旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
LEDランタンの提灯灯して炭火焼き&鋳鉄焼き ― 2016/07/16 06:15
男性陣は露天風呂へ、女性陣は内風呂へ。順番に入ってスッキリした後は、いよいよお待ちかねのBBQタイム!炭火を熾して火が落ち着くまでの間、道の駅で買ってきたノドクロ数匹を、カミさんの父親が刺し身に捌いてくれました。
前菜とというにはあまりにも豪華な一品!刺し身というだけでもテンションが上がってくるわけですが、それが「ノドクロ」というのですから堪りません。小サイズの干物を炙って食べた事はあっても、刺し身で頂くのは初めてです。
それもこれも、現地で入手して新鮮でかつ、大きめのサイズだったからこそできた事。あと、カミさんの父親が頼りになる存在という事も、忘れてはなりません(笑)私達だけであれば、捌くのが面倒で買わなかった、という確率の方が高かったですからね。
手先が器用で何事にも頼れるカミさんの父親には、いつも助けられています。
そして、皆で豪華な前菜を頂いた後は、本日のメインとなるBBQ。焼き係(笑)をつくる事なく、全員で椅子に座って食べるのが私達のスタイルですので、今回もテーブルトップグリルの「SOTO デュアルグリル」を持参し、それを囲むように食材を焼いていきました。
炭火で焼くと、やはり美味しいですね。その気分をさらに盛り上げてくれるのが、自宅から持ってきた「炭火焼」と書かれた提灯(笑)
この中には既に販売終了品となっている、ジェントスのリモコン付きLEDランタン「EX-700RC」を逆さに仕込んであって、中にセットした後もリモコンでON/OFFできるようにしています。まさに、提灯にピッタリなランタン!(笑)カミさんの実家にプレゼントしたところ、祭りの提灯としても毎年活躍するようになりました。
以前は電球を入れて100V配線をしていたので、それに比べてかなり楽になったとの事。コードレス&リモコンでON/OFFできるというのがポイントみたいですね。
ちなみに先程、BBQのグリルは「デュアルグリルを使用」と書きましたけど。もちろん、それ1台だけでは大人6人をカバーできないので、カセットガスコンロの上に鋳鉄プレートを乗せ、それもBBQグリルとして使用しました。
水をひいて使用するからか、野菜はこちらの方が炭火より美味しく焼けます。カミさん曰く、肉もこっちで焼いた方が好きだそうです。炭火とガス火(+鋳鉄)、両方をセットして、好みに合わせて焼くっていうのも良いのかもしれませんね。
実はもう1台、テーブルトップグリルとしては「ユニセラTG」も愛用しているのですけど。上記の理由から敢えてダブル炭火焼きではなく、今回のような組み合わせにしました。
BBQの〆には、道の駅で入手した「鬼海老」を焼いて。
何だかんだ言ってもやはり、串焼きは炭火の方がサマになります。
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2016/05/21 -ハリセンボンで両親達とBBQ 2016-