旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
17時チェックアウトOKなキャンプ場でまったり ― 2016/06/01 07:35
炊事棟でシェラカップ等を洗っていると、声をかけられました。
「ブログをやっておられる方ですよね?」
県内外、キャンプ場等で声をかけらる事は少なくありませんが、
「ブログを見ています」と言われるのは、やはり嬉しいですね(^^
その方は、とっても素敵なテントを張られていました。
終始、中がどんな感じなのか、とても気になっていたのですが(笑)
また何処かでお会いできるといいですね(^^
さて、早めに洗い物を済ませたら、後はのんびりと。
道路側の1枚は残し、他のサイドパネルは全て取り外しました。
そして、適度な開放感があるこの空間で、雑誌を開き読書タイム。
キャンプでは、リラックスして過ごすこの時間が好き。
時間に追われない時を過ごしていると、
思わぬ良い情報が飛び込んできたりもします。
それはそのまま、次回のキャンプや旅で試してみたり。
ネットが普及した現代でも、紙媒体は貴重な情報源ですね。
と、そんな風にのんびりと過ごしていたら、お昼になりました。
ここのキャンプ場は、チェックアウトで急かされません。
チェックインは朝の8:30から可能ですし、
チェックアウトはナント! 17:00まででOK!
(オプションではなく、標準で)
素晴らしいですよね!
というわけで、昼食もキャンプ場にて。
後片付けを簡単にする為、カップヌードル・リフィルや残り物等、
そこら辺にあった(笑)ものを集め、昼食にしました。
なんてことはない内容だけど、自然豊かな場所で頂くと美味。
パッとお湯が沸かせられる、「ジェットボイル」はやはり便利です。
お湯を全部出すと、余熱で乾燥するのは意外と知られていない長所。
湯沸かしだけでなく、後片付けも楽で簡単です。
そんなこんなで、昼食をとったらぼちぼちと片付け始め。
デイキャン&BBQでお客さんが増えたキャンプ場を、後にしました。
※これにて、「車中泊キャンプでお花見 in 岩倉」は最終回とします。
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2016/04/10 -車中泊キャンプでお花見 in 岩倉 最終回-
地ビールフェスタ in ひろしま2016 出発編 ― 2016/06/03 07:35
毎年開催されている、「地ビールフェスタ in ひろしま2016」。
昨年行って味をしめ、今年も行ってきました。
開催地は、昨年と同じく旧広島市民球場跡地。
自宅からは、公共交通機関のバスを利用しての移動です。
自宅からバス停までが徒歩1分以内という事もあり、
市内や宮島等に遊びに行く時はよく利用しているバス。
バスで出かけると、ちょっとした遠足気分になれます(笑)
で、この日は少しばかり早めに家を出発して。
地ビールフェスタに行く前に、「ひろしま美術館」に寄りました。
先日、いつものようにモーニングを楽しんでいた時のこと。
食後に新聞を読んでいたら、美しい告知広告に目が止まり。
それが、「ひろしま美術館」で開催される、
「ボストン美術館 ヴェネツィア展」だったのです。
ヴェネツィアという都市についての知識は皆無で、
美術品とか絵画についても縁遠い私なのですけど。
そこに掲載されていた絵画(景色)に魅了されまして。
これは是非とも本物を見てみたい!
ということで、計画して訪れたのが今回となります。
さすがは美術館。入る前から心が洗われるような空気感。
前述の通り、美術品についての知識は全くない私でしたが、
足を踏み入れた瞬間、何とも言えない心地よさで包まれました。
入館料は、一般個人1,400円。
先日入会した「足立美術館」のメンバーズカードを提示する事で、
割引料金の1,200円で入館する事ができます。
入館したら、展示されている数々の絵画を鑑賞。
その美しさにはただただ圧倒されるばかりで、
時にはうっとり見とれたりと、充実した時を過ごす事ができました。
もちろん、美術品は撮影不可となっておりましたけど。
唯一撮影可能な記念撮影コーナーでは、
ヴェネツィアに行った気になって写真をパシャリ。
分かり難いかもしれませんが、私(k-rv)です(笑)
当ブログ限定のレア画像。
お望みであれば、カミさんバージョンもあります(笑)
と、柄にも無く美術館を満喫した私達でしたが。
この後はいつものように、昼呑みを楽しむのでした。
※P.S.
