旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

NHKも聴取可能!旅先で便利なネットラジオ2015/12/06 21:40

NHKネットラジオらじるらじる_20151018

radiko等、ネットでラジオを聞ける事は知っていました。
が、最近までNHKラジオをネットで聞けるとは知りませんでした。

それを可能にしてくれるアプリが、
NHKネットラジオ らじる★らじる」。

これさえあれば、難視聴地域でもラジオ体操が可能(笑)

私達の場合、旅先でもよくラジオ体操をしているのですけど、
一般的なラジオの場合、チューニングを合わせるのが面倒。
地域ごとに周波数が異なりますし、そもそも入るかどうか未知数。

そんな時、この「らじる★らじる」が重宝するのです。

今どき、余程の山奥やキャンプ場でもなければ、
携帯(スマホ)の電波は入りますからね。

「らじる★らじる」は、そのネットを利用したラジオアプリ。
つまり、ネットが繋がる環境であれば、
何処でも聞く事ができるっていうわけです。

NHK AM はもとより、NHK FMも聴取可能。
FMは通常、アンテナを伸ばしたりしないと聞く事ができませんが、
ネットラジオならそんな心配はいりません。

携帯電波が届く場所であれば、
クリアに放送を聞く事ができるのです。
(しかも無料!)

これを利用しない手は無いよねっていう事で今回。
宿泊したホテルで目覚めた朝からスマホで受信してラジオ体操(笑)

もちろん、階下に迷惑がかかってはいけないので、
飛び跳ねる体操は自粛。屈伸運動に重点を置いたのですけどね。

いやあ、それにしても便利な世の中になりました。
スマホひとつあれば、何処でもラジオが聞けるのですから。

今回は街中だったので、電界強度的な問題はありませんでしたが。

指先ひとつでピシャリとチューニング。
ノイズの無いクリアな音声を受信できるネットラジオは、
旅先で重宝するアイテムである事は間違いありません。


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2015/10/18 -ひろしまフードフェスティバル2015-

地域色豊かな朝食バイキングは1,080円也2015/12/07 19:00

朝食バイキング_1_20151018

この日宿泊した「ホテル法華クラブ広島」。
ビジネスホテルなので素泊まりも勿論可能ですが、
出来ることなら、朝食付きがオススメです。

何故かと言うと、レストランで頂ける朝食バイキングが、
地域の特色を生かした郷土料理の数々で美味しいから。

瀬戸内名産、「小鰯の南蛮漬け」がさりげなく並んでいるあたり、
ただならぬ雰囲気がビシバシと伝わってまいります。

ご飯の方も普通の白いご飯に加え、
穴子入りの炊き込みご飯、「穴子飯」を選択可能。
穴子飯_20151018

穴子も瀬戸内の名物食材ですからね。
それを炊き込みご飯というカタチで手軽に頂ける「穴子飯」。
この時点で、内容的にはビジホのバイキング以上です。

味噌汁だって単なるインスタントではなく、
「広島豚」をふんだんに使った「広島豚の豚汁」!
広島豚の豚汁_20151018

「広島豚」っていうだけでも凄いのですが、
その豚肉の量がとにかくハンパない!
よくある、肉無しの「なんちゃって豚汁」ではありません。

なお、これは6:30の開店直後に入店した時のものなので、
時間が遅くなればまた内容は違ってくるかもしれません。

それにしても、どの料理も美味しかったなあ。
朝食バイキング_2_20151018

「とり天」なんて、ポン酢しょうゆに辛子が用意。
「蒸鶏」もソースを三種類から選べるようになっていましたから、
料理と共に、充実した調味料もこのバイキングの特徴でした。

このソースがまた美味い!
あり合わせで調味料を置いていない点も、ニクイです。

もちろん、食後のコーヒーは無料。(フリードリンク付き)
食後の珈琲_20151018

この内容で1,080円って、超お値打ち。
私達は宿泊とのセットでしたが、宿泊者以外でも利用可能です。
(朝の6:30から一階のレストラン「ロータス」にて)

ちなみに、この日は朝食を頂いてから大浴場で朝風呂。

大浴場は朝6:00からなので、朝食前に入浴する事も可能ですが、
その逆にした方が、大浴場も朝食会場も空いています。
(こちらは宿泊者のみ)


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2015/10/18 -ひろしまフードフェスティバル2015-

名物グルメが安い地産地消広場で食べ歩き2015/12/08 07:00

湯来ニジマスから揚げ_150円_20151018

美味しい朝食を頂いて、大浴場で朝風呂を満喫した後は。
少し遅めに宿をチェックアウト。再び昨日と同じ、
「ひろしまフードフェスティバル」の会場へと向かいました。

何も2日連チャンで行く必要もないのでは?
と思われるかもしれませんが。
約400もある飲食ブースを、一日で回りきる事はできません。
ましてや、飲みながらのんびりと回る私達の場合(笑)
地産地消広場_20151018

