宿をチェックアウトした後は、そのまま「鞆の浦」を観光。
チェックアウト後も数時間は車を駐める事ができましたので、
その間に街並みを散策しました。

とまあ、普通ならここで観光記事を綴るのですけど。
あまり観光記事って人気無いのですよね。
綴っている私にそれを伝える技量が無いからなのか。
とにかく、当ブログにとっては鬼門なのであります（笑）

ということで、数ある写真の中から一部を抜粋。
個人的に気に入った風景の写真と、
やけに人だかりのあった建物の写真を載せる程度にしておきます。

この建物は最近、某テレビドラマのロケに使われたのだとか。
どおりで人が多かったわけですが、
普段からドラマをあまり見ない私にとっては・・・

まあ、人気どころは一応、押さえておく必要があるでしょう（笑）

そしてこの後は、「道の駅 アリストぬまくま」に寄り道。
同じ広島でありながら初めて立ち寄る道の駅は、
西方面とはまた違った海産物が並び、その安さには目がキラリ。

「ワタリガニ」がナント、1匹数百円でありました。
一番安いのであれば、1,000円で4匹など。
中国産ではなく、地元産ですからね。
これはかなりお得なのではないでしょうか。

そしてさらに車を走らせ、「戸崎フェリーのりば」に到着。
ここから「しまなみ海道」へと、一気にワープするプランです。

気になるお値段は？

軽自動車が1台270円。（運転者1名の旅客運賃を含む）
同乗者の旅客運賃は、1名170円です。
合わせても440円。私達が利用したフェリーの中では最安値です。

ただ、定期運行している訳ではなくて。
時刻表を見ると、「ひんぱんに運航」の文字（笑）
フェリーに乗りたい場合は、ボタンを押して待つ事になります。

すると、呼び出されたフェリーが対岸から出港。
たった私達1台の為に、迎えに来て下さいました。

これ、「ナニコレ珍百景」に投稿したら、
採用されそうなレベルですよね（笑）　素晴らしい！


2015/02/07 -鞆の浦と仙酔島で自然食と風呂三昧 帰路編-