旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
サービスエリアでの食事はピンキリという話 ― 2017/04/05 07:15
最後まで昼食は何処で頂こうか迷ったけど。あまり遅くなるのは嫌だし、かといって帰路のルートを大きく外れるのは嫌だし。
と思い、やってきたのはココ、「石槌山サービスエリア」です。
「石槌山ハイウェイオアシス」も併設されていますし、何とかなるだろうと思った次第。
しかし結局は早く食べられる事を優先し、手っ取り早くSAのフードコートを選んでしまい。結果的にこの判断は、後悔せざるを得ないものとなってしまいました。
ご当地感を得られるものが食べたくて、注文したのは「焼豚玉子飯(700円)」。
B級グルメの割にはお高めの価格設定でしたが、味は悪くなくて、まあ美味しい。特にアレコレ言うようなものではありません。
ただ、上に乗っていた焼豚がラーメンのチャーシューと同じもので、硬かったのはマイナス。まあ、SAなので多くを望むのは無理っていうものでしょうけど。
それよりも気になったのは、一緒に注文した「石鎚豚骨ラーメン(680円)」の方。いつものように、カミさんとシャアしながら頂いたのですけどね。
豚骨ラーメンというか、どちらかというと味噌豚骨といった感じ。味噌でも豚骨でも無く中途半端で、微妙な味だったのです(^^;
ネギかモヤシか、どちらかが臭いのも気になりました。
なんか珍しく、辛口コメントになってしまいましたけど。かる~くガッカリした私なのでした(笑)(ここまでは全て当たりだっただけに)
この後、お土産コーナーの奥にレストランがあった事に気づいてさらにショックは倍増(笑) 少しお値段は張りますが、こちらの方がご当地感があって美味しそうでした。
ということで、昼食は残念な感じになってしまったけど、時間を優先したのだからこんなもの。食にありつけただけでもラッキーと思わなければなりません。
そして再び車を走らせて、今度は「来島海峡サービスエリア」で休憩。
この時、「昼食はここまで我慢すれば良かったな~」と思うのです。
過去記事でも何度か書いた事がありますが、こちらのフードコートはSAの中でもかなりの高レベル。どのメニューも美味しいですし、ご当地感もいっぱいなのであります。(セットメニューも豊富)
それでいて、お値段は結構リースナブル。
わかっちゃいたのですけどね。お腹が空いて、ここまで我慢できませんでした(笑)
このまま残念な思いをして帰るのもアレなので、手軽に頂けるご当地グルメ、宇和島屋の「じゃこ天(170円)」を購入して頂く事に。
ここに立ち寄るとかなりの頻度で頂いていますが、揚げたてのアツアツでメチャ美味! プリップリ食感は、一度頂くとヤミツキになります。
これは、SAの外にある「外売店」の方で注文&購入可能。SAの店内にも持ち帰り用の、他メーカーの「じゃこ天」を試食&購入できますが、こちらの方が美味しいです。
他にも、「外売店」では今治名物の「せんざんき」も購入可能。「来島海峡サービスエリア」は、グルメには事欠かないSAとなっています。
ということで、この後は途中まで「しまなみ海道」を経由して大三島へ。
ここまで帰ってくると、「広島まであと少し!」という気分になってきます。
いつもながら、多々羅大橋と瀬戸内海の景色が美しいですね。
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