事にしました。
そして、最近できた道の駅、「ソレーネ周南」に寄り道。
「ソレーネ」とは山口弁の「それいね」の事で、
同意を意味する言葉です。(「そうよねー」が近いかな)
で、カミさんの実家でもその言葉を聞くわけで。
夕食時に同道の駅の話をしていて、
思わずカミさんの母親から出た言葉が「それーね!」。
みんなで大爆笑でした。
ちなみに、その道の駅から下松方面に進んだ所に、
私の大好きな「武居製麺所」の直売所、「麺市場」があります。
ここはとにかく、生麺とスープの宝庫!
下松のご当地ラーメン、牛骨ラーメンのスープもあります。
(スープは一部を除き、他社製品です)
麺はもちろん、武居製麺所のオリジナル麺。
細麺から太麺、縮れ麺や平麺などが店内にはズラリと並び。
それはまさに、麺のテーマパークや~といった感じ。
※写真は、購入して持ち帰ったものです。
ラーメン好きには堪らない光景です(笑)
一部の商品はSAや道の駅等でも見る事ができますが、
こちらは直売所なので、その4割引くらいのお値段。
思わず、数種類の麺とスープを大人買いしてしまいました(笑)
そしてカミさんの実家に到着したら、
旅先で活躍したカセットガス式の網焼き器をセッティング。
帰路の途中でお得な和牛肉がありましたので、
それを皆で焼いて頂きました。
ああ。。。次の日が休みって、最高だなあ。。。(笑)
2014/09/22 -キャンプ場と温泉旅館で楽しむ山口-
6年以上使ったバッテリーを交換 ― 2014/12/04 23:10
一気に寒くなりましたね。
それはバッテリーにも悪影響を及ぼすワケで。
低温になるほど、性能をフルに発揮する事が出来ません。
特に、古くなったバッテリー。
冬場になると、エンジンが掛かりにくいといった事を
経験された方も少なくないと思います。
それは私も例外ではなく。
最近、KONGのエンジンのかかりが悪いんですよね。
最初シュンとなって、その直後にブルルンみたいな。
多分、サブバッテリーで始動していたんでしょうね(笑)
電気的に難しい話になるので詳細は割愛しますが、
これぞキャンカーならではの七不思議。
6年以上経過したバッテリーが使えていたなんてね。
KONGを新車で購入してから早6年。
今回が初めてのメインバッテリー交換になります。
ちなみに、サブバッテリーは一度新品に交換しています。
以前はインバーターやら何やら、使い方が荒かったので。
今はDC12V重視の優しい使い方で、約4年になろうとしています。
で、メインバッテリーの交換。
KONGのベース車両となるエブリイ(DA64V)のバッテリーは、
セカンドシートのすぐ後ろに配置されています。
ここを開けるには、床下収納のキャンプグッズを退避させて。
全て車内で作業を行えるので、寒さの問題はありませんでした。
寒ければ、電気ヒーターをつければ良いだけで。
(閑静な住宅地なので、動作音のするFFヒーターは自粛)
自宅ガレージなので、電気の心配もありません。
車内の照明も既設のLED照明でバッチリ!
バッテリー交換に関しては、誰にでも出来る簡単作業。
本日、仕事から帰って暗くなってから行ったのですけど、
アッという間に終了しました。
最後は、キャンプグッズを床下収納に戻し、
ベッドマットを元に戻せば作業完了です。
因みに、この床下収納のキャンプグッズは、
ベッドマットをはぐらなくても
リアゲートから取り出せるようになっています。
普段使いと週末レジャーを楽しめる軽キャン ― 2014/12/05 23:21
冬キャンプの出発準備完了!
後はこれに、自分達の着替えと食材を乗せるだけです。
毎度のことながら、ナイスなパッキング(笑)
夫婦二人だけなら、キャンプも軽自動車で十分ですね。
ま、車中泊だからそんな悠長な事を言っていられるのですけど。
でも、この荷室にはリビング(シェルター)となる
ロッジテント(鉄骨)も乗っているんですよねえ。
あと、石油ストーブとカセットガスストーブ、
そしてキャンプを楽しむアイテムの数々も。
パッと見、そんなに乗っているように見えませんけどね。
今回はテント泊ではないので荷物は少なめ。
明日はちゃちゃっと残りの荷物を乗せ、出発する予定です。
それにしても、軽箱バンの積載能力って凄いなあ・・・
何処にでも行けて、荷物はたっぷりと乗せられて。
バンタイプの軽キャンは夫婦二人には最高のアイテム。
特にアウトドア好きなら、これ以上の道具はないでしょう。
普段はコンビニの駐車場でランチを楽しめて、
いざとなったらキャンプ道具もしっかりと積み込めて。
もしかしたら、キャンピングカーとしての稼働率が一番高いのが、
軽キャンなのかもしれませんね。
ちなみに、私の通勤カーはこの軽キャンで。
かなりの頻度で、昼休みはこの空間で昼食を頂いています。
ちょっとした用事がある時とか、ササッと食べられて便利なんですよ。
普段使いはもちろん、週末レジャーもしっかり楽しめる車。
それが、軽キャンピングカーなのであります。