「ヴェネツィア展」は、ひろしま美術館で6月12日まで開催中です。
※いつも有難うございます。
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2016/04/16 -地ビールフェスタ in ひろしま2016 出発編-
全国の地ビールをお得に飲み比べ!昼飲みOK ― 2016/06/04 07:35
「ひろしま美術館」で「ヴェネツィア展」を楽しんだ後は、
正午頃に「地ビールフェスタ in ひろしま2016」の会場に到着。
12:00~開場でしたので、それに合わせて到着しました。
ビールは全てチケット制になっていて、現金での支払は不可。
当日チケットを現地で購入するというのが一番簡単ですが、
それよりもお得な前売りチケットをコンビニで購入していました。
数量限定、オリジナルグラス付のビールチケットは、
1杯250mlの10杯券が、4,000円。1杯あたり400円という計算です。
地ビールは比較的高めですから、まあ安い方ですよね。
グラス付きという事を考えると、さらにお得なような気がします。
ただ、昨年はこれと同じチケットが3,800円でありましたから、
今年は200円値上げされたという事になります。
意外と皆さん、気づかれていないようでしたけど(^^;
ちなみに、前売りチケットでも5杯券だと2,400円となっていたので、
たくさん飲める方は絶対、10枚券の方がお得です。
あと、当日券になると250mlの5杯券や10枚券は無く、
1杯券の500円のみ。(オリジナルグラスは別途500円)
1杯80mlのプラカップ付20杯券でも、3,300円と割高です。
行くと決めていたら、絶対に前売りチケットの10杯券がお得ですね。
この日は、到着するなりカミさんは「マルゲリータ」の列へ。
私はビールのブースへと並び、分業制で無駄なく攻めました(笑)
なお、ビールはチケット制ですが、フードは現金制になっています。
「マルゲリータ」は、ワンホールで1,200円。
そして、IPA、トロピカルヴァイツェンストロングと地ビールを
飲み進めてゆき、おつまみとして「燻製セット(500円)」を追加。
この「燻製セット」がリーズナブルで美味でした。
(上の写真中央です)
さらに、「さくらボック」、そして「House IPA」と飲み進め、
今度はおつまみとして、「燻製炭火焼き(500円)」をチョイス。
ここまでのメニューで共通して言える事は、
イベントにしては比較的フードメニューが割安であるという事。
地ビールの10枚券を購入しておけば、ほぼ飲み放題感覚なので、
あとは少しずつ料理を購入していけば、意外と楽しめます。
何より、真っ昼間から飲めるのが良いですね(笑)
この日はさらに、「宮崎日向夏ラガー」、「ゴルデンエール」、
「湘南ゴールド」と飲み進めて、最終的には7杯でお開きに。
(7~9%と、高アルコール度数を好んで飲みました)
残りの3杯は、翌日の楽しみとしてとっておく事にしました。
全国の地ビールをお得にたらふく飲める「地ビールフェスタ」。
ビール好きの方はもちろん、そうでない方にもオススメです。
(全国から100種類以上のクラフトビールが集結します)
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2016/04/16 -地ビールフェスタ in ひろしま2016-
広島のB級グルメ等を安く楽しめる大衆酒場 ― 2016/06/05 08:05
「地ビールフェスタ in ひろしま2016」を堪能した後は、
ショッピング等を楽しんでからホテルにチェックイン。
ホテルは、いつも利用している「アーバイン広島セントラル」です。
会員カードを作っているので、公式HPからの予約だと、
宿泊する毎に5%のポイントが貯まります。(入会金・年会費無料)
ポイントは1ポイント=1円で次回からいつでも使えるので、
結構バカになりません。っていうか、かなりお得。
メンバーシップ(会員)専用の、お得なプランも用意されています。
ただ、最近はなかなか予約が取れないのが玉にキズ。
3周年を迎え、私達のようなリピーターも増えてきているようです。
(新しいので、施設が綺麗&朝食は無料サービス)
さて、ホテルで軽くシャワーを浴びたら夜の居酒屋へ。
ホテルから徒歩で2分のところにある、
「広島大衆酒場 とことこ」に行きました。
こちらも、気に入っていつも利用している居酒屋さん。
ホテルから近いという立地的なメリットに加え、
安く飲み食いできるという点が気に入っています。
毎回決まってオーダーしている焼酎のボトル(720ml)は、
1本キープしても僅か1,200円とリーズナブル。
セット料金(氷等)も、1人300円のみと割安です。(氷の追加OK)
キープと言っても、カミさんと行ったら一晩で空きますけどね(笑)
それでも、生ビールを数本注文するよりは安くすみます。
前菜として頂いている「田舎野菜サラダ」は、
大きめの器にたっぷり入って380円。(トップの写真)
これだけでもかなり得をした気分になれます。
これでスイッチを入れたら、名物のホルモン天婦羅を2人前オーダー。
「ホルモン天婦羅六種盛り合わせ」は、1人前が450円となっています。
これも安い!そして美味い!