前日は広島城周辺のブースを徘徊しましたので、
この日はそのお隣の中央公園で催されている、
「地産地消広場」を楽しむ事にしました。

こちらの広場は、比較的お安く地元グルメを頂けるのが特徴的。
「呉名物細うどん」なんて、驚きの一杯150円!
ハースサイズとの事でしたが、十分食べ応えがありました。
呉名物細うどん_150円_20151018

その一方では、「富士宮やきそば」など。
他県のご当地グルメを頂けるブースもあるんですね。
これは一般的なイベント価格で、ワンパック500円。
久々に頂きましたが、コシのある麺は思いっきり個性を主張。
富士宮やきそば_500円_20151018

個人的には、これくらい硬麺の方が好みです。
ゴムを思わせるような弾力と、削り節などによる風味。
本場で頂くともっと美味しいのかもしれませんが、
イベント会場のそれも十分満足できる内容で楽しめました。

そして、食が美味いとビールが恋しくなり。
前日に比べると300円と割高ですが、麒麟ラガーをお買い上げ。
ビール_300円_20151018

青空のもと、プシュッとする瞬間が堪りません。
自家用車は自宅に置いているので、思う存分昼飲みタイム。
最近は、公共交通機関の旅もいいものだあ、と思っている私です。

ビールで物足らなければ、焼酎もいけますしね。
この日、神石高原町の麦焼酎が300円でありましたので、
迷うこと無くロックで頂きました。
神石高原町の麦焼酎_ロック_250円

これ、メチャメチャなみなみですよ!
前日の「焼酎ひろば」で頂いた100円焼酎には値段で敵いませんが、
広島の地焼酎もなかなかに美味。

思わずアテが欲しくなり、さらにブースを物色しました。
そして見つけた、湯来町のブース。
こちらでは、「湯来チョウザメ串フライ」が200円でありました。
湯来チョウザメ串フライ_200円_20151018

チョウザメは、湯来町の特産品。
それをフライにしたご当地グルメを、このお値段で頂けるなんて。

トップの写真にある「湯来ニジマスから揚げ」なんて、
イベント会場価格とは思えない、一串150円ですからね。良心的!

そして、〆の一杯には「いたりあ~ん風な貝汁(100円)」を。
いたりあ~ん風な貝汁_100円_20151018

これを頂いた後、家路につきました。


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2015/10/18 -ひろしまフードフェスティバル2015-

卓上炭火焼グリルで牡蠣キャンプ in 自宅2015/12/09 07:00

牡蠣焼きBBQのセッティング_20151205

先週末は珍しく泊まりがけでのお出かけはせず、
近場で温泉に入るなどして、のんびりと過ごしていました。

こんな週末は何ヶ月ぶりか。

最近は土日休みともなればお天気などに関係なく、
毎週のように出掛け、そして外泊していましたからね。

その場合には、出掛ける前からブログを書き溜めて。
なるべくいつもの時間にアップできるようにと頑張ってきました。
(予約投稿という機能がないのです)

でもこれ(ブログの記事作成)が、結構苦痛で(苦笑)
記事がウケている時は楽しいのですが、
最近のようにそうでもない場合。次の記事を考える気すらおきない。

そこで、たまにはブログを忘れてのんびり過ごそうよという事で。
ブログの更新を放棄(笑)して自宅キャンプ。
ガーデンルーム_20151205
(写真はブログに関係なく、昔から習慣として撮っています)

出掛けた際に宮島方面まで少し足を伸ばし、
直売所で殻付き牡蠣と殻付き帆立を購入してまいりました。

帆立は北海道か青森産だと思いますが、
牡蠣はもちろん広島産。宮島近海で育ったものです。

どれも新鮮で、先ほどまでお店の生け簀に浸かっていたもの。
これをその日のうちに、自宅キャンプ場で炭火焼きです。
帆立を焼く_20151205

使用したコンロは、SOTOの「デュアルグリル」。
テーブル上で炭火焼きが楽しめるのは当然として、
このサイズ感が牡蠣焼きや帆立焼きにピッタリ!

二人で海鮮BBQを座って食べるのにはもってこいです。

もちろん、焼肉などでも便利に使える一品。
その場合は、大人四人くらいが調度良いサイズとなります。
帆立と殻付き牡蠣を焼く_20151205

椅子に座って寛ぎながら、炭火焼きできる「デュアルグリル」。
お値段は少々張りますが、買って後悔する事はまず無いでしょう。
逆に、早く買っておけば良かったな~と思う筈です(笑)

ちなみに、炭火はこの時期、暖房代わりとしても重宝。
一酸化炭素中毒に注意してしっかり換気を行えば、
下手なストーブで暖を取るより暖かいです。
殻付き牡蠣焼き_1_20151205

