旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

17時チェックアウトOKなキャンプ場でまったり2016/06/01 07:35

オープンしたワンタッチタープと軽キャンKONG_20160410

炊事棟でシェラカップ等を洗っていると、声をかけられました。
「ブログをやっておられる方ですよね?」

県内外、キャンプ場等で声をかけらる事は少なくありませんが、
「ブログを見ています」と言われるのは、やはり嬉しいですね(^^

その方は、とっても素敵なテントを張られていました。
終始、中がどんな感じなのか、とても気になっていたのですが(笑)
また何処かでお会いできるといいですね(^^

さて、早めに洗い物を済ませたら、後はのんびりと。
道路側の1枚は残し、他のサイドパネルは全て取り外しました。
読書タイム_20160410

そして、適度な開放感があるこの空間で、雑誌を開き読書タイム。
キャンプでは、リラックスして過ごすこの時間が好き。

時間に追われない時を過ごしていると、
思わぬ良い情報が飛び込んできたりもします。
それはそのまま、次回のキャンプや旅で試してみたり。

ネットが普及した現代でも、紙媒体は貴重な情報源ですね。

と、そんな風にのんびりと過ごしていたら、お昼になりました。
昼食は簡単にジェットボイルで_20160410

ここのキャンプ場は、チェックアウトで急かされません。
チェックインは朝の8:30から可能ですし、
チェックアウトはナント! 17:00まででOK!
(オプションではなく、標準で)

素晴らしいですよね!

というわけで、昼食もキャンプ場にて。
後片付けを簡単にする為、カップヌードル・リフィルや残り物等、
そこら辺にあった(笑)ものを集め、昼食にしました。
ジェットボイルでリフィル_20160410

なんてことはない内容だけど、自然豊かな場所で頂くと美味。

パッとお湯が沸かせられる、「ジェットボイル」はやはり便利です。
お湯を全部出すと、余熱で乾燥するのは意外と知られていない長所。
湯沸かしだけでなく、後片付けも楽で簡単です。

そんなこんなで、昼食をとったらぼちぼちと片付け始め。
デイキャン&BBQでお客さんが増えたキャンプ場を、後にしました。

※これにて、「車中泊キャンプでお花見 in 岩倉」は最終回とします。


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2016/04/10 -車中泊キャンプでお花見 in 岩倉 最終回-

地ビールフェスタ in ひろしま2016 出発編2016/06/03 07:35

ひろしま美術館_3_20160416

毎年開催されている、「地ビールフェスタ in ひろしま2016」。
昨年行って味をしめ、今年も行ってきました。

開催地は、昨年と同じく旧広島市民球場跡地。
自宅からは、公共交通機関のバスを利用しての移動です。

自宅からバス停までが徒歩1分以内という事もあり、
市内や宮島等に遊びに行く時はよく利用しているバス。
バスで出かけると、ちょっとした遠足気分になれます(笑)

で、この日は少しばかり早めに家を出発して。
地ビールフェスタに行く前に、「ひろしま美術館」に寄りました。
ひろしま美術館_0_20160416

先日、いつものようにモーニングを楽しんでいた時のこと。
食後に新聞を読んでいたら、美しい告知広告に目が止まり。
それが、「ひろしま美術館」で開催される、
「ボストン美術館 ヴェネツィア展」だったのです。

ヴェネツィアという都市についての知識は皆無で、
美術品とか絵画についても縁遠い私なのですけど。
そこに掲載されていた絵画(景色)に魅了されまして。

これは是非とも本物を見てみたい!
ということで、計画して訪れたのが今回となります。
ひろしま美術館_1_20160416

さすがは美術館。入る前から心が洗われるような空気感。
前述の通り、美術品についての知識は全くない私でしたが、
足を踏み入れた瞬間、何とも言えない心地よさで包まれました。

入館料は、一般個人1,400円。
先日入会した「足立美術館」のメンバーズカードを提示する事で、
割引料金の1,200円で入館する事ができます。
ひろしま美術館_2_20160416

入館したら、展示されている数々の絵画を鑑賞。
その美しさにはただただ圧倒されるばかりで、
時にはうっとり見とれたりと、充実した時を過ごす事ができました。

もちろん、美術品は撮影不可となっておりましたけど。
唯一撮影可能な記念撮影コーナーでは、
ヴェネツィアに行った気になって写真をパシャリ。
ヴェネツィアに行った気分のk-rv_20160416

分かり難いかもしれませんが、私(k-rv)です(笑)
当ブログ限定のレア画像。
お望みであれば、カミさんバージョンもあります(笑)

と、柄にも無く美術館を満喫した私達でしたが。
この後はいつものように、昼呑みを楽しむのでした。

※P.S.
「ヴェネツィア展」は、ひろしま美術館で6月12日まで開催中です。


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2016/04/16 -地ビールフェスタ in ひろしま2016 出発編-

全国の地ビールをお得に飲み比べ!昼飲みOK2016/06/04 07:35

マルゲリータ_1200円_20160416

「ひろしま美術館」で「ヴェネツィア展」を楽しんだ後は、
正午頃に「地ビールフェスタ in ひろしま2016」の会場に到着。
12:00~開場でしたので、それに合わせて到着しました。

