旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

電気不要!キャンプで一番簡単な炊飯とは?2016/03/08 07:30

シェルター内の風景_20160206

キャンプ用のクッカーを使ったり、土鍋を使ったり。
時には電気炊飯器を使ってキャンプ時のご飯を炊いてきましたが、
電気を使う電気炊飯器は別として、(DC12V仕様を含む)
キャンプ場で一番簡単にご飯を炊けるのは、これかもしれません。
(ただし、一合まで限定)

それは、固形燃料を使って炊飯できる、
ストロングマーブル懐石 釜めしコンロ付セット」。
釜めしコンロ付セットで炊飯_2_20160206

過去記事で何度も綴っているので、
「またか」と思われるかもしれませんが、
「やっぱり便利!」ということで再掲しておきたいと思います。

このコンロに組み合わせるお米は、同じく既出のネタであります、
無洗米の「あかふじ 今日のごはん 」。
パック無洗米_20160206

一合づつ真空パックされているので、
前もって計量しておいたり、小分けして持参する必要はありません。

キャンプ地ではパキっとパッケージを折り曲げて、
お米を炊飯する釜などに入れるだけでOK。

きちんと、一合分のお米が釜の中にセットされます。
パック無洗米_2_20160206

今回は一合までの釜を使った炊飯なので一パックまでですが、
二合であれば二パック、三合であれば三パックと、
計量や小分けの手間が要らないのが良いですね。

キャンプに行くときは、何パック持っていくかを考えるだけでOK。
準備段階の手間も、格段と少なくなります。
無洗米なのでもちろん、現地でお米を研ぐ必要は無し。

で、米と水をセットしたら早速、ご飯を炊いていくのですが・・・
ここからは、「釜めしコンロ付セット」が良い仕事をしてくれます。
釜めしコンロ付セットで炊飯_1_20160206

炊飯時の燃料は、30gの固形燃料が1個のみ。
火加減の調節は不要、加熱時間を気にする必要なし。
固形燃料が燃え尽きたら、炊飯完了っていう寸法です。

電源不要&全くの放置状態で、一合のご飯を炊く事ができるのです。

炊飯時間(燃焼時間)は、20分前後。
火が消えた後に蒸らすと、一層美味しく頂く事ができます。
シェラカップにご飯_20160206

気をつけるポイントは、安物の固形燃料だと25gとかがあるので、
それを使うと炊飯時間が足らなくなってしまうという事。
30gの固形燃料。これは守るようにしましょう。

あと、炊くときに必要な水の量は一般的な180ccではなく、
この「釜めしコンロ付セット」の場合は200ccとなります。

以上、2つのポイントをしっかり押さえていれば、
誰にだって美味しく、そして全自動でご飯を炊く事がきます。
電気を使わないっていうのが、嬉しいですよね。

さてと。

ご飯も炊けた事ですし、そろそろ網焼きに取り掛かるとしますか。


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