旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
ロッジテント【鉄骨】なら狭くても広く快適 ― 2015/01/31 08:17
キャンプをする時の為に、テントは何個か所有しています。
オートではなく、持ち運びを優先したコンパクトなものや、
がっつりオート、大型のツールームテントなど。
目的に合わせてテントを選ぶのって、これまた楽しいですよね。
で、今回選んだテントは一番古株のロッジテント。
今から20年以上も前、私が最初に購入したテントです。
このテントのメーカーがどこだかなんて知りません(笑)
某DSで購入した、いわゆるノーブランド品です。
当時の購入金額はおよそ、15,000円くらいだったかな?
でもこれが、なかなかの居住性と使い勝手なのであります。
だから20年以上経った今でも、現役なのでしょうね。
設営は至って簡単。鉄骨を組立てて幕体を被せるだけ。
元々は内室も装着してツールームとなる仕様ですが、
それを取り付けない場合はシェルターとしても機能します。
最近はもっぱら、このシェルターモードで使用。
壁面が垂直近くに立っているので、
外観はそんなに大きくなくても、室内の有効面積は広いです。
実際、今回利用させて頂いた「真道山森林公園キャンプ場」は
非常にコンパクトなサイトではありましたが。
このテントのお陰で室内は広々、快適に過ごす事ができました。
ちなみにこちらのキャンプ場。
オートサイトでも駐車スペースが傾斜しているところが多いので、
車中泊には不向きかもしれません。
この日は貸し切りだったこともあり、
一番広い7番サイトを利用させて頂きましたが、それでも、
軽キャンの車両サイズでギリ、水平を維持できる感じでした。
一泊1,540円、電源を使ってもプラス510円とリーズナブル。
しかし、キャンカーで車中泊なら軽自動車までが限界か。
軽キャン以外なら、テントキャンプの方が寛げるでしょう。
2014/12/06 -寒波が来たので瀬戸内で冬キャンプ-