旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
湯治の宿2連泊-温泉三昧&地獄蒸し 帰路編 ― 2015/03/10 23:15
翌朝の朝食も軽く地獄蒸しを楽しんで。
無料サービスの味噌汁を頂き、宿をチェックアウトしました。
そして、帰路もフェリーを使うので国東方面へ。
まずは、「温泉博士」に載っていた
「スパランド真玉」で入浴を楽しむ事にしました。
うん、今回の旅路では一番アッサリとした泉質だったかな。
源泉掛け流し、湯量も豊富との事でしたが、
別府八湯に比べると、いささかインパクトに欠けるものでした。
でも、これはこれで寛げて良かったと思います。
毎回個性の強い温泉だと、刺激的すぎますからね(笑)
ちなみに、飲泉は独特の温泉臭があって良かったです。
そして、フェリーまで時間があったので、次なる温泉に寄り道。
雑誌「シティ情報おおいた」の100円温泉企画に掲載されていた、
「国見温泉あかねの郷」で入浴を楽しむ事にしました。
おお! こちらの温泉は泉質が素晴らしすぎる!
既に詳細は忘れかけているのですけど、
薄緑色に濁ったお湯は、微かに硫黄臭も漂っていて。
目の前に広がった景色を眺めながら入浴すると最高なのであります。
「おんせん県のおんせん券」、ありがとう。
この企画がなければ、まず立ち寄っていなかったと思います。
(温泉施設の存在を知らなかった)
それにしても、いいお湯! さすがは「おんせん県」。
有名所ではなくても、泉質はピカイチです。
(通常の入浴料金は大人一人400円)
さて、このあたりでお昼になりましたので、
フェリーに乗る手前の「道の駅くにみ」で昼食を頂く事にしました。
ちょっと奮発して、私もカミさんも名物の車海老料理をチョイス。
私が「車海老の天麩羅うどん(1,401円)」で、
カミさんが「車えび膳(1,701円)」です。
こりゃあ、素晴らしすぎますね。
車海老の天麩羅だなんて、何て贅沢な。
「うどん」も思っていたよりコシがあり、美味でした。
そして昼食後は、竹田津港からフェリーに乗って本州へ。
無事、前乗り車中泊1泊を含む、宿連泊の旅終了です。
2015/01/12 -湯治の宿2連泊-温泉三昧&地獄蒸し-