旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
辞典感覚のUSB扇風機にタブレットスタンド ― 2015/10/26 21:00
「広島北ホテル」をチェックアウトした後は。
またまた神楽を楽しむべく、「神楽門前湯治村」へ。
ここは毎週末、神楽を観る事ができる複合施設。
寒い時期は「かむくら座」で、暖かい時期は「神楽ドーム」で。
敷地内には温泉を始め、お食事処も何軒かありますから、
神楽には興味が無い方にもオススメです。
中でも、「権兵衛」で提供されている元祖「夜叉うどん」は、
旨さと辛さがバランスよく調和されたご当地グルメ。
これを頂くだけでも、
「神楽門前湯治村」を訪れる価値があるかもしれません。
辛いものが苦手な私でも、汗をかきながら頂ける一品です(笑)
(辛さは選べます)
そして、神楽を観たくなったら「神楽ドーム」へ。
一日二演目上演されるのですが、
一演目目から観たい場合は700円/人、
二演目目だけを観たい場合は500円/人となります。
なお、一演目目だけを観たい場合でも700円/人が必要。
(「かむくら座」を除く)
ですから、時間が許す限り二演目目も観て帰る方が良いです。
一度チケットを購入すると、
その日のうちなら何度でも出入り自由ですしね。
一演目目と二演目目の間にある休憩時間(約1時間)に、
「天然温泉 岩戸屋」で入浴を楽しむ事だって可能です。
ただし、夏場の「神楽ドーム」は結構暑いです。
ドームといっても室内ではなく、エアコンもありませんから、
感覚的には天井の高い日除けタープの下、といった感じになります。
実際、多くのお客さんは「うちわ」持参で来られています。
でも私達は一味違って。
乾電池又はUSBで動く扇風機「LPM-1081U」と、
「TIMELY USBファン BIGFAN120U for Men」という、
文明の利器(笑)を二台、持参して参りました。
これ、「うちわ」で扇ぐより絶対に楽!
なんたって、手が疲れませんから(笑)
それでいて、持ち運び時はバッグに入るほどコンパクト。
重さもあまり気になりませんしね。
両者とも電源は、一般的な「モバイルバッテリー」でOKです。
(風量は「USBファン BIGFAN120U」の方が上)
これらがあったお陰で、肝心の神楽も気にせず楽しめました。
(神楽団の方は暑い中、大変だったと思いますが・・・)
夏場の外出時に持っておいて損のないアイテム。
それは、小さくてもそこそこ風量のある扇風機。
上記2機種のように、持ち運び時の形状がスクエアなら、
辞典を持ち歩く感覚でバッグに入れる事ができます。
※写真は、USBファンとモバイルバッテリー
温度調節が難しい、秋~冬にも重宝しますよ。
(実際、先日のキャンプで大活躍でした)
ちなみに、USBファンのスタンドとして使用しているのは、
タブレット用のスタンド。100円ショップで入手可能です。
(私はダイソーで入手しました)
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2015/08/23 -デイキャンと神楽ディナーショー 帰路編-