旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

手抜きグッズの数々で有意義な時を過ごす2015/10/23 21:00

デイキャン_1_20150822

デイキャンプ(泊まらないキャンプ)に行く事が少ない私達。
ですが、珍しくデイキャンプの記事、2つ続きます。

前回は河原でのデイキャンプでしたが、
今回はちゃんとしたキャンプ場でのデイキャンプ。
偵察を兼ね、以前から気になっていた
土師ダムファミリーキャンプ場」に行ってきました。

こちらは予約不要で、受付はキャンプ場から数km離れた、
土師ダムサイクリングターミナル」で行います。

利用料金は、1人1日300円。
つまり、一泊する場合は×2で600円になります。
が、今回は泊まらないので300円でOK。安いですよね。
(デイでも9:00~17:00まで使えます!)

ただし、オートキャンプ場ではないので、
サイトへの車の横付けはできません。
キャンプサイトと駐車場_20150822
素敵なキャンプサイト_20150822

とはいっても、すぐ近くに駐車場がありましたので、
これといって不便は感じませんでした。
荷物のサイトへの搬入も、決して難しくはないと思います。
(トイレは遠かったですが)

というわけで、前回使ったワンタッチタープを持ち込んで。
(正式名称は、アルミフォールディングシェードといいます)

木陰があってそれなりに涼めましたが、
木の下っていうのは、「虫さん」達とか「鳥の糞」とか。
色々下りたり落ちたりしてきますからね(笑)
タープはやはり、あった方が良いです。
アルミフォールディングシェード_20150822

でも、日帰りでガッツリ一枚布のタープを張るのは面倒なので。
新入りワンタッチタープの出番となりました。
サッと広げてサッと畳めるし、デイキャンでは本当に便利。

カッコばかり気にして、今まで使わなかった事が悔やまれます。

さて、その下ではこれまた手軽に焼き肉を。
ガッツリ網焼きしたりすると後片付けが面倒なので。
簡単に汚れが洗い落とせる、「フッ素加工マルチプレート」を
焼肉プレートとして使いました。
フッ素コーティングマルチプレートで焼き肉_20150822
フッ素コーティングマルチプレートで焼き肉_2_20150822

組み合わせたカセットコンロは、相性の良い「ジュニアコンロ」。
セットで保管していても邪魔にならないので、車に常備。
くるま旅でも大活躍しているアイテムです。

これで焼くのは、大好物の「ひろしま牛バラコウネ」と、
「ひろしま牛バラカルビ」。
ここに来る途中、「Aコープ」で購入していたものです。
ひろしま牛バラコウネ_20150822
ひろしま牛バラカルビ_20150822

やはり「Aコープ」、ご当地の肉が安くて豊富で良いですね。
旅先でも必ず、「Aコープ」を見かけたら立ち寄っています。

ちなみに、この日は途中から風があったのですが。
車に常備している「ウィンドスクリーン S」を使う事で、
風の影響を最小限に抑えての調理が可能でした。
ウィンドスクリーンで防風_20150822

まるでドラえもんのポケットのように、道具が出てきます(笑)


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2015/08/22 -デイキャンと神楽ディナーショー 出発編-

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