旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
6年以上使ったバッテリーを交換 ― 2014/12/04 23:10
一気に寒くなりましたね。
それはバッテリーにも悪影響を及ぼすワケで。
低温になるほど、性能をフルに発揮する事が出来ません。
特に、古くなったバッテリー。
冬場になると、エンジンが掛かりにくいといった事を
経験された方も少なくないと思います。
それは私も例外ではなく。
最近、KONGのエンジンのかかりが悪いんですよね。
最初シュンとなって、その直後にブルルンみたいな。
多分、サブバッテリーで始動していたんでしょうね(笑)
電気的に難しい話になるので詳細は割愛しますが、
これぞキャンカーならではの七不思議。
6年以上経過したバッテリーが使えていたなんてね。
KONGを新車で購入してから早6年。
今回が初めてのメインバッテリー交換になります。
ちなみに、サブバッテリーは一度新品に交換しています。
以前はインバーターやら何やら、使い方が荒かったので。
今はDC12V重視の優しい使い方で、約4年になろうとしています。
で、メインバッテリーの交換。
KONGのベース車両となるエブリイ(DA64V)のバッテリーは、
セカンドシートのすぐ後ろに配置されています。
ここを開けるには、床下収納のキャンプグッズを退避させて。
全て車内で作業を行えるので、寒さの問題はありませんでした。
寒ければ、電気ヒーターをつければ良いだけで。
(閑静な住宅地なので、動作音のするFFヒーターは自粛)
自宅ガレージなので、電気の心配もありません。
車内の照明も既設のLED照明でバッチリ!
バッテリー交換に関しては、誰にでも出来る簡単作業。
本日、仕事から帰って暗くなってから行ったのですけど、
アッという間に終了しました。
最後は、キャンプグッズを床下収納に戻し、
ベッドマットを元に戻せば作業完了です。
因みに、この床下収納のキャンプグッズは、
ベッドマットをはぐらなくても
リアゲートから取り出せるようになっています。