旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
まるで個室居酒屋な自宅のキャンピングカー ― 2016/11/03 07:27
本日は祝日で仕事は休み。
ということで、昨日は仕事から帰ったら食器などを洗ってからシャワーを浴びた後、惣菜や刺し身などを持って自宅横のキャンピングカーWalk2へ。
カミさんと二人、そこに引きこもって宴会でした(笑)
惣菜と刺し身は、昼休みに食事に行った際、スーパーで購入していたもの。通勤に使っている軽キャンKONGにはサブバッテリーと冷蔵庫が備わっているので、昼休みに刺し身を買ってもへっちゃらです。
このように、普段使いできるキャンカーは日常の買い物でも非常に便利。実は、普段使いで一番重宝しているのが冷蔵庫だったりします。
この利便性に慣れると、もはやクーラーBOX+保冷剤には戻れませんね。
さて、持ち込んだ惣菜を冷えたまま食べるのもアレなので、電気で使える「卓上焼鳥器」も持参し、網の上で温めながら頂く事にしました。
電子レンジを持ち込むっていう手もあるけど、個人的に電子レンジで温めた惣菜って嫌い。だって、揚げ物とかベチャッとなるし、唐揚げとかだと、肉質の繊維が変わるじゃないですか。
自宅でも、惣菜の温めに電子レンジを使う事は急いでいる時以外、ありません。
この日はスーパーで買った惣菜以外に、カミさんの両親から貰った初物の松茸も網の上で炙って。焼酎のロックと共に頂くと、こりゃー堪らん!
松茸は、こうやって焼いて食べるのが一番美味しいような気がします。って、自分達ではなかなか買って食べる事は少ないですけど(笑)
なんでも、両親たちがドライブしている時に、産直市に地元の松茸が並んでいたそうで。そのおすそ分けを私達が貰ったという事です。ありがたいですね。
で、ちょっと贅沢をして買った刺し身は、愛媛県産のシマアジ。
他の刺し身に比べると少しだけ高いけど、このコリコリの食感とアジの甘みが、一度食べるとクセになる味わいです。
気分の良い時は迷わずシマアジ!です(笑)
そして、これも個人的には好きな甘エビ。こちらは兵庫県産のものが特売で出ていましたので、品数を増やす意味でも購入していました。
刺し身で頂くのはもちろんの事、飽きてくれば網の上で焼いて頂く事もできます。
焼いてしまえば、頭から丸ごと殻ごと食べる事も可能。その方が海老の旨みが沢山感じられて、まるで「かっぱえびせん」のよう。甘エビの殻は硬くないのが良いですね。カリッと食感で美味!
その他には、地鶏の炭火焼きや唐揚げなど。
キャンピングカーWalk2の車内は、まるで個室居酒屋のようになりました(笑)
このように、離れのように使えるのもキャンピングカーの良い所。昨日はこの後、簡単に片付けてからそのまま、車中泊でした。
ベッドのままちゃぶ台状態で食事が出き、テーブルはそのまま、もしくは外せばすぐ寝られる点が気に入っています。
因みに、標準のテーブルは食事をするにはかなり小さいので、サイドテーブルは必須です。私は、折畳式のコンパクトなやつを使っています。(普段は天井収納庫に保管)
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