ビールは全てチケット制になっていて、現金での支払は不可。
当日チケットを現地で購入するというのが一番簡単ですが、
それよりもお得な前売りチケットをコンビニで購入していました。

数量限定、オリジナルグラス付のビールチケットは、
1杯250mlの10杯券が、4,000円。1杯あたり400円という計算です。
地ビールは比較的高めですから、まあ安い方ですよね。
グラス付きという事を考えると、さらにお得なような気がします。
地ビールフェスタ in ひろしま2016_1_20160416
地ビールフェスタ in ひろしま2016_2_20160416

ただ、昨年はこれと同じチケットが3,800円でありましたから、
今年は200円値上げされたという事になります。
意外と皆さん、気づかれていないようでしたけど(^^;

ちなみに、前売りチケットでも5杯券だと2,400円となっていたので、
たくさん飲める方は絶対、10枚券の方がお得です。

あと、当日券になると250mlの5杯券や10枚券は無く、
1杯券の500円のみ。(オリジナルグラスは別途500円)
1杯80mlのプラカップ付20杯券でも、3,300円と割高です。

行くと決めていたら、絶対に前売りチケットの10杯券がお得ですね。
IPA_20160416
燻製セット_500円_20160416
トロピカルヴァイツェンストロング_20160416

この日は、到着するなりカミさんは「マルゲリータ」の列へ。
私はビールのブースへと並び、分業制で無駄なく攻めました(笑)

なお、ビールはチケット制ですが、フードは現金制になっています。
「マルゲリータ」は、ワンホールで1,200円。

そして、IPA、トロピカルヴァイツェンストロングと地ビールを
飲み進めてゆき、おつまみとして「燻製セット(500円)」を追加。
この「燻製セット」がリーズナブルで美味でした。
(上の写真中央です)
さくらボック_20160416
燻製炭火焼き_20160416
House IPA_20160416

さらに、「さくらボック」、そして「House IPA」と飲み進め、
今度はおつまみとして、「燻製炭火焼き(500円)」をチョイス。

ここまでのメニューで共通して言える事は、
イベントにしては比較的フードメニューが割安であるという事。
地ビールの10枚券を購入しておけば、ほぼ飲み放題感覚なので、
あとは少しずつ料理を購入していけば、意外と楽しめます。

何より、真っ昼間から飲めるのが良いですね(笑)
宮崎日向夏ラガー_20160416
ゴルデンエール_20160416
湘南ゴールド_20160416

この日はさらに、「宮崎日向夏ラガー」、「ゴルデンエール」、
「湘南ゴールド」と飲み進めて、最終的には7杯でお開きに。
(7~9%と、高アルコール度数を好んで飲みました)

残りの3杯は、翌日の楽しみとしてとっておく事にしました。

全国の地ビールをお得にたらふく飲める「地ビールフェスタ」。
ビール好きの方はもちろん、そうでない方にもオススメです。
(全国から100種類以上のクラフトビールが集結します)


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2016/04/16 -地ビールフェスタ in ひろしま2016-

広島のB級グルメ等を安く楽しめる大衆酒場2016/06/05 08:05

田舎野菜サラダ_380円_20160416

「地ビールフェスタ in ひろしま2016」を堪能した後は、
ショッピング等を楽しんでからホテルにチェックイン。
ホテルは、いつも利用している「アーバイン広島セントラル」です。

会員カードを作っているので、公式HPからの予約だと、
宿泊する毎に5%のポイントが貯まります。(入会金・年会費無料)

ポイントは1ポイント=1円で次回からいつでも使えるので、
結構バカになりません。っていうか、かなりお得。
メンバーシップ(会員)専用の、お得なプランも用意されています。
部屋からの夜景_20160416

ただ、最近はなかなか予約が取れないのが玉にキズ。
3周年を迎え、私達のようなリピーターも増えてきているようです。
(新しいので、施設が綺麗&朝食は無料サービス)

さて、ホテルで軽くシャワーを浴びたら夜の居酒屋へ。
ホテルから徒歩で2分のところにある、
広島大衆酒場 とことこ」に行きました。
広島大衆酒場とことこ_20160416

こちらも、気に入っていつも利用している居酒屋さん。
ホテルから近いという立地的なメリットに加え、
安く飲み食いできるという点が気に入っています。

毎回決まってオーダーしている焼酎のボトル(720ml)は、
1本キープしても僅か1,200円とリーズナブル。
セット料金(氷等)も、1人300円のみと割安です。(氷の追加OK)
ボトルキープで焼酎のロック_20160416

キープと言っても、カミさんと行ったら一晩で空きますけどね(笑)
それでも、生ビールを数本注文するよりは安くすみます。

前菜として頂いている「田舎野菜サラダ」は、
大きめの器にたっぷり入って380円。(トップの写真)
これだけでもかなり得をした気分になれます。

これでスイッチを入れたら、名物のホルモン天婦羅を2人前オーダー。
「ホルモン天婦羅六種盛り合わせ」は、1人前が450円となっています。
ホルモン天婦羅六種盛り合わせ_20160416
酢醤油にたっぷり唐辛子_20160416

