旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

離れの露天風呂付き客室で愉しむ旅の夜2015/01/10 22:15

夕食の鍋_20141114

由布院を後にした私達は、早めに宿にチェックイン。
そう、今回の旅は前乗り車中泊を除き、
残りの2泊は全て宿に泊まる旅だったのです。

なんか最近、ヘタレが進行してきているような(笑)

いや、決してそんな事ではなく、
「ゆっくり温泉や料理を楽して楽しみたいな~」と思えば、
やはり宿に泊まるのが一番って事になるわけです。

とりわけ、露天風呂付き客室なんかだと最高!
ということで予約した宿は、「旅館 四つ葉」でした。

「山川温泉」という風光明媚な温泉地にあって、
客室は全て露天風呂付きの離れ。
メゾネットタイプと平屋タイプがあります。

前者は一階が露天風呂や脱衣室で二階が客室。
お風呂に入る場合は玄関を出て階段を降りる必要があります。
ちょっと不便ですが、その分お部屋は広め。

対する後者は、一階に全てが揃っています。
それ故、客室が若干狭くなりますが、
部屋からそのまま露天風呂に行けるのは大変便利。

ということで、後者の平屋タイプを選びました。
こぢんまりとした客室_20141114

コンパクトにまとまった客室にはコタツもあって。
夫婦二人で寛ぐには必要にして十分な広さです。

気になる露天風呂の方も、悪いわけがありません。
源泉掛け流しのお湯は、全て自分達専用。
源泉温度が高いので最初はやむなく加水をしましたが、
硫黄の香りがなんとも心地よかったです。
客室の露天風呂_20141114

そしてお楽しみの夕食。部屋食ではなくとも、
お食事処が部屋ごとに個室として区切られていましたので、
プライベート感たっぷりに寛ぐ事ができました。
夕食_20141114

もちろん、料理に合う熊本の地焼酎もボトルでオーダーして。
鮎の塩焼きなどを肴に飲むと堪りません。
アルコールはボトルをキープ_20141114
鮎の塩焼き_20141114

食べきれない量に最後は完食といきませんでしたが、
温泉旅館に泊まる贅沢を十二分に味わえた夕食となりました。

そして部屋に戻ったら、挽きたてのコーヒーを一杯。
(客室に珈琲ミル&ドリッパーとコーヒー豆があります)

再び自分達専用の露天風呂に浸かり、
星空に吸い込まれてゆく湯けむりを、ただただ眺めていました。


2014/11/14 -紅葉狩りと温泉三昧の九州旅 - 2014-


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