旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

車中食が楽しくなる【卓上焼鳥器】は煙無し2015/04/24 20:01

海老を焼く_20150314

境港産の「オニエビ」と「シマエビ」。
鮮度が素晴らしいので先ずは生で頂きました。

でも本来は、海老は生より火を通した方が好きな私達。
という事で、残りは焼いてみる事にしました。

とは言っても、本格的な道具ではなく。
「車内での引き篭もり車中泊キャンプ」を想定して持参していた、
電気を使う「HAC 卓上焼鳥器」です。

使用電力は400W。電気調理器の類にしては省電力ですし、
何より火を使わないので、車内でも比較的安全です。
(煙も殆ど出ません)

そして、ボディーも可愛いくらいにコンパクト。
ご覧のとおり、ギャレーの隅にポンと置いても邪魔になりません。
ハック卓上焼鳥器_20150314

まさに、軽キャンで引き篭もりキャンプのニューエース!(笑)

ただ、「卓上焼鳥器」となっていますが、
熱量がそれ程でもないので、焼き鳥を生から焼くには向きません。
焼けなくはありませんが、おあずけ状態が長く続きます(笑)

なので自宅ではもっぱら、テーブルの上に置いて惣菜を温めながら
アツアツを頂く、といった感じに使っています

が、今回は海老焼きにもチャレンジしてみる事にしました。
(カニ味噌の甲羅焼きも)
カニ味噌に火を通す_20150314

その焼け具合は?
うん、ガンガン焼くよりはこの位の優しい熱量の方が、
海老には合っているかもしれませんね。

殻だけあっという間に焦げたりしないので、
他をチビチビやっていると、気が付けば焼けている感じです。

飲み仕様にはもってこいではないでしょうか。

あと、「惣菜を温める」シーンでは最高のパフォーマンスを発揮。
揚げ物は外はカリッと、中の方までしっかり温まって。
電子レンジやトースターより、美味しく仕上げてくれます。
境港産のげそ天も温める_20150314

後片付けも、焼き網の下のトレーにアルミ箔を巻いておくと、
落ちた油などもそれごと捨てられるので簡単。
アルミホイルで手入れを簡単に_20150315

その下にもアルミ箔を敷いておくと、
放射熱によるテーブルへのダメージを防げます。


2015/03/14 -軽キャン車中泊で山陰グルメ満喫旅-


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