旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
私達の定番スタイル【車中泊キャンプ】 ― 2015/09/01 07:15
奥出雲旅の王道ルートを満喫した後は。
夕方の早い時間に「雲南市健康の森キャンプ場」に到着。
過去に何度も綴っているので詳細は割愛しますが、
夫婦二人なら僅か630円でオートキャンプが楽しめる場所です。
電源が欲しいなら、二時間100円で利用可能。
しかも、イン・アウト時間は特に決まっていないのですから、
(とは言っても、夕方までにはチェックインして下さい)
その気になればかなりのんびりできます。
今宵はこちらで、車中泊キャンプ。
広大なフリーサイトの好きな位置に陣取り、
翌朝の太陽が昇る方向を意識しながら、車をとめました。
そしてサイドオーニングを広げ、ポップアップルーフをオープン。
いやあ、この瞬間が堪りませんね。
駐車場等での車中泊ではまず、こんな事はできませんけど。
キャンプ場なら素晴らしい開放感の元、楽しむ事ができます。
軽キャンの車内も、早い時間から車中泊態勢。
道中で買った酒類をチビチビやっても、誰にも咎められません。
スライドドアを開け、大きな網戸を取り付けるのも自由。
元々はテントで寝られる程に安全な場所ですからね。
防犯上の問題も限りなく少ないです。
ということで、私達の車中泊は前乗りを除き、もっぱらキャンプ場。
それにプチキャンプをプラスした【車中泊キャンプ】が、
定番スタイルとなっています。
旅先で購入したサザエを壺焼きしたり、(これで280円でした)
コスパ抜群、柔らかくて甘い奥出雲和牛を網焼きしたり。
自然の空気を感じながらの食事は格別です。
巨大な「UFシェラカップ 900」を使えば、
ちょっとした炒めものをサイドメニューに加える事も可能。
舞茸とエリンギのバター焼き、酒のアテにも最高でした。
そして、午後9時頃には軽キャンKONGの車内へ。
テレビの特番を見て寛いでいたら、いつの間にか寝ていました。
2015/07/04 -梅雨の車中泊キャンプin奥出雲2015-