酢醤油に唐辛子をたっぷり入れて食べるのが、「とことこ流」。
(辛さを抑えた唐辛子です)
プリップリだったり、コリッコリだったり。
食感の異なる5種類のホルモンは、一度食べるとヤミツキになります。
(ホルモン天麩羅は、意外と知られていない広島のB級グルメ)
そして、さらに「鶏皮ポン酢(380円)」と、
「ジャガバターの塩辛乗せ(380円)」を追加。
この頃、新たにキープした焼酎の瓶が空いてしまいましたので、
たまらなくなって「ジントニック(380円)」をオーダーしました。
ジントニックは、私が一番好きなカクテル。
居酒屋に行くと、ジントニックを飲む確率が高いです。
と、かなり飲んで食べて大満足の私達でしたが。
会計の時に料金を見て、さらに大満足!
ナント、これだけ飲み食いしても、二人で5,100円くらいでした。
※トイレに貼ってあった、懐かしいポスター
やっぱり、「広島大衆酒場 とことこ」は良いですね。
店員さんの接客が素晴らしいという事も、付け加えておきます。
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2016/04/16 -地ビールフェスタ in ひろしま2016-
再び地ビールを楽しんだ後は昼呑みの聖地へ ― 2016/06/06 07:35
ホテルでの朝。目覚めたらまず、朝食会場へと行きました。
二人で一泊して1万円もしないホテルですが、施設が綺麗。
そして、朝食の無料サービスがあるのです。
無料なので、品数的にはミニマムですけどね。
でも、野菜サラダやカレーもあるので、個人的にはこれで十分。
朝からしっかり食べて、パワーをつけるにはもってこいです。
どこのホテルもそうですが、朝食をとるなら早い時間がオススメ。
7時までであれば、まず混雑する事はないでしょう。
逆に、8時あたりになると座る所も無くなりますから、
ホテル泊であっても、早起きは大切ですね。
さて、朝食でお腹を落ち着けたら大浴場へ。
メンバーズカードを作っておくと、ポイントが貯まるだけでなく、
この大浴場を無料で使うことがきるのです。
4人入れば一杯になるくらいの小さな大浴場ですが、
会員制なので混雑する事はなく。(入会金・年会費無料)
サウナもあって、リフレッシュできるので気に入っています。
順番的には、朝食→お風呂とする方が、空いています。
で、お風呂あがりに部屋でのんびりと過ごしたら。
遅めにチェックアウトして、(お店のオープン時刻に合わす為)
百貨店や東急ハンズなどでお買い物。
その後再び、地ビールフェスタ in ひろしま2016」に行きました。
ビールチケットが3杯分残っていましたからね。
それを消費するのが目的だったのですけど。
結局は3杯では足らず、当日券も購入して飲んじゃいました(笑)
おつまみは、「豚トロのいぶし焼き(600円)」など。
お天道様のもと、車の運転を気にせず飲めるっていうのは最高です。
というわけで、これで完全にスイッチの入った私達は。
二次会とばかりに、「源蔵 バスセンター店」へと移動。
焼酎のロックをチビチビやりながらの昼飲みタイムとなりました。
徳利で出てくる焼酎がお気に入り。(380円)
自分で氷を入れて作れ、これだけで1.5杯は飲めるのでお得です。
もちろん、私達はいつもロックで飲んでいます。
それに合わせる料理は、「鳥もつ煮(390円)」や、
「湯豆腐(300円)」など。料理は比較的高めですけどね。
この日はなんと、大好きなシマアジの刺し身(690円)がありました。
(トップの写真です)
この時点で昼飲みという事を忘れ、気分はすっかり夜飲みモードに。
同じフロア内にある「呉麺屋」で、〆のラーメンまで頂きました。
(白玉680円(税込))
これ、味しっかりで塩味効いていて美味!
背脂が乗る豚骨ラーメンは、〆の一杯に最高でした。
昼飲みできる居酒屋さんがあって、ラーメン屋さんがあって。
「アクア広島センター街」は、昼飲み好きの聖地です(笑)
飲んだ後はそのまま、バスセンターからバスに乗って帰れますしね。
事前に時刻表を確認しておき、それに合わせて行動すると吉です。
というわけで、昼飲みを楽しんだ私達はバスにて帰宅。
玄関前の芝桜が、ほろ酔い気分の私達を優しく出迎えてくれました。
これにて、「地ビールフェスタ in ひろしま2016」は終了。
最後は駆け足になりましたが、「帰路編」とさせて頂きます。
※いつも有難うございます。
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2016/04/17 -地ビールフェスタ in ひろしま2016 帰路編-