旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

ラップやアルミホイルで食後の片付けを楽に2016/02/22 07:20

浜田沖産真アジ刺し身_2_20151229

車中泊公認施設、RVパークでの夕食は。
キャンプ場ではないので、調理せずとも頂ける簡単なものを、
メインメニューとして選択しました。

熱を通さずそのまま頂ける刺し身なんかは、
車中泊と相性の良い食材と言えるのではないでしょうか。

ただ、刺し身を頂く際には醤油やわさび等、
食器を汚す要素が盛り沢山。
浜田沖産真アジ刺し身_20151229

キャンプ場以外での車中泊では基本、食器は洗えないですからね。
シンクが備わっている軽キャンKONGであっても、
食器を洗うとなると多くの水が必要となるので、
できるだけ食器は汚さないのが望ましいです。

そこで重宝するのが、サランラップ等のラップ類。
これをシェラカップ等に被せて使用する事で、
食器が汚れなくなり、使用後に洗う必要がなくなります。

醤油を入れてもホラ! 完全武装で食器は全く汚れません。
さしみ醤油のカップもラップで保護_20151229

使用後は、ラップを丸めてゴミ袋に入れるだけ。
後は自宅に持ち帰り、捨てれば良いだけです。

長旅だと徐々にゴミが増えるため、
この方法は一長一短かもしれませんけど。
一週間以内の旅であれば、十分使える方法だと思います。

少なくとも、使い捨ての紙皿を使用するより、ゴミは増えません。
袋売りのサラダも、ラップ武装したシェラカップに入れると、
ご覧のとおりの素晴らしさ。
シェラカップサラダにラップ_20151229

ドレッシングによる汚れは、気にしなくて良くなります。

今更ですが、このラップ作戦はかなり使えます。
翌朝、出発を早める為の裏ワザとしても有効だと思います。

因みに、惣菜類は電気式の「HAC 卓上焼鳥器」で温めて。
ここでは汚れ防止として、アルミホイルに頑張ってもらいました。
焼き鳥台で惣菜を温める_1_20151229
焼き鳥台で惣菜を温める_2_2015122

焼鳥器の底部分をカバーするように敷く事で、
食材から落ちる油や衣による汚れを防げます。

使用後はラップと同じように、丸めて捨てればOK。
後片付けが格段と楽になります。
(焼き網は洗う必要がありますが)

という事で、ボイル紅ズワイガニの脚も焼鳥器で軽く温めて。
紅ズワイガニ_20151229
カニ味噌_20151229

最後に残ったカニ味噌は、香ばしく甲羅焼きにして頂きました。


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2015/12/29 -2015年の〆はRVパークで湯ったりと-

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