旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
軽キャンをBARラウンジモードにして寛ぐ ― 2015/11/04 07:00
軽キャンの車内で朝食をとり、マッタリとした後は。
もう一台の愛車、フリード・スパイクで買い物に出掛けました。
軽キャンの別荘モードは、ガレージでそのままで。
出かけて帰ってからも部屋として使うつもりでしたからね。
次の日は出勤日でしたが、あんな居心地の良い空間を、
早々に通勤モードにするには勿体無さすぎます。
ということで、軽キャンを自宅に置いて出掛けた私達は。
キャンプ道具の物色や食料品の買い出しなど、
いつも出掛けている生活圏内でショッピングを楽しみました。
そして正午頃には、お気に入りのお好み焼き屋さんで昼食を。
いつもお客さんが多く、正午前から順番待ち必至なのですけどね。
この日は約40分待ってから、入店できました。
そんなお店の名前は、「お好み焼 楓(かえで)」。
旅行雑誌等では露出度が少なく、
全国的には知名度が低いお店ですけど。
地元民からしたら、知名度バツグンのお店。
お店に並んでるお客さんも、全て地元の方ばかりです。
それもそのはず、比較的リーズナブルなのにボリュームたっぷり。
しかも美味いとくるのですから、地元民の舌を魅了してやみません。
一番オーソドックスな「肉玉そば」は、税込みで700円。
まあ、それでもいつも行き慣れているお店より高いですけどね。
カウンター以外のテーブル席も全て鉄板完備ですし、
テーブル席には粉末ニンニクなど調味料も豊富に揃っているので、
お値段以上に満足度は高いと思います。
自分好みの味に調節しながら頂くのも、お好み焼きの醍醐味。
まさに、「お好み」焼きです。
さて、美味しいお好み焼きを頂いてショッピングを楽しんだ後は。
軽キャンが待つ自宅ガレージへ。
翌日は出勤日だというのに、またまたここで夕食を楽しみました。
メニューは簡単に、スーパーで購入した刺し身など。
特別、ここで取り上げるほどの食材では無かったのですけどね。
この空間で食べると、全てが絶品料理に思えるから不思議。
とりわけ、アルコールと共に頂くと、
幸せ気分は最高潮に達するのです。
そんなこんなで、食後はネオンを光らせてBARラウンジモードに。
翌日が出勤日という事も忘れ、BARの雰囲気に酔いしれたのでした。
こんな楽しみ方ができるのも、軽キャンピングカーの良いところ。
決して空間は広くありませんが、その使い方は無限大です。
車中泊キャンプをするも良し、自宅の一室として使うも良し。
この車に出合えて、本当に良かったな。
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2015/09/06 -宮島観光と自宅ガレージ車中泊 最終編-