その際、ホームセンターの安物炭はオススメしません。
臭いがキツイだけでなく、爆ぜやすいですからね。
私はあらゆる面でバランスのとれた、「樫木炭」を使っています。
(5kgで2,000円くらい)

それはそうと、この日焼いた牡蠣の美味しかったこと!
旬は2月なので、殻が開くまであまり期待していませんでしたが。

見ての通りのプリップリ具合!
殻付き牡蠣焼き_2_20151205

若干、まだコクというか旨みが少ないように感じられましたが、
焼き汁は塩分も程よく、これだけでも美味しく頂けるほど。
(私は何もつけません)

広島に住んでいて良かったな~と、実感できる瞬間です(笑)

これから益々、海水温度が下がって牡蠣が美味しくなる季節。
フィールドに出掛け、牡蠣キャンプっていうのもいいですね。
PLAYBULBで音楽を聴く_20151205
※写真は照明用のLED電球で、
 右側のLED電球がBluetoothスピーカー内蔵の「PLAYBULB
 (食後のJazzシャワーは、至福のひとときでした)


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便利なギアータイ!小型テレビのスタンドに2015/12/10 07:00

ギアータイで小型テレビスタンド_1_20151209

つい先日、16インチの小型テレビを購入しました。
使用目的はもちろん、キャンプや車中泊。

今まで、12インチのポータブルTVを使用していたのですけどね。
ポータブルだからか、輝度がイマイチで。
(KONGに載せているのとは別の、キャンプ用TVです)

あと、HDMI入力が付いたテレビが欲しくなってきており。
「どうしようかな~~」と思っていたところ、
ディスカウントストアを物色中に前述の16インチTVを発見。

DC12V(シガーソケット)対応の2電源方式でしたし、
お値段もお手頃だったので衝動買いしちゃいました(笑)
OEN DTC16-12B_2_20151209

機種は、ドウシシャの「OEN DTC16-12B」。(HDMI入力付き)

大手家電メーカーのものではないので、
「ハズレだったらどうしよう・・・」と躊躇いはありましたが。
ネットでレビューを見たところ、なかなかの出来らしい。

しかも、ネット上の最安値と変わらぬお値段ではないですか。
ということで、お買い上げ決定。
早速持ち帰り、付属のスタンドを取り付けて電源をONしました。
OEN DTC16-12B_20151209

おお! 意外としっかりしている!
初期設定(チューニング)も問題なく行え、電波感度良好。
液晶の画質も、お値段を考えると納得のいくレベルです。
(このクラスは多くを期待できない)

一番改善したかった、輝度の方もバッチリ!

ただ、視野角が狭いのか。左右や上下からずらして見ると、
コントラストが悪化し、色調も悪く見辛い画面になります。

あと、スピーカーが背面にある関係上、音質が悪い。
まあ、これは外付けのスピーカーで回避可能です。
そもそも、小型TVに音質を期待するのは酷ってものですからね。

それより気になったのが、付属のスタンド。
純正スタンド_3_20151209
純正のテレビスタンド_20151209
純正スタンド_2_20151209

ネジで取り付けなければならない上、角度調節がきかない。
宅内で据え置きで使う分には問題が無さそうですが、
キャンプで使う場合にはちょっと・・・

いちいちネジを付けたり外したりするのが面倒ですし、
(付属の梱包箱に入れて運搬します)
角度調節がないと、セッティングの自由度がスポイルされます。
(視野角が狭いですしね)

そこで、無い知恵を絞って思いついたアイデアがこれ。
ギアータイで小型テレビスタンド_6_20151209
ギアータイで小型テレビスタンド_2_20151209

GEAR TIE(ギアータイ)」でスタンドを作っちゃえ!です。

作ると言っても、形状に合わせて手で折り曲げるだけですが(笑)
なんて簡単なのでしょう! まさに私にピッタリのアイテム!

「ギアータイ」の表面はラバー製なので、
テレビ側に傷が付く事なく、滑り止め効果もバツグン。
たった数分であつらえたようなスタンドが完成しました。

強度の方も、16インチクラスなら全くのノープロブレム。
角度調節は、後ろの折れ角を変えるだけでOKです。
ギアータイで小型テレビスタンド_3_20151209

一時は、VESAマウントを使った汎用スタンドの購入や、
タブレットスタンドの流用等も考えましたが。
出来てしまえば、これが一番私の用途にピッタリでした。
(所有のタブレットスタンドは安定感がイマイチでした)

ラバーががっちり挟み込むので、ちょっとした移動も楽々。
ギアータイで小型テレビスタンド_4_20151209

ちなみに、この「GEAR TIE(ギアータイ)」。
元々はアウトドアでのマルチツールとして購入していたもので、
アイデア次第でスタンド、そしてハンガー等に化けるスグレモノ。

サイズは3インチ(76mm)から32インチ(812mm)まで5種類あって、
「ここをこうしたいな」を、即興で叶えてくれます。


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