旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
炊飯器他、キャンプでお手軽便利なグッズ ― 2015/07/28 07:23
車中泊キャンプの朝は、お決まりの和食。
自宅にあった納豆や海苔、インスタント味噌汁を並べ、
卵や魚等を簡単に調理して済ませました。
ご飯は、クマザキエイムの「ライスクッカー」で炊いて。
最近は土鍋で炊く事が多くなっていますが、
せっかくのAC電源が備わるキャンプ場。ということで、
その恩恵を受けるというか、手抜きをしてみました。
この「ライスクッカー」は1.5合まで炊飯可能。
で、1.5合であれば約30分で炊き上がります。
それでいて、消費電力はMAX250W程度と比較的少なめ。
500Wクラスのインバーターを使えば、バッテリーでも炊飯可能です。
そういえば以前、AC電源が備わっていないキャンプ場で、
バッテリーとインバーターでご飯を炊いた事がありました。
※参考記事
「バッテリーでご飯を炊いてみた」
最近ではDC(直流電源)でご飯が炊ける製品もありますけどね。
こういったレガシーな方法でももちろんOKです。
さて、朝食のメインとして選んだ一品は。
ここに来る前、唯一購入していた生の塩さばです。
この「生の塩さば」を、最近では定番となっている、
イワタニの「フッ素加工マルチプレート CB-P-JRM」で調理。
蓋は付属ませんが、一般的なガラス蓋(20cm)がピッタリ。
蒸し焼きする感じで全体に火を通し、
焼け具合を確認しながらひっくり返すと焼き魚の完成です。
そして今度は、その「マルチプレート」に生卵を落として。
「目玉焼き」を、おかずの一品として加えました。
ほんと、商品名の通りマルチなプレートですね。
一つ持っておくと何かと重宝します。
(蓋もセットで持っておく事をオススメ)
ちなみに、この日のメニューはこんな感じ。
どれも簡単なものばかりですが、美味しさはピカイチです(笑)
さてさて。朝食後は洗い物タイムとなるのですけど。
ここでは「ハンギングドライネット」と、
「パイルドライバー」の組み合わせが大活躍でした。
本来ならランタンハンガーとして使う「パイルドライバー」。
ですが、ランタンを使わない昼間なら、こんな使い方もアリです。
日がよく当たる場所に、自由に設置できるのも良いですね。
なお、この間に夜露で濡れたスクリーンタープもしっかりと乾燥。
フルオープンさせたキャノピーが、何ともオサレです。
2015/06/07 -約11年ぶりのキャンプ場で車中泊-