旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
1,080円で絶品バイキング!JAF割あります ― 2015/05/20 23:01
福山で高速道路を下りて朝風呂を満喫した後は。
そのまま、国道182号線を「帝釈峡」方面へと北上。
途中、「道の駅 さんわ182ステーション」に立ち寄り、
お目当ての「郷土バイキング」を楽しみました。
大人一人あたりの利用料金は1,080円。
JAF会員であれば、110円引きの970円になります。
この差、意外と大きいですよね。
もちろん、JAFには年会費が必要なのですけど。
いざという時の保険と考えれば決して高い訳ではなく。
たまにこういった優待を受ける事ができるので、
かれこれ26年近く会員を続けています。
っと、話がかなり脱線してしまいましたが(^^;
元に戻すと、「道の駅 さんわ182ステーション」にある、
「自然食レストラン「高原の風」」でのバイキング。
これは、想像していた以上に素晴らしい内容でした!
全ての料理が手作り感いっぱいで。
土日祝日は時間制限の50分というのはあるものの、
内容的にはとても1,000円前後とは思えないクオリティー。
特に、カレーライスが絶品。
「お前んとこのかーちゃんのカレー、旨いな!」
思わず、そんな言葉が飛び出しそうな一品でした。
その他では、「ミニきつね蕎麦」なんかも作ったりして。
自分で色々トッピングするのも楽しいです。
そして、個人的にかなり気に入った料理はといいますと?
「とり天」、鶏の天ぷらです。
見た感じ、まるで鶏の唐揚げみたいなのですけどね。
でも、これが美味しかった!
下味の醤油がしっかり染み込んでいて、しかも揚げたて!
同じく揚げたて、「レンコンはさみ揚げ」や「山菜の天麩羅」も
一緒に頂くと、それはそれは幸せ気分に浸れます。
(これもめちゃうま!)
食後には、のんびりとコーヒーを頂いたりして。
これで1,080円ってやっぱり、お値打ちですよね。
今まで頂いた事のあるランチバイキングの中では、
一二を争う美味しさでした。
バイキングでは珍しい、
「茶碗蒸し」や「ちらし寿司」もありましたよ。
2015/04/04 -福山から神石高原町~帝釈峡の旅-