旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

自宅に居ても車内で過ごしたくなる軽キャン2016/03/16 07:35

軽キャンでおでん_20160220

今年の1月と2月は牡蠣祭りキャンプに行ったくらいで、
特にこれといった遠出は無く。
今回のシリーズ記事で綴っているような、
近場で楽しむレジャーが週末の主な楽しみ方でした。

そして、夕方から翌朝にかけては、車の中で過ごす(笑)
何も自宅に居るのにわざわざ、車で過ごす必要は無いのですけどね。
軽キャンKONG_1_20160220

「どこかに行った」気分を味わうという意味では、
格好の場所なのであります。

さすがにこれだけ何処にも行かないと退屈になってきますが、
軽キャンの車内に居るだけで、まるで旅先で過ごしているような、
ワクワク感を得ることができます。
軽キャンKONG_2_20160220

何度も書いていますが、こじんまりとした空間は秘密基地。

電気や水道(タンクなので限りがありますが)といった
ライフラインは備わっていますし、テレビやHDDレコーダー、
そして冷蔵庫や暖房といった、便利で快適な装備も備わっています。
ディーガプラス_20160220

無いのは、トイレとお風呂くらいかな。

お風呂は車内にある必要は無いと思っていますが、
トイレはやっぱり、あると便利でしょうね。
夜間や悪天候時、寒い時などは特にそう思います。

さて、この日の夕食はこのまま、軽キャンの車内にて。
カミさんと二人、IH調理器で前日の余り物、おでんを楽しみました。
軽キャンでおでん_2_20160220

車内調理の場合、IH調理器だと火を使わないので安心ですね。
電力オーバーにならないように消費電力だけ気をつけておけば、
比較的安心して鍋料理などを楽しむ事ができます。

コンパクトなタイプなら、軽キャンの車内にももってこい。
私はアイリスオーヤマの、「IHK-T32-B」という、
20cmまでの鍋に対応したMAX1000Wのタイプを使っています。
おでん_20160220

電源コードがある関係上、前後はそれなりに場所をとりますが、
左右に関して言えば、カセットコンロよりは省スペース。
限られた軽キャンの車内では、嬉しいアイテムと言えるでしょう。

ただし、電源がある場所に限定されますけどね。
ま、車内調理は基本、キャンプ場か公認地で行うのが望ましいので、
特に問題は無いでしょう。(そういった場所には電源がある)
軽キャンで車中泊_20160220

というわけで、夕食の後はテーブルとIH調理器などを片付けて。
(カウンターや助手席テーブルが使えます)

寝袋を広げ、このまま車中泊となりました。
今回は、カミさんも一緒に車中泊(笑)

車内で過ごすと、早く就寝するので健康にも良いですね(笑)


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2016/02/20 -旅先気分で近場遊び。夜は軽キャン-

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