これも安い!そして美味い!
酢醤油に唐辛子をたっぷり入れて食べるのが、「とことこ流」。
(辛さを抑えた唐辛子です)

プリップリだったり、コリッコリだったり。
食感の異なる5種類のホルモンは、一度食べるとヤミツキになります。
(ホルモン天麩羅は、意外と知られていない広島のB級グルメ)

そして、さらに「鶏皮ポン酢(380円)」と、
「ジャガバターの塩辛乗せ(380円)」を追加。
鶏皮ポン酢_380円_20160416
ジャガバターの塩辛乗せ_380円_20160416

この頃、新たにキープした焼酎の瓶が空いてしまいましたので、
たまらなくなって「ジントニック(380円)」をオーダーしました。

ジントニックは、私が一番好きなカクテル。
居酒屋に行くと、ジントニックを飲む確率が高いです。

と、かなり飲んで食べて大満足の私達でしたが。
会計の時に料金を見て、さらに大満足!
ナント、これだけ飲み食いしても、二人で5,100円くらいでした。
懐かしいポスター_20160416
※トイレに貼ってあった、懐かしいポスター

やっぱり、「広島大衆酒場 とことこ」は良いですね。
店員さんの接客が素晴らしいという事も、付け加えておきます。


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2016/04/16 -地ビールフェスタ in ひろしま2016-

再び地ビールを楽しんだ後は昼呑みの聖地へ2016/06/06 07:35

シマアジの刺し身_690円_20160417

ホテルでの朝。目覚めたらまず、朝食会場へと行きました。
二人で一泊して1万円もしないホテルですが、施設が綺麗。
そして、朝食の無料サービスがあるのです。

無料なので、品数的にはミニマムですけどね。
でも、野菜サラダやカレーもあるので、個人的にはこれで十分。
朝からしっかり食べて、パワーをつけるにはもってこいです。

どこのホテルもそうですが、朝食をとるなら早い時間がオススメ。
7時までであれば、まず混雑する事はないでしょう。
逆に、8時あたりになると座る所も無くなりますから、
ホテル泊であっても、早起きは大切ですね。
宿の無料朝食バイキング_20160417

さて、朝食でお腹を落ち着けたら大浴場へ。
メンバーズカードを作っておくと、ポイントが貯まるだけでなく、
この大浴場を無料で使うことがきるのです。

4人入れば一杯になるくらいの小さな大浴場ですが、
会員制なので混雑する事はなく。(入会金・年会費無料)
サウナもあって、リフレッシュできるので気に入っています。

順番的には、朝食→お風呂とする方が、空いています。

で、お風呂あがりに部屋でのんびりと過ごしたら。
遅めにチェックアウトして、(お店のオープン時刻に合わす為)
百貨店や東急ハンズなどでお買い物。

その後再び、地ビールフェスタ in ひろしま2016」に行きました。
W-IPA_20160417
豚トロのいぶし焼き_600円_20160417
ペールエール_20160417

ビールチケットが3杯分残っていましたからね。
それを消費するのが目的だったのですけど。
結局は3杯では足らず、当日券も購入して飲んじゃいました(笑)

おつまみは、「豚トロのいぶし焼き(600円)」など。
お天道様のもと、車の運転を気にせず飲めるっていうのは最高です。

というわけで、これで完全にスイッチの入った私達は。
二次会とばかりに、「源蔵 バスセンター店」へと移動。
焼酎のロックをチビチビやりながらの昼飲みタイムとなりました。
源蔵で焼酎のロック_20160417
鶏もつ_390円_20160417
湯どうふ_300円_20160417

徳利で出てくる焼酎がお気に入り。(380円)
自分で氷を入れて作れ、これだけで1.5杯は飲めるのでお得です。
もちろん、私達はいつもロックで飲んでいます。

それに合わせる料理は、「鳥もつ煮(390円)」や、
「湯豆腐(300円)」など。料理は比較的高めですけどね。
この日はなんと、大好きなシマアジの刺し身(690円)がありました。
(トップの写真です)

この時点で昼飲みという事を忘れ、気分はすっかり夜飲みモードに。
同じフロア内にある「呉麺屋」で、〆のラーメンまで頂きました。
(白玉680円(税込))
呉麺屋で白玉_20160417

これ、味しっかりで塩味効いていて美味!
背脂が乗る豚骨ラーメンは、〆の一杯に最高でした。

昼飲みできる居酒屋さんがあって、ラーメン屋さんがあって。
「アクア広島センター街」は、昼飲み好きの聖地です(笑)
飲んだ後はそのまま、バスセンターからバスに乗って帰れますしね。

事前に時刻表を確認しておき、それに合わせて行動すると吉です。
自宅の芝桜_20160417

というわけで、昼飲みを楽しんだ私達はバスにて帰宅。
玄関前の芝桜が、ほろ酔い気分の私達を優しく出迎えてくれました。

これにて、「地ビールフェスタ in ひろしま2016」は終了。
最後は駆け足になりましたが、「帰路編」とさせて頂きます。


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2016/04/17 -地ビールフェスタ in ひろしま2016 帰路編-

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