旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
牡蠣祭りキャンプは車中泊で 2016 番外編 ― 2016/03/13 08:35
「牡蠣祭りキャンプは車中泊で 2016」は、
「帰路編」なく、前回の記事で終わりです。
なんか、「帰路編」が無いと終わった感じがしないなあ・・・
ということで、「番外編」を少々(笑)
ま、どうでも良い話なのですけどね。
日曜日だし、区切りの意味でも綴っておきます。(意味不明)
あの日、「音戸かきまつり」から帰宅した翌日。
自宅のガーデンルームを牡蠣小屋に見立て、
牡蠣祭りで購入していた残りの殻付き牡蠣を網焼きして頂きました。
写真奥に見える丸いプレートは、牡蠣の殻を開ける時の必需品。
この上で作業する事で、テーブルの汚れが最小限になります。
空中作業が難しければ、置いて作業できますしね。
こぼれた焼き汁を受ける役割も果たします。
プレートのサイズは、直径で約28cm。
ダイソーという、100円ショップで入手したものです(笑)
百均製ゆえ、厚さ薄くてペラペラですけどね。
こういう使い方であれば、必要にして十分です。
で、網焼きは今回も炭火ではなく、ガス火。
イワタニの「網焼プレート CB-P-AM2」を使って焼くと、
下に水を張って水蒸気効果があるからか、殻が爆ぜにくいです。
室内だと特に、爆ぜると掃除が大変ですからね。
「爆ぜにくい」というのは嬉しいポイントとなります。
それでいて、スリムタイプの標準的なカセットコンロでも、
結構な火力でしっかりと焼けるのが良いですね。
「網焼プレート CB-P-AM2」は、殻付き焼き牡蠣と相性抜群です。
炭火でなくても、ご覧のとおりの焼け具合。
みずみずしくてプリップリしている感じが堪りませんよね。
もちろん、これは牡蠣自体も素晴らしいからなのですが。
前回の記事でも綴りました通り、音戸の牡蠣は最高なのです。
広島ではスーパー等で広島産の殻付き牡蠣を買う事ができますが、
ここまでの牡蠣にはなかなかお目にかかる事はできません。
だから、前のりキャンプをしてまでも、牡蠣祭りに行くんですね。
もちろん、牡蠣祭り以外でも音戸に行けば牡蠣を購入可能ですが、
比較的安く購入できるのはやはり、牡蠣祭りの時。
来年もまた、都合が付けば行ってみたいと思います。
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2016/02/07 -牡蠣祭りキャンプは車中泊で 2016-