旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

夫婦二人。軽キャンでどう寝ているのか?2015/07/27 07:18

軽キャンのベッドルーム_20150607

キャンプといってもテントを張る訳ではなく。
私達のキャンプはもっぱら軽キャンによる車中泊。

そのお陰で、キャンプの設営&撤収が非常に楽になりました。

車そのものがテント代わりになる為、
面倒なテント設営&撤収作業を行う必要がありません。
限りなくテントに近いポップアップルーフも、
テントとは比べ物にならない簡単操作で開閉可能。

天候の影響を受け難い、というのもメリットですね。

ということで今回は、軽キャンのベッドスペースをご紹介。
我が愛車のKONGを例にとり、綴ります。

KONGはポップアップルーフ車で一階と二階で寝る事が可能。
ですが、最近は二階を荷物置き場として割り切り、
夫婦二人、一階で寝る事が多くなっています。

何故かというと?

寝る際に荷物を移動させるのが面倒だから。
軽キャンという限られた空間である以上、
荷物の移動というのは避けては通れない道。
でもそれを寝る前に行うのはやっぱり、面倒なのです。

ということで、二階が荷物置き場で一階がベッドルーム。

でもそれだと、寝る時に狭いのでは? と思われますよね。
けど、意外と大丈夫なんですよね。これが。

肩を並べて寝るとさすがに狭いのですけど、
頭の方向を逆にして寝ると、意外とイケます。
(1人が車両後方に頭、1人が車両前方に頭)

お互いに身長が高くないから成せる技なのかもしれませんが、
想像する以上に、相手の足が気になりません。
静かな場所だと例外なく、翌朝まで熟睡できます。

ベッド自体の寝心地が良いというのも重要なポイントでしょうか。

このあたりは流石、軽でもキャンピングカーといったところ。
乗り心地は遥かにフリードスパイクの方が上ですが、
寝心地に関して言えば軽キャンKONGの圧勝です。

ちなみに、一階のダイネットベッドサイズが1800×900mmで、
二階のルーフベッドサイズが1830×1000mmとなっています。


2015/06/07 -約11年ぶりのキャンプ場で車中泊-


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