旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
2連泊イルミネーションキャンプ2015 出発編 ― 2016/01/06 07:10
本日から新シリーズ、「2連泊イルミネーションキャンプ2015」です。
今回は車中泊ではなく、テント泊を基本にしましたので、
いつもよりは荷物が嵩みました。
ツールームのテントを載せて、石油ストーブを載せて。
テント泊となると、床に敷くマットにも気を使う必要があります。
アルミマットである程度の断熱性とクッション性を確保しつつ、
肌触りと暖かさを求め、敷きマットも用意する。
その結果、軽キャンの車内は今シーズンでは一番となる、
パンパンのパッキングとなったのでした。
ご覧のとおり、隙間なく荷物で埋め尽くされています。
アルミマットや敷きマットが思いの外、場所を取りますからね。
車中泊であれば、不要となるこれらのアイテム。
それでも敢えて、「テント泊」にしたのには訳がありました。
機動力という点では抜群の威力を発揮する軽キャン。ですが、
こと同じ場所での連泊となると、途端に分が悪くなります。
メリットがそのまま、デメリットになるんですね。
そこで登場するのが、居住性の高いツールームテント。
これなら軽キャンより広いですし、一度張ってしまえばまるで家。
軽キャンはいつでも移動させる事ができます。
ある意味、キャンピングトレーラーと同じ発想ですね。
ただ、テント泊の方は設営&撤収に手間がかかるのがデメリット。
そこで、2連泊というゆったりとした時間が生きてくるわけです。
設営は、アーリーチェックインを済ませてのんびりと。
時間に余裕があると、単なる設営さえも楽しく感じられました。
骨組みを建てた後、とりあえずは内室だけで過ごそうか?
なんて遊び心が芽生えたり。
結局は、開放的すぎるのでアウターまで被せましたけど(笑)
キャンプって実は、このセッティングの時が一番
楽しいのかもしれませんね。
P.S.
トップの写真は、出発時に久地PAで頂いた、
「久地野菜ラーメン(700円)」です。これは美味い!
※↓クリックが、更新の励みになります!
2015/11/21 -2連泊イルミネーションキャンプ2015 出発編-